活動報告 あそびの島マーク

2009年度(平成21年度)


2/28都岡地区センターでの子ども料理教室の活動報告 
<活動日時>2月28日(日)、9時〜13時30分、(料理教室:10時〜13時)
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>松井、趙、早出、松本(英)、地区センター、石山さん
<活動内容>「ハンバーガーとポテトサラダを作ろう」
<参加者>小学生25名
<手順>(1)ハンバーグを作る⇒(2)トッピングを作る⇒(3)ポテトサラダを作る⇒(4)バンズに挟む(「手順書」「材料表」参照)
<変更点>
・ハンバーグの材料の量を従来より30%少なくした。
・キャベツは2分間茹でた。
・バンズに挟むのは最後の工程になった。
・ミキサーは2台なので順番に使用した。
<子ども達の感想>
・ハンバーグの具を混ぜた後、水道で手を洗ったがなかなかヌルヌルしたものが落ちなかった。
・肉を混ぜる時にネチョネチョした。
・玉ねぎを切る時に目が痛かった。
・ジャガイモや玉ねぎを切るのが難しかった。
・具をこねる時に、最初はネバネバしてなかったのに、こねたらネバネバしてきた。
<ボラの感想他>
★早出さん〜今回は出来る限り子どもに任せてみた。
・ハンバーグをひっくり返すところは手伝った。
・2回目で少し慣れてきたように感じた。
・調理の手順や内容で心配することがなかった。
★趙さん〜子どもは素晴らしい、玉ねぎを切るのに涙が出ても最後までやった。
・ハンバーグを焼く時、油は少なめな方が良い。
・1年ぶりの参加でした。
★石山さん〜全般にうまくできたと思う。
・ハンバーガーは作った事があったが、他は初めての経験だった。
・高学年が多く、先へ先へと進んで行った。
・マヨネーズは少し多いとの感想が有った。
・バナナジュースも濃いとの感想が有った。
・洗いものも良くやってくれた、スムーズにできた。
★松井さん〜材料の量は、ジャガイモは3個では少ない、キュウリとリンゴは1本・個で良い。
・全員が完食した。
・ハンバーガーは3回目だが、玉ねぎが少し焦げた。
・ハンバーグを焼く時の油は半分で良い、最初だけ。
・男子は包丁の使い方に慣れていた。
・包丁が切れないので、危ない、研ぐ必要あり。
★松本(英)〜始めてからすぐに2年生の女子が指を切った。
・この子は包丁の使い方は慣れている様子だったので、他の慣れていない子に教えていた時であった。
・この件で進行がだいぶ遅れてしまったが、ハンバーグを焼く時に追いついた。
・工程として、バンズが後から来たので、挟むのが最後になったが問題なかった。
・ハンバーグの材料は3割程度減量したが、丁度良い量であった。
・焼くときに蓋が見つからないのでそのまま焼いたので、少しジューシーさが失われた。
・ミキサーは1回ではこぼれてしまうので、2回に分けた方が正解であった。
・班分けで、学年の分散が必要だ。 
以上。

2/7四季の森公園・「巣箱作り」の活動報告 
<日時>2月7日(日)、9時30分〜14時30分
<活動場所>県立四季の森公園・ビジターセンター会議室
<活動者>伊関和夫・節子夫妻、安達、松本(英)
(全国森林インストラクター神奈川会、品川さん、田中さん他4名)
<内容>巣箱作りと巣箱かけ
・あそびの島は巣箱作りを担当した。
・巣箱かけは森林インストラクターの方々が担当された。
<参加者>全36名、材料20個
<手順>
@    10時開始、巣箱の説明、作り方の説明、巣箱作り
子供6名参加、9個組み立てる
完成後、園内の林にかける
A    11時開始、巣箱の説明、作り方の説明、巣箱作り
子供3名参加、6個組み立てる
完成後、園内の林にかける
B    13時開始、巣箱の説明、作り方の説明、巣箱作り
子供6名参加、5個作る
完成後、園内の林にかける
<感想他>
・前回この公園の巣箱かけに参加したのは91年なので、19年ぶり。
・伊関さんご夫妻が松戸市から遠路来てくれた。
・安達さんは荏子田の町内の巣箱かけを継続されており、以前より充実した活動をされているとのこと。
・寒さを心配したが、室内で暖房がきいている好環境であった。
・外は低温で風が強い一日であった。
以上。

