あそびの島料理教室企画書

平成16110()

「ぎょうざをつくろう!」 

l                   日時:2004年1月17日(土) am10:00〜12:30

l                   募集人数:25名 →調理室のテーブル数:5 >>1テーブル子ども5名

l         作業分担:

1.        <材料を切る>:包丁を使うので、調理台に対して調度いい背丈の子に限る。

2.        <皮を作る>:1つ1つの皮を丸く作るのが難しい。

3.        <皮にアンを包む>:全員。包み方4種類(水:A・B、蒸:C・D)

4.        <加熱する>:@茹でる(なべ)、A蒸す (蒸籠)

l         ボランティアの準備:材料の分配、道具準備、各テーブルに包み方のマニュアル配布、こねたドウ(皮の薄力粉を練ったもの)を15分室温でねかせる

l         ぎょうざづくりの注意事項:

 1、アンの種類:2種類(豚→水ぎょうざ、エビ→蒸ぎょうざ)

 2,作る量:10〜15個(1個の具の量:約5g[小さじ山盛り1])

       →5g×10個=約50g(おやつとして1人の食べる量)

 3、材料を切るとき、時間を見ながら手伝う。

 4、皮の包み方を工夫させる。(当日は4種類のマニュアルを用意)

l         時間配分(2時間)    

 

子どもの活動

ボランティアの活動

援助

10:00

貴重品以外の荷物を部屋に起き、調理室に移動。

今日の予定の話

エプロン着用と手ぬぐいの点検

10:15

手洗い、説明を聞く

手洗いの声かけ

ボラの紹介、作り方の説明

 

1030

調理開始

@材料切り、練り

 

※包丁の取扱い、ガスの注意、

1050

A皮作り

 

 

1120

B包む、C加熱、盛りつけ

お茶の用意

 

※あんを多く入れすぎない

1140

配膳→荷物の部屋へ異動

 

水:湯と一緒に、蒸:蒸籠のまま

1200

試食

飲み物の用意

 

 

 

<材料の分量>

ぎょうざ

30人分

豚アン1

海老アン1

皮の分量

300枚

薄力粉(g)

3000

 

 

薄力粉g

2000

豚挽き肉(g)

2000

300

100

小1半

むき海老(g)

1500

 

300

水cc

1400

キャベツ(個)

1

150g

 

打ち粉

1000

ニラ(束)

5

150g

 

 

長ネギ(本)

8

0.5本

1本

 

生姜(g)

350

30g

40g

 

砂糖

 

大2

大2

 

醤油

 

大3

大3

 

 

小1

1

 

胡椒

 

少々

 

 

胡麻油(本)

1

大3

大2

 

酢(本)

1

 

 

 

片栗粉

1

 

 

 

にんにく(個)

1

1かけ

 

 

1

小2

小2

 

椎茸(個)

15

 

3個

 

 

<皮のつくり方>

ラップをして室温で15分間ねかせる。

 

<餃子の茹で方>

鍋にたっぷりのお湯を沸かし、餃子を入れる。上に浮いてきたら中火にし、34分間茹でる。