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標高約1400メートル、南北約4キロメートル、東西約4キロメートルの湿原と森林。ミズナラ、カラマツ、シラカバ、ウラジロモミの巨木が立ち並ぶ美しい森、奥日光。山々を背景に、いくつかの滝を流れ下りながら、湿原の中を蛇行して行く湯川の流れ。日光国立公園はまさに自然の宝庫。雪に覆われた冬もまた、その美しさに目を奪われます。
奥日光の冬は、2〜3mもの積雪に覆われる日本海側の山々に比べると積雪量は以外に少なく、湿原とその周辺の森林は1m前後です。雪質はその標高と厳しい寒さのおかげで極めて良質で、1月2月の厳冬期には最高のコンディションとなります。
戦場ヶ原や小田代原などの湿原は晴天の日でも強い風の吹きやすい場所です。森林から湿原に出て強風に出会うと風に体温を奪われ厳しい寒さにさらされることも有ります。風の強い日のランチタイムは森の中の窪地で過ごすと快適です。湿原部分は風の影響で雪が薄いため、雪が降り始める1月や、雪が溶けてゆく3月は不用意に立ち入ると雪の下の植物を傷めてしまいます。
冬の奥日光の寒さは厳しく、下記の気象データでわかるように2月の平均気温は約-5度、最低気温が-13から-15度、最高気温が約3度です。この時期はスノーハイクの途中でのランチタイムの時間(昼頃)も気温は-2度から-3度で、温かい飲物がありがたく感じます。
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