 12/20都岡地区センター・子ども料理教室・「クリスマスケーキをつくろう」の活動報告 
<活動日時>12月20日(日)、9時〜13時30分、(料理教室:10時〜13時)
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>松井、永田、山口、チー、早出(新人)、松本(英)、地区センター・伊勢本さん
<活動内容>「クリスマスケーキをつくろう」
<参加者>小学生、25名(1年〜5年生、男子2名)
<手順>(挨拶・説明)⇒(準備運動)⇒(手洗い)⇒@卵割り⇒Aグラニュー糖を3分⇒Bグラニュー糖を加えながらミキサーで泡だて⇒C薄力粉をふるう⇒(ゴムベラで切るように混ぜる)⇒D少し生地を取り、バター・牛乳を加え、戻しあわせる⇒Eゴムベラで底から大きく混ぜる⇒F型に流しいれる⇒Gオーブンで焼く(25分で焼け具合確認)⇒(生クリームを作る)、(トッピングの果物を切る)⇒H焼けたスポンジを上下に2分する⇒Iスポンジを冷ます⇒Jデコレーションする⇒(会議室で試食)⇒(感想表明)
<変更点>生クリームを倍に増量。
<子ども達の感想>
・1年生男子、指を少し切ってしまったが、楽しかったと。
・1年生女子、初めて参加した、調理に参加できたと。
・ハンドミキサーは重いので手が痛くなった。(2件)
・トッピングのレアウトに迷ってしまった。
・生クリームでお腹いっぱいで、スポンジケーキをあまり食べられなかった。
・去年と比べて、粉っぽくなかった(良くできた)。
・一人分が6等分では大きい。
・生クリームのホイップはどこまでやれば完成か分からなかった。
・トッピングはさくらんぼと桃が良い。
・生クリームは甘すぎた。
<ボラの感想他>
★永田さん〜思ったよりスポンジがうまくできたので安心した。
・子ども達が楽しんでくれた。
★早出さん〜自分自身緊張したし、子ども達の緊張が伝わってきた。
・4年、5年生が良くやってくれた。
★松井さん〜生クリームが2パックでは多すぎる。(1.5パック程度が良いか)
・スポンジがクッキングペーパーに着いてしまった。
・スポンジケーキの中央がへこんでしまった。バター・牛乳の加え方か?
・最初の卵のミキサーはどこまでやるのか、が分かりにくい。
・次回は割卵からミキサー終了まで一斉にやった方が良いのではないか。
・ハンドミキサーを使うのが難しかった。
・全員に仕事を割り振ってやってもらった。
★山口さん〜初めてなので、とまどった。
・しっかりしている子が多かった。
・学年を振り分けてやってもらった。
・最後の洗いものに誰も参加してくれなかったのは寂しい。
・生クリームが苦手な子がいた。
★チーさん〜スポンジケーキ作りは初めてなので、難しかった。
・デコレーションも難しい。
★伊勢本さん〜今日はほとんど手を出さずに最後までできた。
・上級生が指示してうまくまわっていた。
・スポンジが良く膨らんだが、全て子ども自身の力でやったことである。
・自分で作ったこともあり、完食した。
・家でも作りたいと言ってくれた。
★松本(英)〜課題
・グラニュー糖を3回に分けて入れるのを忘れてしまい1回しか入れなかった班が2班あり。
・スポンジの中央がへこんでしまった班が2班あり。(原因の追求要)
・同様に中央部が生焼けのようになったものがある。(原因の追求要・バター牛乳の偏り?)
・一番大きく膨らんだのは3班であった。
・オープンは180度で30分とした、延長はなし。
・生クリームが固めで、クリーム塗りはうまくできた。
・改善の工夫〜どの程度膨らむかは、型に流し込んだ時の量(高さ)で分かるような気がする。
・結局、泡だてで空気が十分入ってないと、量も少ない。
・バター・牛乳を戻す時に、一か所集中ではなく、なるべく分散するように戻す。
・Eの大きく混ぜる時に、ボールの底から上下・左右を入れ替えるぐらいに混ぜる必要がある。
・感想〜年に1回のケーキ作りではなかなかノウハウを継承することが難しい。
・上下2分出来る程度に膨らめばOKとすべきか。
 
