2011年度(平成23年度)
あそびの島 活動報告

2/26都岡地区センター、「子ども料理教室」の報告
<活動日時>2月26日(日)、9時〜13時
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、金杉、松本(英)、地区センター・峰宇さん
<活動内容>「うどんをつくろう」
<参加者>8名(1年4名、2年1名、3年3名)
<調理手順>手順書による
<班構成>2班
<ノート>片栗粉は使わず、中力粉で代用した。
・ゆでたうどんは水洗いして、お湯に通してどんぶりに盛った。
<参加者の感想>
・初めてうどんをつくって楽しかった。
・一つのドンブリ中に、太いうどんと細いうどんが入っているのはめずらしい。
・こねたり、伸ばしたり、切ったり大変だった。しかし、食べたらおいしかった。
・最初に生地をこねる時、気持ち悪い感じがしたがすぐに慣れた。
<ボラの感想>
☆永田〜今日は1年と3年生で、今までより低学年の参加者。
・しかし、うどんづくりにしっかり取り組んでいた。特に1年生はしっかり楽しんでいた。
・1年生はしっかり食べていた。
・3年生は遊ぶことが主体になった。
・うどんづくりは工程が簡単なので、3年生には少し考えさせる内容が必要だ。
☆峰宇〜1年生、二人が落ち着いていた。
・3年生は少し遊んでいた。
・粉に触れるのは気持ち悪いと。意外な感想が出てきた。
・班分けを並ばせて行ったが、子供同士は躊躇していた。
・参加人数が少なかったので会話が多かった。
・子ども用の包丁は部分がカーブしているので切りにくかった。
☆金杉〜教室全体が和気あいあいとした雰囲気だった。
・姉妹が同じ班になってしまったので、離した方がよかった。
・こねるのは男子は力が入っていた。
・家で料理している子が多く、洗いものもやっているのではないか。
☆松本〜工程は単純だがこねたり、伸ばしたり、切ったりするのに時間がかかってしまう。
・ネギはNOという子が少しいた。
・ほうれん草はみなOKのようだ。
・トッピングなしの子がいた。
・おつゆは水分が多く薄かったが子どもはちょうどよいと。
以上。

12/18都岡地区センター「子ども料理教室」の報告
<活動日時>12月18日(日)、9時集合、13時15分解散
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>松井、永田、金杉、井上、柿内(新人)、松本(英)、地区センター・山本さん
<活動内容>「クリスマスケーキをつくろう」
<参加者>22名(25名申込、3名欠席)
1年11名、2年4名、3年4名、4年2名、6年1名
<調理手順>手順書、作り方による
<班構成>5班
<ノート>
・子ども用のふみ台が用意されていた。
・ケーキ型がテフロン加工のため、クッキングシートは使わなかった。
<子どもの感想>
・ケーキの周囲がサクサクしていて、中はソフトでおいしかった。
・イチゴのサンドはシンプルでおいしい。
・ホイップで山を作った。
・生クリームが甘くておいしかった。
・卵を割るのがおもしろかった。
・イチゴを並べるのがおもしろかった。
・もっと食べたい。
・フワフワでおいしかった。
・来年も参加したい。
・ミキサーは重い。
<ボラの感想>
☆永田〜スポンジがまあまあ膨らんだ。昨年よりはうまくいった。
・なぜうまくいったのか?バターと牛乳と生地のまぜかたか?
・卵に空気が入るように努力した。
☆松井〜今回で4回目のケーキ作り、初めて膨らんだ。
・卵の泡立てとバターの湯践が効果があったのではないか。
・粉ふるいを2度行っていたが、1度でよいのではないか。
・もっと食べたいと、1年生、他の子の残りも食べていた。
・トッピングのデザイン考えた、生クリームの絞り出しは止めた。
☆山本〜料理教室の経験者がいて積極的に働いてくれた。
・スポンジがよく膨らんでくれた。
・子ども達は仲良くスムーズにできた。
・イチゴが食べられない子がいた。
☆柿内〜初参加。
・子ども達は思っていた以上に賢かった。
・班分けが良かった。
・上級生がリードして、低学年生もおとなしかった。
・包丁の使い方で、親指の使い方が気になった。
☆金杉〜子ども達は協調性があった。
・みなで計画しながら進めていた。
・デコレーションも考えて、工夫していた。
・家で作った子がいて、工程は知っていた。
・スポンジが膨らんでよかった。
・子ども達からおいしいという声が出ていた。
・他の子がやっていることを良く見ていた。集中力もある。
☆井上〜積極的な子が多かった。
・単純作業なので、待ち時間が出てしまい、遊んでいた。
・みな完食していた。
☆松本〜ケーキ作りは10回以上になると思うが、今日の出来栄えはベストだ。
・なにが成功の要因か?よく検討したい。
・怪我やヤケドがなくてなによりだった。
以上。

