あそびの島
2008年度活動報告

3/22都岡地区センター・子ども料理教室「餃子をつくろう」の報告
<日時>3月22日(日)、9:00〜13:30
(料理教室:10:00〜13:00)
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>吉弘、趙、松井、松本(英)、地区センター、町野さん
<内容>「餃子をつくろう」
<参加者>小学生23名(1年8名、2年6名、3年7名、4年2名、内男子4名)
<手順>[子ども料理教室「餃子作り」手順書]参照
・具の包み方で、過去に具が余ってしまうことが多かつた。
・そこで具の量を30%減らした量とした。
・更に今回は、「アンを小さじですくう」(5g)としていたものを、「事前に32等分する」ことにした。
・皮の作り方や具の包み方は、各班で趙さんにデモをしていただいた。
・指導のボラに、各工程で時間がかかること前提で進めていただくことを伝えた。
<子ども達の感想>
[おいしかった][水餃子は味がしなかった][包むのが難しかった]
[良くできた][皮を麺ぼうで伸ばすのが難しかった]
[豚もエビもおいしかった][皮の作り方が分かったので家でも作りたい]
<ボラの感想>
★趙さん〜しばらくぶりに活動に参加した。
アンが多く残ったアンは炒めて食べた。
火の付いているコンロの近くに小ボール等を置いているので注意が必要。
★吉弘さん〜豚は丁度良い量、しかし、エビは余った。
キャベツは今後計量する必要がある。
調理台が狭く、十分なことが出来ない感じがした。
要領の良い(慣れている)二人は、自分から動いてくれた。
アンを包むのに苦労した。はみ出てしまう。
豚は全員完食、エビは1名完食した。
各調理台で、工程で時間差が出てくるのは仕方がないか。
★町野さん〜みじん切りは皆苦手という感想。
子ども達の好きなようにやらせたら、自由にのびのびとやってくれた。
豚またはエビの分担を決め、最後までこだわってやっていた。
皮を伸ばすのが難しい。
趙さんにデモをしてもらったが、なかなかその通りにならない。
真中が厚くなったしまったり、茹であがりが固くなったり。
しかし、子ども達は自分でやったものだから、皮がうまいと感想を言っていた。
ぽん酢や醤油を全く使わなくても、皮の塩分や具の味付けで十分おいしく食べられた。
ごま油やニラの強い臭いが、生姜で緩和されておいしかった。
長ネギを刻んだら涙が出てきた。みな玉ネギの事は知っていたので、同じだと驚いていた。
調理に並行して、汚れたものは洗っていた。結果としてかたずけが非常に楽にできた、すばらしい。
二人の女子はかたずけを最後までやってくれた。
いろいろな食材に触れられたことを評価したい。
★松井さん〜包丁を使ったことがない子が5名中に4名いた。
皮を伸ばすことが難しかった。
自身、餃子作りに参加したのは初めてであった。
大きな水切りかごを準備しなかった事を反省している。
作った皮を重ねてしまい、くっついてしまい、失敗した。
結果、豚は全数できたが、エビは数が不足してしまった。
エビの具はキャベツから水分が出るためか、余ってしまった。
豚は全員完食、エビは食べきれずに余ってしまった。
★松本(英)〜5班は3人(1年1名、2年2名)で6人分作った。
本来は4人チームにすべきであったが、時間的に間に合わなかった。
とにかく、遊んでいる暇はなかった。よく頑張った。
豚は完食、エビは半分持ち帰った。
<その他>
・進捗時刻は予定していたものにほぼ適応できたが、かなり時間がかかり、1時に終了するのがギリギリであった。
・「直径9センチの皮を作る」と言っても大きさのイメージがわかない。
次回は直径9センチのボール紙を各班に用意すること。
・麺ぼうが各班4本程度なので全25本用意すること。
・レシピを要求する子どもが多く、あそびの島のホームページを見るように案内した。以上。<文責:松本え>

