フィールドノート3    4月19日 京都下鳥羽



   京都伏見区下鳥羽に向かいました。
   目的は「恋塚寺」です。「義経の時代と地域」関連取材でもありますが、久しぶりに淀川を訪ねてみたかったからでも
  あります。淀川が大変優しい季節です。

   
  1 春爛漫

    春の香りにつつまれて京都に向かいました。

      れんげと菜の花の海 枚方市
  
  
  2 天野川河口

     ロマンチックな名前の天野川と淀川との合流点です。鍵屋浦を遠望できます。
     ここより大阪側に「鍵屋資料館」・「淀川資料館」とふたつのミュージアムがあります。

     枚方市
  

  3 スタートの春

    新しい街が動き出していました。

       くずは駅周辺 


  4 橋本からみる春の天王山 

     あくまでものどかな風景が広がっています。しかし、軍事的、政治的要衝であることに変わりません。

    

     
  5 下鳥羽 

     鴨川の川底から発見されたという大石。二条城築造時に運ばれたものではないか、という解説が
    ありました。かっての鳥羽港がこのあたりです。
     淀城はここより下流に位置します。

      鴨川左岸 京都伏見区

  6 恋塚寺

    平安のロマンを求めてここまでやってきました。
    

    恋塚寺



     

    午後6時帰阪。往復7時間(自転車)の行程でした。
     
    
    恋塚寺のロマンとはいったいどのようなものなのか。 義経の時代と地域「恋塚寺」をご覧ください。