あそびの島活動報告
2015年12月20日(日)
料理教室「クリスマスケーキをつくろう」
都岡地区センターにて

<活動日時> 12月20日(日)、9時〜13時
<活動場所> 横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者> 吉弘、松本、地区センター・岡野さん、袖下さん
<活動内容> 「クリスマスケーキをつくろう」
<参加者> 小学生20名(1年5名、3年9名、4年1名、5年2名、6年3名)
<調理手順> 別紙手順書ご参照
・昨年の体験から、粉ふるいの途中で十分混ざるように指導した。
・生地を少量別の器にとり牛乳とバターを混ぜて、生地に戻す際に全体に混ざるように、少しずつ戻すことを指導した。
<班構成> 4班
<参加者の感想>
・ケーキのかざりつけがたいへんだったが、おいしかった。
・スポンジが硬かったがおいしかった。
・ボリュームが多く、お腹がいっぱいになった。
・スポンジの端がカリカリしておいしかった。
・ケーキをつくるのはたいへんだったが、食べることができて楽しかった。
<ボラの感想> 
☆吉弘〜スポンジが膨らんだからよかった。
・子どもたちは説明をよく聞いていた。
・全員が参加できるように努力した。
・甘さを感じたが、生クリームが甘いからか?⇒スポンジが甘いから。
・黄桃の缶詰をトッピングに加えたのは、色も味も良く、成功だ。
・調理器具を洗うのに積極的な子がいたので助かった。
・包丁を使うのが初めての子がいた。
・作り方のコピーが欲しいと言われた。(作り方を配布した)
・家で作った経験のある子がいて、比べていた。
・クリームの絞りをやりたい子がいた。
☆岡野〜子どもたちは順番に仲良くやれたと思う。
・途中、分担をじゃんけんで決めて進めていた。
・6年生の男子は控え目だがよくやってくれた。
・初めて作って、子どもたちからは硬いと言われたが、硬さが分からなかった。
・子どもたちが家で作るのは、チーズケーキが多いと言っていた。
☆袖下〜やりたい子が中心に進めていたが、譲り合っていた。
・自分自身ケーキ作りは初めてに近く今回はいい経験になった。
・子どもたちの方がドンドン前に前にと進めていた。
・手順もよく進めていた。
・デコレーションには、手を出したかったが我慢して見守っていた。
・子どもたちはみな楽しくできたと、満足していた。
・お母さんに食べさせたいという子がいた。
☆松本〜4班ともスポンジが膨らんで安心した。
・1班はベテランの6年生が居て、中心になって進めてくれた。
・低学年の子も分担できたと思う。
・ケーキのサンド部分にあまり生クリームを使わず余ってしまった。
・生クリームの絞りだしは上手にやっていた。
・子どもから硬いとの感想が出たが、スポンジの外側は確かに硬いと思う。
・次の検討課題か?

以上。

20151220手順書「クリスマスケーキ」