● (No.355) ロシアの新衛星 RS-20 打ち上げ @AMSAT-BB (2002年 12月1日) ------------------------------------------------------------------- [JF6BCC/今石良寛氏 wrote at 13:45:58 JST, 29 Nov 2002] おおよそ意訳ですので詳細は原文をご覧下さい (^^;)。 (1) WB9JEJ JoAnne から。11/29 3:57 JST 「ANS と AMSAT-Journal に送った中継メッセージから。モスクワ時間 11/28 9:41 に、アルジェリアの AlSat-1 と、ロシアの "Mozhaetz" sirca RS-20 の2つの衛星が打ち上げられた。435.319/145.828MHz のテレメトリを受信 して欲しい。 RS-21 と同じ形式だ。 報告は、 plis@kaluga.ru または、 zaitzev@izmiran.rssi.ru へ。 from UA3XBU and RW3DZ」 (2) G3VZV Graham から。11/29 6:01 JST 「ロシアの新聞 プラウダの Web サイトから。 90kg の衛星 Mozhayets は、 サンクトペテルフルグの Mozhaisky軍宇宙アカデミー および関係者の協力 により、Reshetnev 学会員記念応用機会工学 NPO (東シベリア.クラスノヤ ルスクの Zheleznogorsk) で製作された。 宇宙から送出される情報の解析 運用を通じて、ロシア宇宙軍設立に向けての軍学校教育の一環 として企画 された。同時に打ち上げられる2つの衛星は、高度 700km の太陽同期衛星 に投入される。 蛇足、アリアン5号が2トンのダミー荷重を乗せて数時間 以内に打ち上げられるよ。ふぅっ…」 ※ VP9MU Paul からも、ため息あり (^^;)。 (3) WB9JEJ JoAnne から。11/29 6:09 JST 「起動要素はまだわかんないけど、シカゴ (UTC-6) での受信結果。1920z と 2100z に 145.828 でデジタル信号を受信したので、周期は約 100 分 だと 思う。デコード設備は持ってない」 (4) N4ZQ Keith から。11/29 8:24 JST 「NASA/GSFC OIG の Web サイトにあった軌道要素はこれ。打ち上げ初期には 取り違えってのが良くあるから、ALSAT-1 も 気をつけておいた方がいいと 思う。RS-21 のテレメトリフォーマットは ここ↓」 http://www.marex-na.org/fileshtml/rs21sat.html ※ VP9MU Paul からも要素の紹介アリ。 IntID/Name CatNo Source period Incl Apogee Perigee RCS ------------ ----- ------ ------ ------ ------ ------- -------- 2002-054A 27559 AG 0.0 0.0 0 0 0.0000 ALSAT-1 Launched (2002/11/28) 2002-054B 27560 CIS 0.0 0.0 0 0 0.0000 MOZHAYETS Launched (2002/11/28) 2002-054C 27561 CIS 0.0 0.0 0 0 0.0000 SL-08 R/B Launched (2002/11/28) ALSAT-1 1 27559U 02054A 02332.58945067 .00014902 00000-0 34957-2 0 35 2 27559 98.2387 217.3033 0044901 72.7303 287.8426 14.53954521 46 MOZHAYETS 1 27560U 02054B 02332.86497891 -.00019965 00000-0 -47472-2 0 37 2 27560 98.2411 217.5728 0044302 75.5447 285.0613 14.53325574 86 SL-08 R/B 1 27561U 02054C 02332.86526705 -.00016587 00000-0 -40060-2 0 49 2 27561 98.2393 217.5716 0042773 78.9410 281.6612 14.52594358 88 いまのところ、以上です。 Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市 JF6BCC/KH2GR jf6bcc@jarl.com http://plaza16.mbn.or.jp/~palau/ bottom top [G7UPN/Chris Jackson wrote at 22:24:49UTC, 30 Nov 2002] I heard that Mozhayets was a navigation satellite, so not sure what the amateur payload is. I've got a photo of it sitting on the launch vehicle next to AlSat-1 and it's got