12/21都岡地区センター・子ども料理教室の活動報告
<日時>12月21日(日)、9:00〜13:00
(料理教室:10:00〜12:30)
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>吉弘、古賀、松本(英)、松本(幸)、地区センター・岸さん、加藤さん
<内容>「クリスマス・ケーキをつくろう」
<参加者>小学生25名(男子5名を含む、初参加7名)
<手順>手順書、材料表、「スポンジケーキの作り方」参照
・全体で時間的に余裕があるためゆっくり進める。
・卵の泡立てでは、ハンドミキサーを出来る限り寝かせることを指導した。
(寝かせると、回転子の半分が空中に出て空気をより多く取り込める。)
・「粉ふるい」がなく、小さなザルを使用した。
・生クリーム、苺を多めに準備。
・スポンジの焼き時間は、180度30分としたが、3グループが5分〜10分延長。
<子ども達の感想>(初めて参加した人に発表してもらう)
・全て自分たちで出来ることが分かった。
・ミキサーを使うのが難しかった。
・いろいろな学校や学年の人たちと一緒に料理ができて良かった。
<ボラの感想>
古賀さん〜卵の泡立てをじっくりやった。結果、よく膨らんだ。
・生クリームを塗るのが難しい。パレットナイフは子供には長すぎる。職人さんのようにうまくいかないことが分かった。
・ケーキのでき具合は良かった。飲み物に紅茶を用意したが、嫌いな子がいた。
・調理台(No.5)が障害者用になっており、細長くシンクは使いづらかった。
・身体が大きくないと使いにくい。
・指導した、自分自身今日は満足した。
吉弘さん〜去年は泡立てまでは良かったが、牛乳を加えるところがマズかった。
・今年は、粉をふるうところを、説明通りやったのが良かった。
・子ども対象なのに調理台の高さと子ども達の体が合わない。
・子ども達は満足した。ほぼ全員完食した。
・ケーキは材料の種類も少なく、手際よく出来るメニューだ。
・調理開始時点から、なるべく手を出さないようにと自制した。
・子ども達に、頼りにして居るからと言ったら良く動いてくれた。
岸さん〜今日初めて会った子ども達同士で、最初は卵を誰が割るのか、戸惑いがあった。
・手順はじっくりやっていた。
・スポンジが焼けた後は少しあせっていた。
・ケーキは嫌いという男の子が居たが食べていた。
・6年生の男子がリーダーを務めていた。
加藤さん〜失敗しても良いとの説明があり、安心した。
・2名の4年生がどんどんやってしまった。
・この二人はお掃除までやってくれた。
松本(幸)さん〜4年生の女子がリーダー役で進めた。
・4年生の男子は落ち着いていて、陰にまわってやっていた。
・途中から男子は元気が出てきた。後半からは全員が盛り上がっていた。
・時間的に余裕があった。
松本(英)〜全部食べ比べてみたら、2グループと3グループにでき具合が分かれた。
・3グループは焼き時間の延長があり、スポンジは非常に柔らかく粒子が細かくカステラ状に出来ていた。
・2グループは焼き時間の延長がなく、従来通り粒子は少し大きく蒸しパン状であった。
・この差は何かを追求する必要がある。
・初めての参加者が7名も居て、良い感想も言ってくれて有りがたい。
以上。<文責:松本え>

<子育てサークル「しま〜ず」クリスマス会・ご支援>
日時:12月20日(土)、10時〜12時30分
会場:ウォルトンコート長津田・カルチャールーム
活動者:松井、松本(英)
内容:クリスマス会で「色画用紙のクリスマス・ツリー」作りの指導
参加者:会員家族約10組(日程の変更およびインフルエンザの流行で参加者減、父親の参加5名)
手順:
@「色画用紙のクリスマス・ツリー」を作る:1時間。
Aモールでオーナメントを作る:30分
感想:
・8月に「かけっこ風車」の工作を行って以来2回目のご支援活動。
・材料の準備および工作の準備を幹事の方たちが担当した。
・「色画用紙のクリスマス・ツリー」は幼児対象のものではないが、親子で作ることでお勧めした。
・事前に親が色画用紙に折り目をつけて、当日に臨んだ。
・オーナメントの材料として、「モール」を準備してもらった。
・また、希望者のみ「サンタクロース」、「星」、「クリスマス・ツリー」の折り紙を行った。
・親子で1時間かけてツリーを完成したので、少し時間が長いようにも感じたが内容としては充実していたのではないか。
以上。<文責:松本え>

