あそびの島活動風景
2017年2月26日 子供料理教室 ハンバ−ガーを作ろう
横浜市都岡地区センターにて

<活動日時> 2月26日(日)、9時〜13時
<活動場所> 横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者> 吉弘、永田、松本、地区センター・井上さん、袖下さん
<活動内容> 「ハンバーガーをつくろう」
<参加者> 17名
<調理手順> 別紙手順書による
<ハンバーガーの焼き方>(Cookpadからの参考情報)
@フライパンをよく熱して、油を馴染ませる
A生地の中央を少し凹ませて、フライパンに並べる
Bフタなしで、強火で1分焼く、次にフタして中火で3分焼く
C計時にタイマーを使う
<安全管理> 1・2年生はボラが個別に指導する、包丁は子供に洗わせない
<班構成> 5班(1・2班:4人、3・4・5班:3人)
<参加者の感想>
・ハンバーガーがおいしかったので2個全部食べた。
・玉ねぎを切る時が一番つらかった。
・肉が焦げたけど、サクサクして美味しかった。
・食べたら、中がやわらかくて、ジューシーだった。
・自分で作ったハンバーガーを食べられてうれしかった。
・バナナジュースはおいしかった(砂糖なし)。
・焦げたハンバーグは苦いところもあった。
・キャベツは食べられた。
<ボラの感想>
☆吉弘〜班構成は、5・4・1年の3名、段取りよく進めてくれた。
・1年生の男子はしっかり取り組んでくれた、おいしくできたと。
・生地を8等分するのに、バットの中で行った。
・ケガもなく安心した。2人は2個完食した。
☆永田〜班構成は、2・3・4年生。2年生のみサポートした。
・2年生は最初は慣れていなかったが、帰りには喜んでいるように見えた。
・最初ハンバーグの表面がかなり焦げた。しかし、食べても問題ないように思う。
・指示された焼き方では火力が強く焦げてしまい、強火は「中」に、弱火は「小」に調整した。
・テフロン加工のフライパンなので、油は不要だ。
・子ども達から美味しいとの言葉が出た、満足してくれたと思う。
☆井上〜班構成は、1・2・3・6年生で、学校は全員違っていた。
・強火で1分焼くのは強すぎた、焦げても苦いとは感じなかったが。
・初めて会った子供同士がお互いを知り動けるまでに時間が必要だ。
・知らない者同士なので引いてしまう傾向になる。
・今思えば、そうした状況に口出ししすぎたかもしれないと反省している。
☆袖下〜班構成は、1・2・6年生。
・ケガが無くほっとしている。途中退屈している場面もあった。
・1・2年生は2個完食した。
・1年男子は途中から積極的に動き出した。
・2年女子は半ズボンで足がかゆいと言い出したので、心配した。
・ハンバーガーは表がカリカリ中はジューシーで美味しかった。
☆松本〜班構成は、6・3・2・1年生。
・6年女子はケチャップとマヨネーズでソースを作ってくれた。
・そのソースをキャベツにかけサンドイッチしていた。
・1年女子はみじん切りに挑戦した。うまく包丁を使えるようになった。
・焼くのは全て私がやった。
・6年の女子は、焦げてしまったハンバーガーの皮を除去していた。
・キャベツが美味しいとの声が聞こえた。
・焼いたフライパンに肉汁が多く残ったが、紙で吸い取った。
・中は確かにジューシーにできた。

以上。
手順書