以上、よろしく。

11/15四季の森公園での活動報告 
<日時>11月15日(日)、10時〜15時
<天気>快晴、風強し
<活動場所>県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池、入口道路沿い
<活動者>山口、金盛(新人)、チー(新人)、松本(英)
<内容>二重の風車、ストローとんぼ、ブーメラン、紙ヒコーキ、折り紙のクリスマスツリー(2種)
<新たに準備したもの>
・折り紙のクリスマスツリー・セット:30組、ブーメランの作り方ボード
<感想他>
・今年最後の四季の森公園での活動、終日参加者多かった。
・3名の若いボランティアの参加があり、参加者の要望に応えることが出来た。
・クリスマスの折り紙を多種準備したが、風が強く展開できなかった。
・5段のクリスマスツリーを1組の親子と1名の母親が作る。
・ギザギザのツリーは2名、子どもと母親が作る。
・幼児が多いので、二重の風車は終日人気が高い。
・小学生の参加は少なかったが、ブーメランや紙ヒコーキを作った。
・5段のクリスマスツリーを作りたいと言う母親が多かった。
・ホームページを見て作ってもらうように案内した。以上。

11/8の美しが丘西地区センターでの「子ども工作教室・色画用紙でクリスマス・ツリーを作ろう」の報告です。 
<活動日時>11月8日(日)9時〜12時45分(イベントは9時30分〜12時15分)
<活動場所>横浜市美しが丘西地区センター・会議室
<活動者>豊吉、村元、山口(新人)、松本(英)
<内容>色画用紙でクリスマス・ツリーを作る
<参加者>小学生15名、大人1名、幼児1名(母親付き添い)
<手順>@色画用紙で「クリスマス・ツリー」を折る、A「星」の折り紙、B「くつした」の折り紙、C「サンタクロース」の折り紙
<トピックス>
・クリスマス・ツリーを折るのに1時間30分かかり、オーナメントの折り紙3種は、各々20分かかった。
・オーナメント作りは5種(上記のほか、「折り紙のツリー」と「贈りもの」)予定していたが、3種のみで、「贈りもの」は材料を配布した。
・材料として「モール」も準備したが、時間切れで手がつけられなかった。
・既成のオーナメントとして、「りんご」「鐘」「木製の小人形」などを一人当たり3点配布した。
<感想他>
・事前に参加者の学年や技量が分からないので、準備した内容と手順に乖離が出る事はいつものことだ。
・限られた時間の中でのことで、ゆっくり教えられず、教える方も参加者も不満が残ったと思う。
・今回は飾り付けまでいかなかったが、最後に全員で作品を見せ合い、評価し合うことは最低でも必要かと思う。
・2年生の男子は元々折り紙は苦手と言っていた、途中放棄寸前の状態、でも最後まで出来た。
・「作り方の資料」をいろいろ準備したが、結局当日は配布しなかった。以上。