what is possibly a turnstyle antenna on top (although I don't actually know which way up it flys!). If it is the antenna, then I'd estimate it to be around 1m across (basically the diameter of the spacecraft). We're reasonably sure that the keps are swapped. We've got quite a lot of navigation data down now from AlSat and 27560 provides the best fit. Cheers Chris G7UPN -----Original Message----- From: Ib Christoffersen Sent: 30 November 2002 19:51 To: amsat-bb; amsat-oz Subject: New Russian satellite heard ? Hi all, I think I heard the new Mozhayets satellite during the pass here at approximately 1930 UTC from Copenhagen. At 435.319 MHz there was a distinct telemetry like downlink, which I seem to recall from RS-21 - but not sure. I believe I have heard something like that before, when RS-21 was in reach from Moscow. The spelling of the name changes somewhat from source to source - but anyway it seems to be there. The signal was best using the keps for Alsat-1 as pointed out by Chris. I did not hear anything on 145.828 MHz at the same time. What are they flying on that satellite ????? 73 OZ1MY/Ib [JE9PEL/脇田美根夫 wrote at 08:56:17 JST, 2 Dec 2002] Subject: RS-20 heard ! 今石さん、皆さん、 RS-20 の CW信号 が聞こえました! 使用した軌道要素は、最新の ALSAT-1 のものです。 約 20 秒毎に、不安定な CW信号 を送信していました。 435.3185MHz +/- doppler 08:09:00-08:22:00 JST, 2 Dec 2002 > EA3 T 5A 94 E E 07 EB W49 ^^ ^^ ^^ ^^ ALSAT-1 1 27559U 02054A 02335.09251633 .00000244 00000-0 68138-4 0 138 2 27559 98.2391 219.7660 0044886 65.0039 69.3482 14.53940722 409 RS-20 CW 受信録音ファイル 09:46:00-10:00:00 JST, 2 Dec 2002 105 seconds, wav 2322 KB http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/21202r20.wav mp3 527 KB http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/21202r20.mp3 (参考) ファイル変換ソフト CoolEdit 2000 http://www.syntrillium.com/download/ SCMPX V1.5.1 http://www.din.or.jp/~ch3/scmpx.html bottom top [JF6BCC/今石良寛氏 wrote at 16:05:00 JST, 2 Dec 2002] 続報です。 (6) G7UPN Chris から 11/30 6:43 JST 「ALSAT-1 と Mozhayets の軌道要素は逆みたいだね。IGRF の初期磁気記録 計データと比較すると、27560 の軌道要素のほうが ALSAT-1 に近い」 (7) G8ATE Robert から 11/30 8:17 JST 「今朝 70cm のテレメトリ信号のカケラを確認した。たぶん RS-20 のだと 思う。20:28z 435.324MHz、22:03z 435.328MHz 、22:10 435.317MHz。 Mozeherts の要素 332 を使った。後で録音に挑戦してみる」 (8) KD4APP Don Woodward から 12/1 1:28 JST 「北米東側の昨夜の1パスと今朝の2パスに、2m/70cm の両方を聞いてみた けど、何も聞こえなかった。誰か聞けた?」 (9) OZ1MY Ib から 12/1 4:50 JST 「コペンハーゲンで 1930z に、たぶん Mozhayets と思われる信号を聞い たよ。435.319MHz で RS-21 と同様なテレメトリデータらしき変調信号 が聞こえたけど…。確か RS-21 がモスクワ上空に達した時に聞いたこと のある音と同じだと思う。ところで衛星名のつづりって、ニュースソー スによって違うんだね。Chris の指摘どおり、ALSAT-1 の要素の方があ ってるみたいだ。145.828MHz の方はまだ何も聞こえてない。衛星に搭載 されているのは何なんだろ?」 (10) G8ATE Robert から 12/1 6:38 JST 「先ほど 2115-2125z に、435.319MHz +-Dopp でデータ送信音が聞こえた。 信号は強力で、Mozayets の 223 軌道要素より早かった。ALSAT-1 の方 を試してみるよ」 (11) G7UPN Chris から 12/1 7:24 JST 「Mozhayets はナビゲーション衛星だって聞いたよ。アマチュア用の搭載 機器がどんなのかは不明。打ち上げロケットの ALSAT-1 の隣にセットさ れている写真を見たけど、上面にターンスタイルアンテナがついている ようだった(どれが上面なのかわかんないけど)。これがアンテナだと したら、衛星の直径から比較してさしわたし 1m 程度だね。軌道要素の 取り違えは間違い無さそうだ。ALSAT-1 からのナビデータと 27560 要素 の結果はとてもよく一致している」 (12) ZS6Y Etienne から 12/1 17:10 JST 「今日 0800z の高いパスでも、何も聞こえなかった。報告をもっと期待し てる。RS-20 に関する運用情報はほとんど見当たらないね」 (13) G7UPN Chris から 12/1 19:46 JST 「(軌道要素の取り違えの質問について)NORAD は、軌道上の物体のどっ ちがどっちだと言うことを知る手段を持っていないから、とりあえず名 前をつけて、後でその衛星のオペレータからの申告がくるのを待つんだ と思うよ」 (14) W8GSM Gunther から 12/2 1:44 JST 「USA をパスする 16:40z のオービット 48/49 では、何も聞こえなかっ た。軌道要素は Mozhayets と ALSAT-1 の両方で見たけど」 (15) W0JAB John から 12/2 2:48 JST 「東ミズーリ FM49lk でも Gunther 同様何も聞こえなかった」 (16) OZ1MY Ib より 12/2 5:39 JST 「2014z AOS のパスで 435.319MHz がまた聞こえた。テレメトリっぽい音 だけどデコードできなかったよ。モスクワが視界内だった。たぶん、衛 星と交信しているんじゃないかな。ALSAT-1 の要素でいいみたいだ。今 朝早く、ランダムな間隔で短い送出を繰り返す信号を聞いた。これが新 しい衛星なのかどうかはわからない。SSB 受信機ではドップラー追尾が 困難だ。きっと FM 受信機で聞くべきなんだろうね」 (17) G8ATE Robert より 12/2 8;13 JST 「435.319MHz +-dopp で今夜 2155-2205z のパスで RS-20 からの良好な信 号を受信した。変調音は 1200Hz と 2400Hz の2つのトーンから成って いるようだけど、デコードはできなかった。UO-11 の信号音に似ている ね」 (18) JE9PEL Mineo (^^) より 12/2 8:55 JST 「ALSAT-1 の軌道要素を使って、435.319MHz の RS-20 からの CW の良好 な信号を受信した。2309-2322z で約 20 秒間隔だった」 > EA3 T 5A 94 E E 07 EB W49 ^^ ^^ ^^ ^^ (19) K7RR Cliff より 12/2 10:49 JST 「ロシアの Mozhaetz 衛星からの信号は、1200/2400Hz の2トーン FSK ら しいって報告が多数あるね。これって昔、カセットレコーダにマイコン のデータを保存する時に使われてたカンサスシティ・スタンダードじゃ ないかな。これは容易に実行できる方法だったけど、ちょっと資料を探 してみないといけないかな」 Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市 JF6BCC/KH2GR jf6bcc@jarl.com http://plaza16.mbn.or.jp/~palau/ bottom top [JH4DHX/3 大谷芳充氏 wrote at 00:44:39 JST, 4 Dec 2002] 脇田さん、枚田さん、みなさん、 > JH3DJX/枚田です。今晩 21:50台のパスをワッチしました。 > パスの半ば頃にようやく、約20秒おきのモールス "R" の信号 > らしきものを確認しました。ドップラーシフトで周波数が下がって > いきましたので間違いないと思います。 昨夜(3日)22:36過ぎからのパス#76で、ようやくRS-20衛星からのもの と思われるビーコン信号を捉えることができました。 周波数は、435.319MHz±dopで、CWで信号を発信しているようでした。 