あそびの島活動風景
子ども料理教室「餃子をつくろう」
2016年10月23日
都岡地区センターにて

<活動日時>10月23日(日)9時〜13時15分(参加者:10時〜12時45分)
<活動場所>横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者>吉弘、永田、松本、地区センター・岡野さん
<活動内容>子ども料理教室「餃子をつくろう(豚水餃子・海老蒸し餃子の2種)」
<参加者>小学生14名(1年1名、2年4名、4年4名、5年2名、6年3名)
<調理手順>手順書による
<班構成>学年ミックス、3班
<安全管理>包丁はボラが管理する。
・包丁を参加者に洗わせないこと。
<参加者の感想>
・ミックス餃子(豚餃子)がおいしかった。
・海老を切るとき、ぬるぬるして切るのが大変だった。(背ワタを取っていた)
・スープ餃子がおいしかった。
・包丁が意外によく切れた。
・小麦粉の味が強かった。
・生姜の味が強かった。
・豚餃子を包ん保存しておく時に、くっついてしまい団子になってしまったが、味はおいしかった。
<ボラの感想>
☆吉弘〜ケガややけどがなくて安堵した。
・豚餃子の皮同士がくっついてしまった。
・状況を子どもたちは理解してくれたと思う。
・子どもたち全員が自主的に動いていた。
・特に6年生はリーダーシップをとって動いてくれた。
・生姜の味が効いていたのはgood。
☆岡野〜ケガが無くよかった。
・2年2名、4・5・6年生各1名の構成、みな料理に慣れていた。
・低学年の2年生のみに対応していた。
・一人は途中で少し飽きてしまった様子だ。
・皮を薄くすると包むのに扱いやすい。
・餡は味がしっかりついていた。
・海老餃子は皮が厚い部分は粉っぽかったとの感想あり。
☆永田〜ケガややけどがなく安心した。
・1年生を中心にみていた、高学年はまかせた。
・皮が厚く気になったが、食べたら問題なかった。
・参加者は十分楽しんでくれたと感じた。
・1年男子は少し心配したが、半分やって2年生へバトンタッチした。
☆松本〜皮つくりの60等分は秤方式で行ったが、うまくいったか?⇒成功した。
・みじん切りの大きさが気になったが?⇒多少大きくても問題なし。
・生姜のみじん切りはどうしても大きくなってしまう⇒他に方法ないか⇒おろし金を使うか、安全は?
・包丁の使い方の課題⇒低学年は手首が弱く要注意だ。
・今回も包丁を参加者に洗わせないことでけがはなかった。
・蒸し餃子にクッキングペーパーを使ったが?⇒問題なし。
・キャベツの量⇒4枚でOK。
・皮の大きさがバラバラだった⇒自分で作ったので不満は出なかったか?
・包んだ餃子がくっついてしまった⇒一つ一つ打ち粉をつける⇒大きな皿に重ねないで並べる
・海老餃子の皮が足りなくなった⇒豚餃子を30個以上包んでしまった⇒子どもたちに皮の数を管理させること。
以上。
20161023餃子材料表・手順書
photo by E . Matsutmo