ポイント情報(パラオスポート編)


快適なクルーズの筈が

翌日の朝、ビシバシに効いた空調で体が冷えたのだろうか、目覚しも無しに目が覚めてしまった。
揺れている自分を再認識した途端、ここが船の中だと理解するまでに時間はかからなかった。

どうも胃の調子が良くないようだ。
朝食時間は30分しかなく、その後すぐにダイビングの準備に取り掛からなければならない。
足早にダイニングルームへ向かうと、テーブルにはまだ人が居ないようだ。
少しダイニングルームを探索することにした。

昨日出た7UP等のソフトドリンク、またビール(日本のビールもあった)等は、室内にある冷蔵庫(スタッフはミニバーと呼んでいた)に保冷されている。バラクーダ
ビールが$2、ソフトドリンクが$1のようだ。
上に備え付けられているオーダー票に、自分の名前の欄があるのでそこに記入し、最終日に清算するシステム。
私は結局、5日間でソフトドリンク10本程とビール4本位飲んだと記憶している。

食事はバイキング形式で、テーブルの上にはご飯やパン等が置いてあり、目玉焼きやソーセージ等も盛り付けられている。

チームメンバーも揃ってきたので、朝食を摂ることにした。
朝食は常時ご飯食を頂いているので、ご飯をチョイスすることにした。
おかずにソーセージ数本、目玉焼きとサラダを取り皿にとって席に着く。

このソーセージが曲者だった。
ソーセージを口にした途端に、何ともいえない香辛料の味がして、思わず吐き出しそうになった。
しつけの厳しい家庭に育った私は、とりあえず手を付けたものは最後まで食べなくては作った人に申し訳が立たないと言われて育った為、我慢しながらも食べる事となった。

ただでさえ、不安定な船内で胃の調子も悪く、自分の常識をはるかに超えていた食べ物を口にした三重苦で、もうメロメロ状態。
早々にその場を立ち去り、デッキに出て外の空気に触れるやな否や...
(ご想像にお任せします)


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