10/25都岡地区センター・子ども料理教室・「うどんをつくろう」の活動報告
 
<日時>10月25日(日)、9時〜14時、(料理教室:10時〜13時15分)
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、豊吉(新人)、松本(幸)、松本(英)、地区センター・伊勢本さん
<内容>(うどんを作る)+(ほうれんそうの胡麻和えを作る)
<参加者>小学生14名、4班分け、4人班が二つ、3人班が二つ、所属は4校。
<手順>(@説明)⇒(A生地づくり・ねかす)⇒(B胡麻和えづくり)⇒(C生地を伸ばし・切る)(D同時につゆをつくる)⇒(Eうどんを茹でる)⇒(F配膳・試食)⇒(Gかたづけ)
<かかった時間>生地づくりに40分(予定+10分)、胡麻和えづくりに30分(予定通り)、生地伸ばし・切るのに40分(予定+10分)、全体で30分オーバーした。
<変更点>
・(うどんづくり)に(ほうれんそうの胡麻和えづくり)を追加した。
・うどんのトッピングは(小松菜)に変更した。
・(胡麻和え)は、生地を寝かせている時間を利用して作った。
・(小松菜)と(ほうれんそう)は(B胡麻和えづくり)の工程で同時に茹でた。
・(つゆ)は、砂糖10gにした。
<子ども達の感想>
・(ほうれんそうの胡麻和え)は甘くておいしかった。
・うどんの(つゆ)は丁度よい味だった。
・うどんのトッピングの(小松菜)は(ワカメ)に変更しても良い。
・生地を伸ばすのが大変だった。
<ボラの感想他>
★豊吉さん〜今日初めて参加した。料理は普段やっている、楽しかった。
・子ども達がかわいかった。
・調理のペースが少し遅かった。
・材料の分量が頭に入っていればもう少し速く進められたと思う。
・子どもに関わりすぎて、時間を取られた。
★伊勢本さん〜今回が2回目の経験。
・子ども達は手際良く進めていた。
・1年生2名は途中で少し飽きてしまった。
・全員完食した。
★永田さん〜段取りが上手くいかず、子ども達に手空きができてしまった。
・生地を伸ばすことは子どもには大変な作業で、だいぶ手伝った。
・背が低いので、全身の力がかけられるような台が必要だ。
・胡麻和え、うどん両方とも完食した。
★松本(幸)〜朝、手順の説明があったが、内容が初めてで全部は覚えられなかった。
・鍋の使い方や茹でたうどんを水洗いしない等、明確な指示が欲しかった。
・1年生は体が小さいのでかなり無理がある。
・初対面なので、最初に班の中でお互いに挨拶し、理解し合うことが必要ではないか。
・必要な食器がどこにあるのか、分かりにくかった。
★松本(英)〜都岡でうどんを作ったのは2年前で、すこし忘れかけていた。
・(ほうれんそうの胡麻和え)に初めて挑戦したので、工程が少し複雑化した。
・胡麻和えについて、子ども達からおいしいという感想が聞かれたので、安堵した。
・時間が予定より30分余計にかかってしまい、飽きてしまう子どもが出たので安全管理上問題である。
・原因は(A生地づくり)と(C生地伸ばし・切る)の工程に時間がかかり過ぎた。短縮に工夫が必要である。
・朝集まって、そこで調理の手順を渡されて、説明を聞き理解し、調理に臨むことはけっこう大変なことだと思います。
・完全さを求めるのは無理ですが、慣れも一つ必要と思います。
<課題・改善点>
・小松菜を茹でるのに、土が付いているので根元を切って洗ってから茹でた班があったが、茹でた後の処理が大変。
・根っこが付いたまま茹でるように徹底する。
・野菜の茹であがりのポイント「色の変化」をキャッチするのは難しかった。
・30秒〜1分のカウトでOK。
・茹であがったうどんは水洗いせず、どんぶりに盛り、おつゆをかける手順でOK。
・麺棒は長い物と中くらいに長さの物の2本有り。
・うどんをゆでる鍋は蒸し器の鍋を使う。
・今回のように(ほうれんそうの胡麻和え)を同時に作る時は、うどんのトッピングの(小松菜)は(ワカメ)に変更する。
・手順書をより現実の工程に沿ったものに改善し、ボラへの事前配布を徹底し、事前に調理手順の学習を推進する。
・調理器具についてより明確にする。
以上。

