あそびの島活動報告
料理教室「ピザをつくろう」
平成28年6月26日(日)
都岡地区センターにて

<活動日時>6月26日(日)9時〜13時(参加者:10時〜12時30分)
<活動場所>横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者>吉弘、永田、松本、地区センター・袖下さん
<活動内容>「ピザをつくろう」(ミックスピザ・マルガリータ・コーンピザの3種類)
<参加者>小学生19名(1年7名、2年2名、3年1名、4年4名、5年5名)
<調理手順>手順書による
<班構成>学年ミックス、4班
<安全管理>包丁の扱いと管理は原則ボラが行うこと。
・包丁を参加者に洗わせないこと。
・ガスコンロとガスオーブンの排気口に注意を喚起すること。
<参加者感想>(1年生の感想)
・おいしくて、楽しかった。
・チーズがふわふわしていておいしかった。
・野菜を切るのが楽しかった。
・もちもちしておいしかった。
<ボラ感想>
☆永田〜玉ねぎは、間違えてすべてトマトソースに入れてしまった。
・余熱のセットを忘れていた。
・1年・2名は二人とも家で包丁を使っていて、安心して進めることができた。
・2年男子は、包丁が使えた。
・参加者からはおいしいとの感想あり。
・1名はベーコンがダメで、取り除いて食べていた。
・役割を一通り経験させた。
☆吉弘〜実際、おいしかった。
・ケガが無くよかった。
・トッピングのバランスが量的にもベストだ。
・子どもたちはほとんど完食した。
・1年生には手を取って教えた。
・5年生はまかせて進めた。
・お互いに気を使って進めていた。
・生地は大きく伸ばした。
・地区センターがプランターで育てたバジルを摘んで使ったのはよかった。
☆袖下〜ニンニクを忘れて途中で気がついた。
・炒めるのが熱いと子どもたちは言っていた。
・きざむのは問題なし。
・持ち帰りの可否を最初からはっきり指示しておくべきだった。
・自分自身、ホールトマト缶を開けるのに傷を負った。
(⇒菜箸を使うと楽に開けることができる)
☆松本〜チーズがしょっぱいという子がいた。
(チーズの種類は2種あった)
・1年2名・2年と4年・5年の二組に分けて調理した。
・1年・2年には手を取って包丁の使い方を教えた。
・にんにくを細かく切るのは難しい様子だった。
・フライパンと片手鍋ではどちらが使いやすいか?

以上。
手順書
photo by E . Matsumoto