あそびの島活動報告
料理教室
クリスマスケーキを作ろう!
都岡地区センターにて
2018年12月23日

<活動日> 12月23日(日)、9時〜13時
<活動場所> 横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者> 吉弘、永田、松本
<活動内容> クリスマスケーキをつくろう
<参加者> 8名
<調理手順> 別紙・手順書による
・最初に小麦粉を2回振るうことを追加した。
<安全管理> 1・2年生は個別に指導する
<班構成> 2班
<参加者の感想>
・フルーツと生クリームの量のバランスが良かった。
・スポンジケーキは甘すぎる。(感想複数)
・スポンジが上手に焼けて、おいしかった。
・スポンジがかたかったが、おいしかった。
・スポンジの底はかたかったが、生クリームとの相性がよくおいしかった。
<ボラの感想>
☆吉弘〜3年、4年2名、5年の4名。
・生地の容積が縮まってしまった、なぜか?
・バターと牛乳がよく混ざらなかった(分離してしまった)。
・スポンジの真ん中が膨らんだ。
・切断面を見るときめ細かい、どうしてこうなったのか分からない。
・甘すぎるとの声が多いし、砂糖を少なくしてもいいのではないか。
・ほとんどの子が完食した。
・デコレーションは楽しんでやっていた。
・缶詰(桃とみかん)の量が多く、豪華になった。
・薄く切ってサンドイッチした。
・子どもたちは積極的に動いてくれて、手がかからなかった。
☆永田〜2年、3年、4年、6年
・今回は良く膨らんでと思う。
・表面が固くなった。
・時間的に余裕があった。
・最初に膨らんでも途中から凹んでしまった、なぜか?
・6年生はおとなしく、周囲に働きかけることはなかった。
・3年女子は積極的にやりたいタイプだった。
・それぞれ分担してすすめることができた。
☆松本〜全体として
・生地が完成して型に流し込んだ時に、量の差が大きかった。
・焼き上がりは、生地の量が多い方は凹んで、量が少ない方は凸の形になった。
・スポンジの粗さに差が出た。量が多い方は今まで同様で粗いが、量が少ない方はきめ細かい。
・これらの原因の解明と改善が必要。
以上。
手順書
photo by E . Matsumoto