10/18の四季の森公園での活動報告 
<日時>10月18日(日)、10時〜15時30分
<天気>快晴、午後風有
<活動場所>県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池、入口の道路に面した木陰
<活動者>松井、長嶺(新人)、松本(英)
<内容>風車(2種)、ブーメラン、紙ヒコーキ、ストローとんぼ、クリスマス折り紙
<感想他>
・「緑区民まつり」と重なり多くの来園者でにぎわった。
・昨年も重なったが、昨年より多くの子ども達が遊びに来た。
・しかし、広場はどこもテントや車で満杯で、いつものような子ども達の遊ぶ空間はほとんどなかった。
・じゃぶじゃぶ池入口のコナラの木の下にブルーシートを広げる。
・コナラの木から時々「どんぐり」が降ってくる。
・シートを広げると同時に子ども達が遊びに来た。
・午前中は幼児が多く、「折り紙の風車」が主体、60組用意したものが残り少なくなった。
・3年生の女子5〜6名が「江戸風車」を作った。
・小学生の男子には「ブーメラン」が人気で、1日で20組ほど作った。
・幼児も数名の子が「ブームメラン」を一人で完成させた。
・3時近くには中学生も参加して、「紙ヒコーキ」を作っていた。
・殆どが親子連れだか、子どものみのグループもけっこう参加した。
・「クリスマスの折り紙」を準備していたが、「サンタクロース」を作った子が数名程度。
・クリスマスには少し早かったかも。
・初めて参加された長嶺さんから、子ども達が素直なので驚いたとの感想あり。
以上。

9/20の四季の森での活動報告 
<日時>9月20日(日)、10時〜15時30分
<天気>快晴、午前は強風
<活動場所>県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池、入口の道路に面した木陰
<活動者>松本(英)、松本(幸)
<内容>風車(2種)、ブーメラン、紙ヒコーキ、ストローとんぼ
<感想他>
・朝、管理事務所に本日の内容を伝えたら、園内放送で宣伝してくれた。
・「あそびの島」の看板を作り代えた。
・10時過ぎから幼児連れの家族が押し掛けてきた、放送宣伝の力を実感。
・二重の風車を8人程度をひと組として作る、待つ組に二重の輪ができる。
・用意した60本が昼前に出てしまう、この間、写真撮る暇なし。
・二重の風車が終わると、江戸風車を作りたいと、2,3年生が取り組む。
・やる気があっても、両手がなかなか使えずに苦労する子もいたが、大半は完成できた。
・出来ない子は、後ろの親にヘルプを出していた。
・午後は2時半頃に急に入園者が少なくなった。以上。

8/16四季の森公園活動報告
<日時>8月16日(日)、10時30分〜15時
<天候>晴れ、日差しが強いがさわやか
<活動場所>県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池上の段、遊具の広場入口、ビジター
センター会議室
<活動者>松井、永田、松本(英)
<内容>午前中〜二重の風車、金魚のモビール、ブーメラン
午後〜四季の森・クラフト教室〜牛乳パックでパタパタ船を作ろう、ビジターセン
ター会議室にて工作、完成した作品をじゃぶじゃぶ池にて走らせて遊ぶ。
<感想他>
・天気が良いのに来園者は少ない、お盆休みの最終日のせいか。
・午前中は通常の活動を行う。
・幼児がほとんどで、二重の風車は父母と一緒に作るケースが多かった。
・金魚のモビールに取り組んだ小学校低学年の女子は、辛抱強くかなりの根性で完成
させた。
・クラフト教室は、あそびの島が四季の森公園で活動して、初めて担当させてもらっ
たイベントであった。
・小学生を対象にしていたが、申込みが少なく当日受付となり、幼児も親と参加し
た。
・パタパタ船の本体は参加者全員で一つ一つ説明しながら作ってもらった。
・船室は参加者のアイデアで個別に作ってもらった。
・2時過ぎに完成した船を持ってじゃぶじゃぶ池に向かう。
・池で走らせて遊んだ。ゴムを巻くのに苦労していた。以上。

