B3D対応テレビで見る
3D写真をこの3D対応テレビに、3D対応のブルーレイを繋いで見るのがベストです。
40インチのテレビで今は5万円台で購入可能。3D対応のブルーレイも数万円で購入できます。注意が必要なのは、裸眼で3D表示できるものは解像度が半分になるので写真を見るのには向きません。液晶のシャッターメガネで見るのもがベストです。35mmのアナログフィルムの解像度はとてもすばらしいものです。映画間で見るフィルムが35mmであることを考えればわかります。デジタルはフルハイビジョン(1980×1080)の解像度が最低基準と考えます。
私は46インチのソニーの3Dテレビに、パナソニックの安いブルーレイレコーダーをつないで見ています。
なお、プレステーション3は3Dに対応していますので、HDMIケーブさえ、注意すれば3Dで見られます。
C3D対応フォトフレームで見る
Dソニー、3Dヘッドマウントディスプレイで見る
FinePix REAL 3D V3 フジフィルムの3Dフォトフレーム
4万円弱で購入可能(2012年11月)
裸眼にて3Dを見ることが出来る(800×600×2)
どこでも持っていって、見せることが出来る。しかし、何故、いまどき画面が4:3なのか。16:9もして欲しかった。
このディスプレイは将来的な可能性がある。
一番、重要なのは、左右独立した映像になっていること。従って、左右の像の干渉が皆無。完全なる立体像を構成する。問題は解像度、何故フルハイビジョンにしなかったのか。とても、残念だ。写真(静止画)だとどうしても液晶のドットが気になり、画質の品位が落ちる。
フルハイビジョン版のリリースに期待したい。