11/20「あそびの島in四季の森公園」の活動報告
<活動時間>11月20日(日)、10時30分〜15時30分
<活動場所>遊具の広場入口
<活動者>松井、松本(英)
<天気>朝方まで雨、曇り/晴れ、風なし
<活動内容>風車、ストローとんぼ、クリスマスの折り紙
(立体クリスマスツリー3種、サンタクロース、くつした、星)
<状況他>
・四季の森公園での今年最後の活動でした。
・朝方まで雨が残り、午前中は入園者少ない。
・昼ごろから入園者出てくる。
・小学生も結構参加してくれた。
・風車は、40〜50本出た。
・五段のクリスマスツリーは、5本程度。
以上。

<平成23年度活動予定>
@    「あそびの島in四季の森公園」
4月〜11月の間、原則として第3日曜日に活動。
ただし、ボランティアが複数参加可能な場合に開催する。
中止の場合は、掲示板に掲示します。
A    横浜市都岡地区センター・子ども料理教室
6月26日(日)、10月23日(日)、12月18日(日)、2月26日(日)
の4回実施します。
B    横浜市美しが丘西地区センター・子ども料理教室
7月に実施します。
C    活動時間
「あそびの島in四季の森公園」:10:00〜15:00
子ども料理教室:9:00〜14:00
子育てサークル支援、随時!

10/23都岡地区センター子ども料理教室の報告

<活動日時>10月23日(日)、9時集合、13時15分解散
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>金杉、井上、松本(英)、地区センター・峰宇さん
<活動内容>「すいとんを作ろう」
<参加者>10名(13名申込、3名欠席)
1年2名、2年1名、3年4名、4年1名、5年2名(男子4名)
<調理手順>作り方による
<班構成>3班
<子ども達の感想>
・生地を「ムンクのさけび」のような形を作って遊んだのが一番楽しかった。
・初めて、ニンジンや大根の皮をむいて楽しかった。
・里芋の皮むきに苦戦した。
・味はおいしかった。
・すいとんに一部固い所があった。(伸ばさずにだんごにしたので)
・ねぎがおいしかった。
・生地をスパゲッテイのようにしたら固かった。
<ボラの感想>
☆峰宇〜鍋に触れてすこしやけどをした子がいた。
・おろし金で指をすった子がいた。
・1年生に包丁を使わせるのはこわかった。
・料理途中で集中力が少し低下した。
☆井上〜前回のピザに比較すると材料の種類が多く切るのが大変だった。
・高学年生にとってはやり応えのある内容だ。
・調理器具の種類は少ないので楽であった。
・作業の割り振りがうまくできるようになった。
・前回参加の2名が同じ班になった。
・お代わりする子がいた。
☆金杉〜慣れてきたので、少し(手を出さなくて)ほっておけるようになった。
・食材を切ることはすべてやってもらった。
・生地作りが遊びになった。
・5年男子はやりたいやりたいと進んでやっていたが、途中で疲れて座ってしまった。
・その男子の妹の方がテキパキとやっていた。
・味は薄いと思ったが、子ども達は全員おいしいと言っていた。
・しいたけの匂いがダメな子がいた。
☆松本〜すいとんは味の決めてが難しい。
・薄味すぎると思ったが、子ども達はおいしいと言ってくれた。
・参加人数が少ないので、時間的にスムーズに進めることができた。
・すいとんそのものの味がおいしいとの声が多かった。