枚田さんがレポートされているとおり、ドップラーがきつく、なかなか まともに信号が聞こえませんでしたが、W92と94と打っているところが、 かろうじて取れました。しかし、これらの信号も非常に不安定で、94を 発信している時も、9 の符号はカスカスでしたが、4 の信号は急に強く なり、ガツンと入ってきたのには驚きました。RS-21の時には、もっと 安定していたように思います。 [JE9PEL/脇田美根夫 wrote at 20:26:36 JST, 4 Dec 2002] 本日(12/4)の午前中の衛星 RS-20 は、3分ごとに CW の、ほんの かけら だけ しか聞くことができませんでした。 一昨日は、不安定ながらも約 20 秒ごと に良好な信号が聞こえていたのですが、本日はよく聞けませんでした。 明日、 もう一度確認してみます。(435.319MHz +/-doppler) [JE9PEL/脇田美根夫 wrote at 19:05:00 JST, 6 Dec 2002] 注意:NORAD は、今や二つの衛星 (ALSAT-1, MOZHAYETS) の軌道要素を正しく 変更した。もし、(MOZHAYETS に対して) 衛星番号 27559 のものを使用して 追尾していたならば、27560 のものに差し替える必要がある。 (原文) From: Chris Jackson wrote at 21:50:53, 4 Dec 2002 Subject: Alsat-1 / Mozhayets keps > Just a warning - NORAD have now swapped the keps for these two objects > so the names are now correct. If you've been tracking object 27559, > you will need to change to 27560. > Chris G7UPN この記事に従い、次の MOZHAYETS の軌道要素を用いて 本日(12/6)衛星 RS-20 を追尾してみましたが、先日まで聞こえていた CW信号 を確認することができ ませんでした。 MOZHAYETS 1 27560U 02054B 02338.78315339 .00001109 00000-0 27084-3 0 116 2 27560 98.2397 223.3975 0044784 53.9395 306.5934 14.53950776 942 bottom top [G7UPN / Chris Jackson wrote at 10:12:33 -0000, 6 Dec 2002] NORAD により、(衛星の軌道要素は) 水曜日(12/4) に変更された。軌道要素が 公開されている全ての地域を通じて検証されると思う。 もし、元期 338 より も古い軌道要素を使っているならば、まだ問題があるであろう。 この観測は、距離が離れている Alsat衛星の (GPS and NavMag) 搭載ナビゲー ションセンサーにより確認されている。我々は 3.7m ディッシュを用いて追尾 しているが、正しい衛星を追尾しているか少し疑念がある... (原文) From G7UPN / Chris Jackson Subject: RE: [amsat-bb] Re: AlSat-1 / Mozhayets keps > The objects were swapped on Wednesday evening at NORAD. This may > take some time to filter through all the places where elements are > disseminated. If you're using old elements (older than epoch time > on day 338) then they will still be the other way around. > > This observation is confirmed from on-board navigation sensors on > AlSat (GPS and NavMag) and given that these two objects are a long > way apart and we'retracking using a 3.7m dish, there's little doubt > that we're tracking the correct object... > 73, Chris G7UPN [JH3BUM / 石原正次氏 wrote at 23:58:10 JST, 8 Dec 2002] 23時15分ころのパスで、RS-20 のCWの信号が良く聞こえました。 ぼやーーっと聞いていたら、、CQ RS20 、、、のあと radio amatures,,on freq ,,khz,, 720km inclination,,, なんやかんやと、ずーーっとメッセージを流していました。 手動でドップラー追尾やらアンテナ調整やらに追われて内容を 十分コピー出来ませんでした、が信号は十分の強さでした。 アンテナはオスカーハンターです。 