10/26都岡地区センター・料理教室の報告
日時:10月26日(日)、9:00〜13:30
(料理教室:10:00〜12:45)
活動場所:都岡地区センター・料理室
活動者:芹田、松本(幸)、松本(英)、地区センター・町野さん
内容:「すいとんを作ろう」
参加者:16名(2年9名、3年2名、4年5名、男子4名)、4班編成。
手順:
・手順書、材料表、「すいとんの作り方」参照
・小麦粉は薄力粉を使用、水は150cc+少々
スケジュール:ほぼ手順書通りの進行。
子供たちの感想:
・自分で作ったので、おいしかった。
・すいとんが粉っぽくて、おいしかった。など。
ボラの感想:
町野さん〜几帳面な子が揃っていた。
・2年生が良くリードしていた。
・4年生は正確な計量をしていた。
・しいたけはあまり好きでない子が多かった。
・すいとんをいろいろな形に作り楽しんでいた。
・良く食べた。
・かたずけは最後までやってくれなかった。
・レシピはほとんど見てくれなかった。
・肉の切り方が2センチ幅と4センチ幅といろいろあった。
・里芋の皮むきはピーラーを使ったが、おもしろいと言いながらやっていた。
・しかし、里芋を切るのはヌルヌルして難しかった。
芹田さん〜(男子の班を担当)初めて料理教室に参加した。
・キャンプ料理とは違い、子ども達がしっかり料理と向き合っていた。
・自分で料理を作るぞ、という気持ちが伝わってきた。
・調理室に入ってきてすぐに、指示されないのに手を洗っていた。
・4年生がすべてしっかりリードしていた。
・仕事の割り振りも考えていて、子ども達の協力体制も出来ていた。
・しかし一つの作業にはすぐに飽きてしまう傾向も見られた。
松本(幸)〜準備体操に気が入ってなかった。
・4年生がリードしていた。
・全体的に良く動いていた。
松本(英)〜「すいとん」は味をどう出すかがポイントで心配した。
・子ども達にとってまあまあの味と受け止められたので安堵した。
・味のイメージがはっきりしないのでやりにくかった。
・すいとんは、野菜の種類を多くして、切る工程が沢山あり、料理教室向けだ。
・子どもの舌は肥えていて、しいたけ、しょうが、かぼちゃの味をしっかり判別していた。
・結果として、かぼちゃの味が支配的な班と、味噌の味が支配的な班になった。以上。(文責:松本え)

10/19四季の森公園での活動報告
活動日:10月19日(日)、10:00〜15:00
天気:午前中青空、強烈な太陽、昼過ぎから急に曇りとなる
活動場所:じゃぶじゃぶ池下の段
活動者:芹田(初参加)、松本(幸)、松本(英)
内容:風車、ストローとんぼ、江戸風車、紙ヒコーキ
感想他:
・9月は雨で中止となり、2か月ぶりの活動。
・「緑区民祭り」でいつも閑散としている公園が、テントと人で溢れている。
・じゃぶじゃぶ池上の広場はイベント会場になっていた。
・じゃぶじゃぶ池下のいつもの場所で店を開く。
・午前中はイベント参加がメインなのか通り過ぎる人が多い、参加は近くにいた数組のみ。
・午後は人の流れが逆となり参加者が増えた。
・4年生の男子が「江戸風車」に挑戦、勘が良く出来る子は出来ると再認識した。
・参加者の住所を聞くと近くの人がほとんどだった。(文責:松本え)

