SC430 の改造

DELLのサーバーSC430をご存知ですか?ちょっと特殊なPCですが、安くて高性能で静かです。 もともとサーバーなので、グラフィックが弱くて音もでないそっけないやつですが、 ちょっとお金をかければ解決します。
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上のページに時々超特価の物件がでます。なるべくCPU性能が高いわりに安いものがお勧めです。Cereronを買ってCPUを換装するのは、 ちょっと割りに合わないと思います。

メモリ

対応するメモリは、「DDR2 ECC unbuffered PC4200」というやつで、なかなかありません。Transcendという会社から でてるもので、512Mが TS64MLQ72V5J、1GがTS128MLQ72V5Jというものになります。
    1Gメモリ
    512Mメモリ
商品ラインナップが変更になってました。
512M は、 TS512MDL370
1G は、 TS1GDL370

ちなみにSC440の「DDR2/667MHzバッファ無し SDRAM DIMM ECC 」は、
512M は、 TS512MDL5207
1G は、 TS1GDL5205
ただし、いずれも未確認情報(試してません)です。

サウンドボード

一番安いやつをチョイスしました。TSUKUMOネットショップでわずか980円ですがDVDを見るには十分です。
    CMI8738-4CHPCI

DVDドライブ

最初からつけちゃうとDVDが焼けません。買うときは光学ドライブなしにしておいて 好きなドライブを購入しましょう。 TSUKUMOネットショップでソフト付4680円、これにはNeroがついてました。
    AD-7170A Black Vista対応ソフト付

グラフィックボード

せっかく静かなPCなので、ファンなしでそれなりのグラフィックボードにしてみました。 nVIDIAの7600GSというチップを使った玄人志向の製品です。(型番忘れました。1万ちょっと)


PCIExpressx16 のボードをSC430で使うには、ボードを削ってx4のスロットにいれる必要があります。 この写真は、どこを削るかを印したものです。右から5つずつ印をいれて、6個目の印をつけたら、そこから2つ空けて印をつけます。 ま、要は右から33番目に印をつけます。

この33番目の端子とその右側32番目の端子を削ります。私は金属用のこぎりで2回切れ込みをいれました。 慣れると5分くらいでできます。


余談ですが、x4のスロットは、PCIスロットに挟まれています。グラフィックボードの熱は上にでますので、サウンドカードはなるべくグラフィックボードの下に挿した方が良いでしょう。

CPUの換装

最後にCPUの換装です。注意することは、BIOSを新しいものにすること。
ここ から入って、
製品シリーズ:PowerEdge
機種:SC430
OS:BIOS
カテゴリ:全部
言語:English
で検索してみましょう。そして最新のBIOSにしましょう。やり方はDOSバージョンのEXEを実行するだけなので、簡単にできます。 最初に起動してからちょっと時間がかかるのでビビりますががまんして画面がでてくるのを待ちましょう。

BIOSの更新がすんだら、いよいよCPUの換装です。CPUのそばにあるプラスのネジ2つを外すだけでCPUクーラーがとれちゃいますので、 意外にCPUの換装は簡単にできちゃいます。ちなみに私はBIOSのバージョンA04でCPUを3.0GHzのPentiumDに換装しました。 BIOSによってどこまでのCPUに対応しているのかが、いま一つ見えませんが、Core2Duoには対応していないようですね。
これはDELLのページから切り取ったものですが、ここから読み取ると、PentiumD950(3.40GHz、2x2MB L2 キャッシュ、EM64T、800MHz FSB) が最高ですかねぇ。



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