西暦(プレイヤーサイド) | ミティリアサイドの年表 | 事柄 |
0 | 世界を支配している体系を見直す為に複数の次元に分割をする。
6次元をひとくくりにしてまず管理者を設定。 |
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1 | それぞれの次元に体系(支配・力・運・解放等)を司るタリスマンを配置。
その体系を次世代にはどの考えがもっとも適当かを決める為に、複数の陣営に別れ決定させる方式をとる。 |
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2 | それぞれの陣営に対し指導者と為りうる者を選別。
それに付き従う者たちを残った人々で振り分けるが、こちらの人は、ほぼ記憶を消去されて固定概念がない状態で次元に送り込まれる。 だだ、ほんの一握りの人が総合管理の為、次元間のコントロール室にいく。 |
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3 | そして、人々の次元変換(転生)を開始。コントロール室も変換完了まで封印。 | |
約B.C 12.000 | 約500.000億 | とある次元、とある地球と言う星で、第一次決戦開始!
この世界の体系は「支配」であった為、「相手を支配する為の物」つまり強力な物理的行使力>使い方によっては、相手を傷付けてしまう力が転生者には、備わっていた。 なお、この次元のタリスマンの名を「ズイスタリス」といい、2つの陣営の指導者は、「ユーフェミア」と「スクーリマ」という2人の女性だった。しかも(ピーーーーーーー削除ーーーーーーー!)であった。 この決戦の最中にとあるカップルが誕生したのだが、それは許されざることであると同時に今後の物語をまったく予想の付かない事態へと発展させる結果となった。そして・・・・・・ |
AD1996 7/15 | 第一期キャンペーンスタート!!
とある総合大学の学生達がヴァーチャルスペースを使ったゲームのテストに当選。何気ない生活の一コマだったはずが!「第二次決戦」開始! 突然、派生する異能力・誘拐されてしまう恋人。そして接触してきた3姉妹とはいったい? |
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8月 | なんとか恋人を取り戻したものの、うやむやの内に巻き込まれていく学生達。氷室財閥を名乗った3姉妹、彼女達により明かされる自分達の正体に困惑しつつも自らを守る為に仕方なく「スクーリマ」を名乗る相手と戦うPC。そしてどうやら誘拐犯はスクーリマ側ではないらしい。
では、あの黒服の男はいったい誰?? |
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9月 | 「ニュルリテリ」を名乗った黒服、自らをズイスタリス側の人間だと言い執拗に両サイドに接触を試みる。その結果スクーリマサイドは分裂。覚醒前だったスク−リマおも取り込む。スクーリマサイドの鳳炎3姉妹と合流したPC。ではいまだに現れないユーフェミアは、いったい何処に??? | |
後半 | やっと黒服に汚染させられていた恋人も元に戻り一安心だったPC。
しかしズイスタリスを我が者にせんとする黒服の計略にはまり、黒服をズイスタリスの本体のある月へと行かせてしまう。しかもその戦闘のせいで東京都付近は消滅、後に残ったもは大きな湾だけだった。 |
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10月 | やっと覚醒したユーフェミアはなんとあの恋人だった。
何とかして月にいこうとするPC。3姉妹に地球各地に月へのゲートのパーツがあることを聞いて集め始める。がしかし3姉妹しか知らないはずが、パーツの回収中にズイスタリスサイドから妨害を受ける。 |
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12月 | なんとか月にたどり着いたPC達。そしてそこで待っていた物は、解放直前のズイスタリスと黒服の「準備は整っております、ユーフェミア様」と言う言葉だった。
なんとか黒服は撃退したものの、儀式の停止は不可能な状態になっており、仕方なくユーフェミアごと封印する事にしたものの、その代償はあまりにも大きかった。その封印の衝撃で月の公転軌道がシフトして、太陽を挟んで反対側にあったもう一つの地球に移動してしまう。 この大戦を生き残った人々は、その地球を影の地球「シャドーアース」と呼び。2つの地球の上で更なる発展をしていく事に為る。その発展の中心をいくのは、氷室・鳳炎と言う名を持った財団であった。 (第一期完) |