<8/31子育てサークル「しまーず」工作教室の活動報告>
日時:8月31日(日)、10:00〜12:30
(工作教室は:10:30〜12:00)
会場:ウオルトンコート長津田・カルチャールーム
活動者:松井、松本(英)
内容:子育てサークル「しまーず」が主催する活動への支援
工作教室で「ストローとんぼ」、「かぜっ子風車」を作る
参加者:申込、年中(4歳児)19名、幼児13名、大人25名、計57名
(欠席1家族、実際に工作材料が出た数:33組)
手順:
<ストローとんぼ>所要時間約30分
材料の配布――>ボール紙に印刷された羽根の形をはさみで切り取る――>ストローを切る――>ストローの一端をつぶす――>切り込みを入れる――>切り込んだ部分を開く――>羽根を真ん中の点線で谷折り――>ストローにはさむ――>ホチキスで止める――>セロテープを巻く――>羽根を左右に広がるように折る――>飛ばしてみる――>羽根の両先端にホチキスを止める――>飛ばして遊ぶ
<かぜっこ風車>所要時間約50分
ヘッドバンド以外の材料を配る(9点)――>細長いボール紙をホチキスて止めて輪を作る――>出来た輪を紙コップの底に入れる――>針金の先を円のボール紙の中心穴に差し込む――>針金をセロテープで固定する――>針金の先を紙コップの底の穴に通す――>出てきた針金にストローを入れる――>折り紙で作った外側の羽根の中心の穴に針金を通す――>折り紙で作った内側の羽根の中心の穴に針金を通す――>ストローを通す――>羽根の先端に開いた小穴に時計周りで交互に針金の先端を突き刺していく――>ビーズを通す――>針金の先を曲げる(順番に並んで、ボランテイアが行う、間違わずに組立てられているかチェック)――>ヘッドバンドの材料を配る(2点)――>紙テープを紙コップの両淵の穴に通す――>輪ゴムを紙テープにホチキスで固定する――>頭に着けて紙テープの長さを調整する
感想他:
あそびの島が四季の森で活動していた時に、偶然「しまーず」の山本さんが参加されたことがこの活動のスタートです。
ストローとんぼは、ストローを切る位置がうまく理解してもらえなかった。もう少し具体的に説明すべきであった。
羽根の先にホチキスで止めなくてもよく飛んでいた。
かけっこ風車は、白色の羽根を選んだ人が裏表を逆にしてしまい苦労していた。
針金の長さは、子どもが作業するのにちょうど良い長さであった。(14センチ)
円のボール紙に針金をセロテープで固定したので、グラつきは少なかった。
参加者がこうしたイベントに慣れているのか、全般にスムーズに進行することが出来た。以上。<文責:松本え>
<8/24今宿地区センターでの活動報告>
日時:8月24日(日)、9:00〜13:30

 (料理教室:10:00〜13:10)
活動場所:今宿地区センター、料理室
活動者:吉弘、松本(幸)、松本(英)、地区センターから會田さん
内容:「今宿サマーフェスタ2008」の2日目(ポスター参照)
「親子でうどんを作ってたべよう」
 〜うどんを粉から作る、うどんのつゆを作る(冷たいつゆ)、トッピングを切る
参加者:申込みは親子12組、しかし2組欠席
手順、材料:手順書、材料表参照
つゆの作り方:水の量を800CCとした
スケジュール:ほぼ計画通りだが、生地を伸ばす作業の開始が15分早かった。
子どもの感想:
粉からうどんを作れて良かった。
うどんを切るのが難しかった。
感想他:
吉弘さん〜ゆでる鍋が小さかった。最初から二つに分けてゆでるべきであった。
おつゆは砂糖を入れなかった。それでもちょうど良い甘さになった。
トッピングは、ホウレンソウ、茹で卵、長ネギ、ワカメ、揚げ玉、切り海苔と多かった。
大根も用意したが使わなかった。
親子が楽しそうに作業していた。
親子の参加なので、準備は少し手が抜けるのではないか。
(もっと多くの作業を親にやってもらうべきだ。)
お父さんが7名も参加していただき、笑顔がすばらしかった。
包丁が切れなかった。
親子で行うと親が手を出してしまうケースが多いのに、今日参加された親は問題なかった。
一人の母親から、参加したくても申し込み倍率が高いので厳しいとの感想があった。
トッピングは皿に盛って好きなものを取ってもらう方法もあると思う。
會田さん〜手順がけっこうあるのに時間を取られずにスムーズに進行出来た。
包丁を初めて使う子も、良く使うことが出来た。
親子で楽しく話をしながら進めていた。
松本(幸)さん〜お父さんがしっかりしていて、「出来るだけ子どもにやらせましょう」と言っていた。
比較的無口な子が多かったが、みな楽しそうだった。
松本(英)〜今まで子供のみを対象とした料理教室をやってきたので、親子の参加に若干とまどった。
お父さんのフットワークが良いのに驚いた。
家でも作ってみようとの声が聞こえた。
6名分をゆでる鍋は大鍋が必要で、今後大きさに注意が必要。以上。<文責:松本え>
<8/17四季の森公園の活動報告>
日時:8月17日(日)、10:00〜14:30
活動場所:四季の森公園、じゃぶじゃぶ池、上の段
活動者:松井、松本(英)
内容:風車、金魚のモビール
感想他:
朝から天気が悪く、涼しく、霧雨のようなものが降り続いた一日。
気温も昨日より5度以上低い、前の週までの猛暑が一服。
じゃぶじゃぶ池に入る子どもは少ない。
一日を通して参加者は少なかった。
2時半過ぎに本格的な雨となり活動を終了する。以上。<文責:松本え>