以上。

10/16(日)「あそびの島in四季の森公園」の活動報告
<活動時間>10月16日(日)、10時30分〜15時30分
<活動場所>じゃぶじゃぶ池
<活動者>金杉、川角、松本(英)
<天気>晴れ、風あり、9月の陽気
<活動内容>クリスマスの折り紙
(立体クリスマスツリー2種、サンタクロース、くつした、星)
<公園イベント>緑区民まつり
<状況他>
・前回は7月で3カ月ぶりの活動だ。
・「緑区民まつり」に当たってしまうが、参加する子供が多く盛況であった。
・10時の時点で、会場に向かう人で道はいっぱいだ。
・「緑区民まつり」の会場となっていない「じゃぶじゃぶ池」の入り口の木陰にシートを敷いて活動する。
・内容は「クリスマスの折り紙」だけに絞る。
・しかし、今日はクリスマスの工作には似合わない夏の様な陽気だ。
・折り紙を5段折り重ねのツリーが20組出た。(1組折るのに1時間程度かかる)
・幼稚園から高学年まで、折り紙の出来る子はチャレンジした。
・一枚一枚を精度よく折ることがむずかしく、5段重ねにしてツリーの形にした時に形が素晴らしいものは少なかった。
・折り紙があまり得意でない子には、サンタクロースを折ってもらった。
・父親が子どもの横から口を出すが、父親もなかなか折り方が理解できないようだ。
・母親べったりの高学年の男子、なんとか母親と作り上げた。
・幼稚園から低学年生が折れる、少し簡単なメニューをそろえることが必要か。
<参加ボラの感想>
(金杉)フェスティバルと重なったおかげで小学生たちと多く触れ合えてよかったです。 
・子供たちによって静かに黙々と折る子供や賑やかに折っている子供がいて一緒にやっていて楽しかったです。
・難しいツリー折にも挑戦する子供たちが多く一生懸命真剣に取り組む姿が可愛らしかったです。
(川角)年長さんから小学低学年の子どもがたくさん集まってくれました。
・見本を見て自分で折ることができていたので、補助をするのもやりやすかったです。
・中には、5歳の子でも5段重ねのツリーを折れた子もいて、すごいなと感心してしまいました。
・粘り強く取り組む姿が多くて、みんな好きな遊びに集中できていたと思います。
・自然のなかで、のびのびと遊ぶ子ども達の姿をみて、改めて子どもにとって自然で遊ぶことが必要だと感じました。
以上。


7/31美しが丘西地区センター・子ども料理教室の報告
<活動日時>7月31日(日)、9時集合、午後1時半解散
<活動場所>美しが丘西地区センター・料理室
<活動者>金杉、井上、川角、松本
<活動内容>「ピザをつくろう」(4種類のピザをつくる)
<参加者>20名(内訳:1年2名、2年4名、3年3名、4年5名、5年3名、6年3名、内男子6名、申込60名)
<調理手順>別紙手順書による。
<その他準備>子ども用の包丁を4本準備した。
<子ども達の感想>
・1年生:おいしかった。
・3年生:トッピングが楽しかった。
・5年生:ピザ作りが本格的で楽しかった。
・5年生:星の形のピザを作って楽しかった。
・6年生:材料が余ったのでスープを作った。
・6年生:普段出来ないことが出来て良かった。
・4年生:みんなで協力して料理が出来て楽しかった。
・4年生:右手をやけどしてしまった。
・3年生:感想を忘れてしまった。
<ボラの感想>
☆金杉〜前回の料理教室とは少し違っていた。
・みな譲り合っておとなしかった。
・1年生の女子だけがにぎやかだった。
・こちらの話をよく聞いてくれて、真面目に確認してくれた。
☆川角〜自分自身、落ち着いて進めることが出来た。
・子ども達は多くの学校から来ており、落ち着いていてしっかりしていた。
・かたづけを最後までやってくれた。
・前回の方がにぎやかだった。今回は大人びていた。
☆井上〜地元トークが出来た。
・学校がバラバラなのにすぐに仲良くなれた。
・前回より元気で、先へ先へ進んで行った。
・安心して調理を進めることが出来た。
・前回と同様、2年生は包丁の使い方に慣れていなかった。
・かたづけまでやってくれた。
・食欲旺盛で4種完食した子が多く、持ち帰りは少なかった。
・自分自身少し余裕が出てきた。
・調理用具の在る場所の把握が難しい。
☆松本〜早い進行で、トップは11:50に食べはじめた。
・オープンが2種あり、1台のみ2段で焼く、その他は4段で焼く。
・生地が少しゆるかった(水が多かった)が問題なく焼きあがった。
(水を加えるときに一度に全部入れるのではなく、20%程残しておいて、様子見ながら加える)
・生地を十分大きく伸ばさないため、トッピングが残ってしまった班がある。
・ブラックオリーブが苦手な子どもがいた。
・20名の定員に対して、60名の申込みがあり驚いた。
・子供向けの料理教室が繁盛し始めたとの報道もあり、その傾向が出てきたということか?
以上。