7/19の四季の森公園での活動報告
<日時>7月19日(日)、10時15分〜15時15分
<天気>曇り、風強い
<活動場所>県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池の上の段、遊具の広場入口
<活動者>松井、永田、村元(新人)、松本(英)
<内容>風車(2種)、金魚のモビール、紙ヒコーキ、ブーメラン、ストローとんぼ
<感想他>
・夏休み初めての日曜日、午前中から幼児を連れた家族が来園。
・千葉県から来た家族もあり。
・風が少し強すぎで物が飛ばされてしまう、しかしその分涼しい。
・午後は小学校低学年の参加が多かった。
・紙ヒコーキを簡単な説明だけで完成した幼稚園児(年中)がいて、子どもの能力に
驚いた。
・松井さんは風車を一日絶え間なく指導していた。全部で80組余出たとのこと。
・永田さん、村元さんは四季の森は初参加、永田さんは金魚のモビールを担当した。
・連凧のように金魚を多段重ねたモビールを作った子がいた。
・桐ケ窪さんが1年ぶりに顔を出された。以上。

6/21都岡地区センター・子ども料理教室「ピザをつくろう」の報告
<日 時> 6月21日(日)、9:00〜13:30
(料理教室:10:00〜13:00)
<活動場所> 都岡地区センター・料理室
<活動者> 松井、永田、松本(真)、松本(英)、地区センター・伊勢本さん
<内 容> ミックス、マルガリータ、ねぎベーコン、魚介類の4種類のピザをつくる
<参加者> 小学生24名(1年・6名、2年・4名、3年・8名、4年・3名、5年3名、男子・6名)
<手 順> 「子ども料理教室「ピザをつくろう」手順書」による
<変更点> ピザを焼く時に、オーブン皿1枚に1種類のピザを焼くこと
<子どもの感想> マルガリータがおいしかった。
・玉ねぎを切ると目が痛かった。
・ピザづくりが楽しかった。
・生地を伸ばすところがおもしろかった。
・いろいろな模様ができておもしろかった。
・ミツクスピザがおいしかった。
<ボラの感想他>
★永田さん〜子どもたちが包丁を上手に使っていたので驚いた。
・5人で、少し手空きが出た。次回はもう少し段取りを良くしたい。
・声を掛けて作業の分担を代わってもらった。気持ち良く代わってくれた。
・自分自身ピザを初めてつくった。簡単でおいしかった。
・子どもはピザづくりを楽しんでいた。
・2年生の一人は4枚完食した。
★伊勢本さん〜最初に、子どもが話してくれないので心配した。
・生地が4個なのに5名全員がやりたいと言って、一人手空きができた。
・トマトが嫌いという子が5名中4名いた。
・半分程度しか食べられなかった。
★松本(真)さん〜4名なのでちょうど良かった。
・子どもたちは素直なので驚いた。
・潔癖症の男子が一人いた。
・調理の内容としては良く出来た。
・平均的には3枚食べた。
★松井さん〜ピザづくりは2回目。前回は失敗した。
・今回は、2回に分けて焼いたので成功だった。
・ピザの淵がうまく焼けた。
・1年生で、自分は玉ねぎアレルギーと耳打ちしてきた子がいた。
・食べる量は2個で十分だ。
・分担を変えて動いてもらった。
・調理中に使ったものを洗う子が一人いた。
・焼く時にオープン皿に塗るオリーブオイルが不足した。
・2回目に焼く時に、オープン皿を拭きとるためのクッキングペーパーが欲しい。
★松本(英)〜前回の反省事項を一応盛り込んだ。
・準備時間が少し足りなかった。
・材料が余ってしまうことはなかった。
・1班は完食した子が一人。
・全員積極的であまり指示をする必要がなかった。
・指先を切った子が一人、自分で事務所に行ってカットバンを貼ってもらった。以上。