2008年7月20日(日)四季の森公園での活動報告
活動日時:7月20日(日)、10:00〜15:15
活動場所:じゃぶじゃぷ池・上の段・ケヤキの木の下で
活動者:松井、松本(英)、体験参加者:比嘉さん
天気:晴れ、暑い、木下は風が有りそれ程暑さを感じない
出し物:二重の風車、金魚のモビール、牛乳パックのパタパタ船、ブーメラン
感想他:
・夏休み最初の日曜日で連休中日、道路がすいていた、入園者少ない。
・幼児を連れた家族連れがほとんどで、小学生も少ない。
・暑いからみな海へ行ってしまったか、今日はズーラシア入り口の車の行列もなし。
・松井さんの二重の風車は、一日途切れないない程盛況。
・牛乳パックのパタパタ船の材料を8組用意したが、11時過ぎになくなった。
・パタパタ船をじゃぶじゃぶ池に浮かばせて遊ぶ。
・父親が牛乳パックで作ったこと、良く走ることをさかんに感心していた。作り方(あそびの島オリジナル)の載っている、日本製紙連合会のホームページを紹介した。
(しかし、確認したらこのホームページは既に改版されており、「パタパタ船の作り方」は現在掲載されていませんでした。)
・金魚のモビールの子金魚は、16分の1の大きさの折り紙で幼児も器用に折っていた。
・じゃぶじゃぶ池の下の段は木陰が少ないので、水の中以外人は少ないが、入り口に案内看板をかけた。
・山百合や萩が咲いていた。以上。(文責:松本え)

2008年6月29日 都岡地区センターの料理教室の報告
☆☆☆ 「マカロニグラタンをつくろう」
☆日 時: 6月29日(日)、9:00〜13:15
(料理教室 10:00〜12:30)
☆活動者: 松井、吉弘、古賀、松本(英)、地区センター・渡邊副館長
☆会 場: 都岡地区センター、料理室・会議室
☆参加者: 25名
☆手 順: 別紙[「マカロニグラタンを作ろう」手順書]による
☆材料や調理方法:
バターが品薄状況があり、入手に苦労したとのこと。
予定時間より45分早く試食に入れた。
☆子どもたちの感想:
みんなで作ったのでおいしかった。
フランスパンがカリカリしていた。
グラタンもガーリックトーストもおいしかった。
また作って食べたい。
☆ボラの感想他
吉弘さん〜1年2名、2年2名、4年1名の構成。
積極的な子、一人が動き出したら全員動き始めた。
洗いものもテキパキやってくれた。
途中で迷っている子はいなかった。
料理の量も適当な量であった。
持ち帰りは無いことを徹底した方が良い。
古賀さん〜1年2名、2年2名、4年1名の構成。
4年生の女子が全体を仕切ってくれた。
年下の子に良く気を使っていた。
かたづけも慣れた手つきでこなしていた。
メニューと作る工程がバランスしてとても良かった。
作り方もシンプルで良かった。
5名全員完食は初めての経験。
松井さん〜1年1名、2年1名、3年2名、4年1名の構成。
子どもたちは「作り方」を見ながらやっていた。
料理が初めてという子はいなかった。
今日の内容はバランスが良い。
自身チーズが苦手で敬遠していたが、今日は全部食べられた。
素材から作ると味が違うのではないか。
渡邊さん〜1年、2年、3年、4年、各1名の構成
1名のみリピーターで4名は初めての料理教室参加。
今回は近隣の各小学校へビラを入れた。
申し込み開始9時で、11時に定員に達した。
グラタンは新鮮な感じを与えた様子がうかがえた。
1名欠席となったが、別の希望者がカバーした。
楽しく進められたのがなにより。
「ママが作るより、給食よりおいしい」との感想があった。
子どもたちが行う作業が多かった。
自分からやりたい、やりたいという子どもが多かった。
松本〜6年男子1名、その他女子4名
料理教室初めてのメニューで少し心配だった。
しかし、思ったより簡単に、早くできた。
子どもたちは、次は何をするの、次は何を、と積極的であった。
作業を次々に並行に進めたことが時間短縮につながったと思います。
味は、素材の持っている味の融合でおいしくなったと思います。