7/17(日)「あそびの島in四季の森公園」の活動報告

<活動時間>7月17日(日)、10時15分〜15時00分
<活動場所>遊具の広場入り口
<活動者>松井、松本(英)
<天気>晴れ、風あり、暑いが木陰は涼しい
<活動内容>二重の風車(100本)、ストローとんぼ
<感想他>
・3カ月ぶりの四季の森公園での活動です。
・入園者はあまり多くなく、じゃぶじゃぶ池付近に集まっていた。
・公園によると15日からじゃぶじゃぶ池に水を入れたとのこと。
・幼児を連れた家族がほとんど、小学生はほとんどいない。
・風車は人気高く、母親や父親と一緒に作っていた。
・牛乳パックのパタパタ船を用意して、遊んでもらった。
以上。

6/26(日)、都岡地区センター子ども料理教室「ピザをつくろう」の活動報告
<活動日時>6月26日(日)、9時集合、午後1時15分解散
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、井上、岩崎、川角、金杉、松本(英)、地区センター・草柳さん
<活動内容>「ピザをつくろう」(4種類のピザをつくる)
<参加者>18名、内訳:1年3名、2年3名、3年5名、4年4名、5年3名、内男子5名。
<手順>別紙手順書による
<変更点>4班で、24名分の材料で行った。
・各班で、1・2年生について、最初に個別に包丁の使い方を指導する。
・「マルガリータ」は間違いで「マルゲリータ」が正しい。
<子どもの感想>
・1班〜マルガリータがおいしかった。
・2班〜チャーハンピザを作った。ピーマンが嫌いなので、細かく切ったらチャーハンのようになってしまった。
・3班〜ねぎベーコンがすごくおいしかった。
・4班〜マルガリータがおいしかった。チーズの味がおいしかった。
<ボラの感想>
☆岩崎〜子どもの小集団と料理をするという貴重な体験となった。
・楽しかった。
・子ども達は自分のペースでやってくれた。
☆川角〜小学生と触れあった経験は少なく良い体験になった。
・子ども同士で分担していた。
・高学年が低学年のめんどうをみていた。
・素直な子が多いと感じた。
☆井上〜子ども達はみな元気で、積極的で「やりたいやりたい」と言ってくれる。
・年長者が年少者のめんどうをみていた。
・洗い物も率先してこなしていた。
☆金杉〜子ども達はみな元気で積極的だ。
・高学年はさすがにしっかりしていた。
・学年による力の差が大きいと感じた。
・楽しかった。
☆草柳〜楽しそうにやっていた。
・いつも以上に盛り上がったと感じた。
・女子1名は、他の子に履物を間違ってはかれてしまい、落ち込んでいた。
☆永田〜いつもより若い仲間が参加してくれて、元気よく出来た。
・1年生は、入学してから3ケ月とうのに成長が早いように感じた。
・包丁の使い方もうまかったように感じた。
・怪我なく無事終了した。
☆松も〜予定したスケジュール通りに進めることが出来た。
・生地は予定通りうまく発酵して容積も大きくなった。
・ほぼ全班で、焼き具合がふっくらとしてうまく焼けた。
・オリーブオイルが不足した。4班で200g1本なのでオープン皿に塗る分が不足した。
・男子はほぼ全員が完食、低学年の女子は一切れしか食べられない子もいた。
・しばらくぶりに大学生のボランティアが4名参加したので子ども達の様子もいつもと違っていた。以上。<文責:松本え>

4/17(日)「あそびの島in四季の森公園」活動報告
<活動時間>4月17日(日)、10時15分〜15時15分
<活動場所>遊具の広場入り口
<活動者>松井、井上(新人)、岩崎(新人)、松本(英)
<天気>晴れ、風少し強い、木陰は少し寒い
<活動内容>二重の風車(100本)、ストローとんぼ、ブーメラン、紙ヒコーキ、江戸風車、こいのぼり
<感想他>
・平成23年度最初の活動、天気に恵まれた。
・新緑で八重桜が咲きだした。こどもの日が近いのに「こいのぼり」は揚がっていない。
・大震災以来、入園者が少なかったが昨日から賑わっていると。
・じゃぶじゃぶ池の水が止められていて、子ども達は棒きれを拾ってきて遊んでいた。
・11時ごろから家族連れが次々と遊びに来る。
・午後2時ごろはほぼ満杯の状況。ブルー・シートが狭い。
・幼児連れが多い。小学生も午後から遊びに来た。
・ブーメランを作って子ども達と飛ばす練習をする。
・風車を持って駆けている子が目立っていた。
以上。