自作 『fo29cwts.exe』衛星 FO-29 CW decoder を、Ver1.8 にバージョンアップ しました。以前から気になっていて、ずっと考えていたことが 本日(5/15 2008) スッと解決しました。→ http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr506.htm 改良点は、全ての表示数値の小数点の位置を揃えたことです。たったこれだけの ことですが、数値の桁数に関わらず数値を右詰めにして、さらに半角スペースを 空けて、単位[mA]などを付加させるということです。ずいぶん、楽しみながらも 悩みました。Visual Basic V6.0 で開発していますが、具体的にはプロパティで Alignment を右詰め指定にして、さらに プログラムの内部で A(0) = Mid(Text1.Text, 43, 2) 'CW データから太陽電池電流に相当する箇所を切り取り Text2.Text = Format(CInt("&H" & A(0)) * 9.804, "####.0") '換算結果を小数第一位に四捨五入 T$ = "Solar Current " & Format(Form1.Text2.Text, "@@@@@@") & " [mA]" '数値を右詰めにして単位を付加 などとしたことです。この "@@@@@@" の部分に、なかなか考え至りませんでした。 ところで、カラー棒グラフのところのプログラムは、次のように工夫しています。 Label15.Width = ((Val(Text2.Text)) / 1000) * Label5.Width 'ラベルを2枚重ねて換算値の割合に長さを短縮![]()
http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/fo29cwts.zip
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