以上。

2008年6月15日(日)四季の森公園での活動報告

活動日時:6月15日(日)、10:00〜15:00
活動場所:県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池・上の段・ケヤキの木の下
活動者:松本(英)、松本(幸)
天気:晴れ、時々曇り、涼しい風
出し物:金魚のモビール、二重の風車、あやめの折り紙、紙ヒコーキ、ストローとんぼ
感想他:
・湿度が低くカラッとしたさわやかな日曜日、風も涼しい一日。
・野外ステージのある広場は幼児連れの家族でいっぱい。
・始めてからお客が来るまで、風車を作って幼児たちに配る。
・今日は一日「金魚のモビール」作りをアピールした。
・若い父親、看板をしっかり読んで、こどもの国でもお世話になったと。
・昼近くなってお客が増え、昼食は12時半を過ぎる。
・昼食から帰ったら若いは母親が待っていた。
・3歳の娘が昼前から風車を作りたいと言って見ていたと。
・我々が帰ってくるまで待つと言って、待っていたと。3歳で風車が作れる、すばらしい。
・母親と二人の娘、母親は金魚のモビールに挑戦、楽しそう。
・祖父母と二人の小学生の孫、二人とも工作は得意と。
・3年生の弟は「しょうぶ園」を見てきたので、あやめを作ると。
・手先が非常に器用で正確に折る。お兄ちゃんは紙ヒコーキを作る。
・祖母が横に座り込み、けっこう口を出すがいつものことらしく気にしてない様子。
・祖父母のいる子どもは、工作が好きで、手先が器用なことを再認識させられる。
・終了後「しょうぶ園」を散歩する、ちょうど花見ごろ。
・ホタルは22日ごろまで見られるとのことです。
・さわやかな風の中で、参加者といろいろな会話が楽しめました。以上。<文責:松本え>

2008年4月20日(日)曇り時々雨
四季の森公園での活動報告

活動日時:4月20日(日)、10:30〜14:45
活動場所:県立四季の森公園・じゃぶじゃぶ池入口
活動者:松井、桐ケ窪(+お孫さん)、河合(新人)、松本(英)
天気:曇り、昼ごろパラパラと少雨
出し物:二重の風車、シュロのバッタ、あやめの折り紙、紙ヒコーキ、ブーメラン、ストローとんぼ
感想他:
・10時前に管理事務所に挨拶をする。今日は清掃ボランティアの活動日で事務所は忙しそう。
・パンフレットを1枚置いてくる。
・じゃぶじゃぶ池の小川に橋がかかっていた。
・幼児連れのグループが圧倒的に多い。
・おじいちゃんまたはおばあちゃんが孫を連れてくるケースも目立つ。
・松井さんの呼びかけで多くの子どもたちが参加する。
・ゆっくりしたペースの参加者が多く、こちらも落ち着いて対応できた。
・子どもだけでなく親にも積極的に進めて参加してもらった。
・人気は二重の風車、あやめも予想以上に出た。
・10年ぐらい四季の森に遊びに来ているのに初めて「あそびの島」に会ったという母親もいた。
・二人の孫を連れた若いおばあちゃんは「工作が出来て、ラッキー」と。
・始める前に鶴見から保育園の下見に来たという保母さん4人づれ、5月の第3日曜日が本番と。
・河合さんが今日初めて参加された。以上、<文責:松本英>