淀川紀行E    川を渡るということ

            流れ橋<木津川>京都府八幡市


「三途の川を渡る」 「ルビコン川を渡る」 大いなる決断、踏み切り、にかかわる言葉です。
川と社会のかかわりがうかがえます。

渡ることを形にしたものが橋であり、隔てられた世界を橋渡す役割を果たしました。
   両岸地域の交錯という意味では、文化圏の拡大を担うことでもありました。 

   公開 10月以降予定