猫と割と深い関わりを持ってきた私ですが(詳細はおいおい猫日記に書く予定です)、
たまたま近所ということで、とあるのら猫関連のボランティアのお手伝いを(ごく)たまにしたりしています。
のら猫は無責任な飼い主から生み出され、悲惨な一生を過ごすものも少なくありません。
生まれたからには、猫であれ人間であれ、なるべく健やかに暮らしていきたいもの。
そのためにできることから、まずはやっていきたいです。

ハワイではこんな施設があるそうです。

CAT HOUSE

ハワイ動物愛護協会(HHS)は動物保護を目的とした非営利団体です。シェルターの運営、迷い動物の収容などをオアフ島の全ての動物のために行っています。また里親探し、動物のケアと訓練のためのアドバイス、動物への苦情、虐待の調査、ペットショップの検査、病気や怪我をした動物の救助などのプログラムを提供しています。オアフ島には約10万匹の野良猫がいます。増え続ける猫の問題は地域社会が直面する大きな問題になりつつあります。毎年2万匹以上の猫がシェルターに持ち込まれているのです里親は簡単には見つからず、そのため多くの動物たちは安楽死処分をされます。ホノルル市・郡は繁殖制限プログラムを行っています。繁殖制限手術によって飼い主、ペットだけでなく隣人達全てに恩恵があります。