6/14四季の森公園の活動報告
<日時>6月14日(日)、10時15分〜15時15分
<天気>曇り、涼しい <活動場所>四季の森公園・じゃぶじゃぶ池上の段の前の欅の木の下
<活動者>松本(英)、松本(幸)、松本(桂)
<内容>二重の風車、江戸風車、ブーメラン、ストローとんぼ、紙ヒコーキ
<公園イベント>午後から、「ホウの花を見る」・自然観察会、昨夜は「ホタルの夕 べ」が開催されたと
<感想他>
・活動するボランティアがいないので、5歳の孫を連れて、手伝わせる。 しかし、途中で遊びにきた子どもと仲良くなり、遊びに行ってしまう。
・天気予報はあまり良くなかったが、一日涼しく絶好の行楽日和。 おかげで、来客が多く、写真を撮る暇もない。
・出し物で一番難しい「江戸風車」を3年生が5名、母親が1名作る。 3年生でも両手が使えることを立証した。(工作に子供と大人の差がないと)
・「江戸風車」を作った、娘と息子を連れた母親、工作を作る機会が少なく心配して いたと。 今日はグッドタイミングで嬉しいと。
・2歳の息子を連れた父親、うちの子はまわるものに興味があると、二重の風車を作 る。
・公園内は花が一杯でした。アジサイ、立ち葵、花ショウブ、夏ツバキ・・・。 以上。

5/16子育てサークル「しま〜ず」支援活動の報告
☆月日時:5月16日(土)、10:30〜12:45
☆場所:長津田・玄海田公園(H20年4月オープン)のレストハウス
☆参加者:(概略)子ども=18名、大人=18名
☆活動者:松本(英)
☆内容:紙ヒコーキと燕ヒコーキを作って飛ばす
☆材料の準備:「しま〜ず」の幹事さんが材料を準備
☆感想他:
・当初の計画は紙ヒコーキ作りとドッチボール遊びであったが変更された。
・紙ヒコーキ作りに約30分、燕ヒコーキ作りに20分程度かかった。
・子どもだけでなく、父母の方にも作っていただいた。
・燕ヒコーキ用に少し厚手の紙と作り方のコピーを用意されていた。
・燕ヒコーキを折っている間に、紙ヒコーキのボンドが乾いた。
・4、5歳児にしては、はさみも良く使えていた。普段良く使っているのだろう。
・飛ばす時は、紙ヒコーキを飛ばすのが難しいので、燕ヒコーキを飛ばす子が多くなった。
・外では父親が中心になり飛ばしっこをやっていた。親と子どもが一体化して良い光景であった。
・昼食は芝生の上に家族ごとにビニルシートを敷き、和やかな雰囲気で食べていた。
・内容に変更があったが、結果としては丁度良い内容であった。
☆その他:玄海田公園について
・指定管理者:緑とコミュニティーグループ
・公園のURL:http://www.fujizouen.jp/genkaida.html
以上。

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あそびの島は、前身のこどもの国ボランティアグループも含めると、45回目の子どもの日を迎えました。
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5月3日(憲法記念の日)・5月5日(子どもの日)活動報告

<日時>5月3日(日)、9時45分〜15時
<天気>晴れ、風強い
<活動場所>四季の森公園・じゃぶじゃぶ池上の段の前
<活動者>松本(英)、松本(幸)
<内容>江戸風車、二重の風車、金魚のモビール、紙ヒコーキ、ブーメラン、あやめの折り紙、ストローとんぼ。
<感想他>
・連休なので家族連れが圧倒的で、出足が早い。
・気温が低いので、じゃぶじゃぶ池に入っている子ども達は、寒いと言いながらも入っていた。
・広場に多くの家族連れが休んでいて、そこから多くの子ども達が遊びにきた。
・「江戸風車」を3年生2名、4年生1名が作った。
・あまり宣伝をしなかったので、来園者が多い割にはゆっくり活動できた。
・4月から四季の森の管理者が変更となり、新任の管理者にご挨拶した。
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<日時>5月5日(火)、9時45分〜14時
<天気>午前時々雨、午後は本降り
<活動場所>四季の森公園・北口、管理事務所前の休憩スペースにて
<活動者>松本(英)、松本(幸)
<内容>金魚のモビール、あやめの折り紙
<感想他>
・天気予報が朝から雨ということであったが、子どもの日なので活動を行った。
・予想していたより来園者は少なかった。
・午前中一組の家族連れの参加のみに終わった。
・お年寄りや大人のグループは雨の中でも、こいのぼりを見に来ていた。
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