条件 @ 入力値は 1 のみ。 A (選択)数学Tは、(必修)数学Tをとっていたら、とれない。(同じ科目だから) B (選択)英語Bは、(必修)英語Aをとっていたら、とれる。 (継続科目だから) 設定 @ B3〜E7ドラッグ→データ→入力規則→設定→入力値の種類→整数 データ→次の値に等しい値→ 1 B3〜C7ドラッグ→書式→条件付書式→セルの値が次の値に等しい 1 →書式→パターン→(黄色) D3〜E7ドラッグ→ 〃 〃 〃 (青色) A D3クリック→データ→入力規則→設定→入力値の種類→ユーザー設定 数式→ =B3=""(スペースなし) を入力、さらに 設定→エラーメッセージ→「無効なデータが入力されたら エラーメッセージを表示する」にチェックする。 スタイル→「停止」にして、エラーメッセージに 「無効」 と入力する。 これで、B3に値1が入力されているときにD3に入力しようとすると「無効」という エラーメッセージが出る。つまり、B3が空欄のときD3に値1を入力できる。 D3右クリックコピー→D4〜D7ドラッグ→右クリック→貼り付け→OK B E3クリック→データ→入力規則→設定→入力値の種類→ユーザー設定 数式→ =COUNT(C3)=1 を入力、さらに 設定→エラーメッセージ→「無効なデータが入力されたら エラーメッセージを表示する」にチェックする。 スタイル→「停止」にして、エラーメッセージに 「無効」 と入力する。 これで、C3に値1が入力されていないときにE3に入力しようとすると「無効」という エラーメッセージが出る。つまり、C3が値1のときE3に値1を入力できる。 E3右クリックコピー→E4〜E7ドラッグ→右クリック→貼り付け→OK 補足 入力規則は一つしか設定できないので、入力の種類を整数値にするか ユーザー設定にするか、優先順位を考えていずれかを設定する必要がある。 http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/nyuryoku.pdf