軌道要素は NORAD の http://celestrak.com/NORAD/elements/tle-new.txt MOZHAYETS 1 27560U 02054B 02342.22406780 .00000988 00000-0 24249-3 0 362 2 27560 98.2394 226.7838 0044739 43.4014 317.0687 14.53957487 1440 でした。 明日以降のパスでメッセージをコピーしてみてください。 bottom top [JE9PEL/脇田美根夫 wrote at 20:31:00 JST, 10 Dec 2002] Subject: Re: RS-20 CW MESSAGE heard (recorded) Mozhayets (RS-20) の良好な CW 信号を受信解読することができました。 下記のような意味のある文章を送信しています。2分間連続して送信し て、そして2分間休息するというサイクルを何度も繰り返していました。 途中で、MP3 録音もしておきました。 435 MHz 帯の激しい ドップラー シフトに合わせ、手操作で周波数の同期を取っています。再生して判読 してみて下さい。 [09:22:00-09:35:00 JST, 10 Dec 2002] > 20KM IIFLINATION OS, SOA S PERIODIS 9MIN FQ CQCQ DE RS20 [11:04:00-11:10:00 JST, 10 Dec 2002] > ITOF NOVEMBER28 2002 WEIGHT OF THE SATELLITE IO U OI S > FORM IS CLOSE TO SPHERICAL ABOUT 800MMINDIAA EOR , HO A, > NONBOARD EQUIPMENT IS LOCATED IN THE HERMETICCA ISTER, > O F CQ DE RS20 THE SIZ ... 24秒, 119 KB http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/21210r20.mp3 [JH3DJX / 枚田氏 wrote at 22:48:52 JST, 10 Dec 2002] > Mozhayets (RS-20) の良好な CW 信号を受信解読することができました。 > 下記のような意味のある文章を送信しています。2分連続して送信して、 > そして2分休息するというサイクルを何度も繰り返していました。 今晩 21:26 からのパスで、私も CW 信号を確認しました。このパスでは2分 以上連続して信号を送出していました。途中 OFF されましたが、2〜3分後 にまた ON され、LOS するまでずっと聞こえていました。 CW の内容ですが、確かに「CQ DE RS20」とか「145828KHZ」(ビーコンの周波 数) といった内容もありますが、和文のコードと同じ符号や 欧文でも和文で も無いコードの符号が多数あり、殆ど意味がわかりませんでした。 パスの前半 (AOS〜途中ビーコン OFF まで)と、後半 (再度 ON に気が付いて から LOS まで) を MP3 にしましたので、どなたか解読してみて下さい。 こちらです。 → http://www.fureai-net.tv/jh3djx/rs20.htm [JH4DHX/3 大谷芳充氏 wrote at 12:30:14 JST, 11 Dec 2002] 石原さん、枚田さん、脇田さん、皆さん JH4DHX/3@大谷です。 > 435 MHz 帯の激しいドップラーシフトに合わせ、 > 手操作で周波数の同期を取っています。再生してみて下さい。 > 私の WEB ページに置いておきましたので聞いてみてください。 > MP3 ファイルで 772kb、4分20秒間です。 > パスの前半(AOS〜途中ビーコンOFFまで)と、後半(再度 ON に気が付いて > から LOS まで)を MP3 にしましたので、どなたか解読してみて下さい。 皆さんから提供のあったファイルを聞かせていただきました。 各ファイルの内、それぞれ意味のあるメッセージとして取れる部分を繋ぎ合わ せると概ね以下の内容となりました。信号を聞いていて気がついたのですが、 同じ内容でも、オービットの違いにより、明らかに本来の符号とは別の符号 (と言うより、符号化けしている) として発信されているものがあるようです。 また、欧文でも和文でもない符号はロシア語かもしれませんが、これとは別に、 単に符号が化けて送信されている可能性もあるように思います。 ORBIT IS 720KM INCLINATION 98 DEGREE AND PERIOD IS 99 MIN CQ CQ CQ DE RS20 WEIGHT OF SATELLITE IS 60K,,, TO SPHERICAL ABOUT 800MM IN DIAMETER THE ,,EQUIPMENT IS LOCATED IN THE HERMETIC CANISTER,,, THE SIGNALS OF THE SATELLITE MAY BE RECEIVED BY ,, SOURS ON FREQUENCIES 435319KHZ OR 145828KHZ
トップ へ戻る.
前のページ へ戻る.
次のページ へ移る.
ホームページ(目次) へ戻る.