管理人の部屋

HOME


「津南まるごと博物館」の管理人は割野生まれ 昭和33年1月1日生れ、現在52歳である。 家では農業を少しやっているが、初心者同然である。
時間があれば「なじょもん」とか 「観光協会」「GO雪共和国」 「佐平治の映画をつくる会」 森林セラピー推進協議会「絵画サークル」などにはせっせと通う姿に親は呆れている。
本業は十日町の
協和建設 にもう25年近くも通う。仕事は住宅の設計・宣伝・営業などである。

縄文土器も好きだ、遺跡の発掘見物から「なじょもん」の建設検討委員などを続け、開館に関わり、その応援ホームページとしてこのページを立ち上げた。

紹介の絵は家に飾ったり、たまにイベントなどに出したりするが、大きな絵は物置に眠ってほとんど日の目をみない。また、市展・県展にも懲りずに挑戦するが、入ったり入らなかったりで思うようには行かない。


      
信濃川夕暮れ-1(F8号)

管理人は冬景色がわりと好きです。ここは田中の橋から上流を見たところで奥は長野県の山並みです。   


段丘冬日(F10号)

マウンテンパークから見たグリーンピア方面です。段丘の縁には杉やブナが植えられ太古の川の流れが想像できます。   


信濃川夕暮れ-2(F8号)

同じ信濃川でももっと下流の辰ノ口の橋から見た夕暮れです。この橋から見る風景も好きでよく出かけます。   


芽吹き前(F8号)

5月の連休前、車で行けるところまで行って、後は1人で残雪の上を黙々と歩きます。ウグイスの鳴き声、涼しい春の風、残雪の上は夏よりも歩きやすく大好きな季節です。   


残雪のブナ林-1(F3号)

ブナの芽吹きは始まったばかりの方が林が明るく木漏れ日が差し込みます。   


残雪のブナ林-2(F10号)

こんな日は朝5時頃出かけます。やっぱり早朝の方が綺麗なブナ林が見られます。   


天までとどけ(F8号)

ある程度歩くと今度は別な角度から見てみたくなります。時には残雪の上に寝転んで見たり広角レンズで覗き込んだり、結構飽きないんです。   


木漏れ日(F8号)

残雪に差し込む木漏れ日は綺麗です。雪の表面にはブナの芽の殻が沢山落ちで、敷き詰められたようになっています。   


雨上がりのブナ林

雨上がりのブナ林、霧が立ち込めると幻想的です。津南のブナは雪の重みで根曲がりのブナが多いのが特徴です。   


段丘の春(F8号)

マウンテンパークから河岸段丘を見ました。奥には残雪に輝く神楽峰などま見えます。段丘の縁のブナは黄緑、杉はモスグリーンなので直ぐに見分けがつきます。もし全てブナだったら綺麗なのになー!   


秋山郷への道(F3号)

秋山郷への道はブナと白樺の混合林、紅葉に白い木肌が綺麗です。。   


小松原の秋(F10号)

小松原湿原は春好し、夏好し、そして秋がまた良いんです。   


紅葉の布岩(F8号)

秋山郷の小赤沢手前の棚田と鳥甲山の初雪です。 崖は柱状節理という平行に割れた岩で、所々にへばりついた木々が真っ赤に紅葉します   


棚田の初雪(F50号)

秋山郷 小赤沢手前の棚田と鳥甲山の初雪です。   


山里の冬(F50号)

秋山郷の屋敷の冬の風景です。後ろには厳しい鳥甲山が聳え立っています。   


段丘新緑(F50号)

マウントパーク側から見た新緑の河岸段丘です。   


鳥甲山の初雪(F50号)

鳥甲山の初雪は素晴らしい!屏風のような山並みは圧巻です。   


残雪のブナ林(F50号)

残雪の上は何処までも歩いて行ける、木漏れ日が美しい。   


芽吹きの里(F50号+F50号)

残雪の秋山郷をイメージしてみました。   


縄文のトルソー (F50)

風景画ばかり描いていた私が、縄文の虜になったのは、津南町歴史民俗資料館の中空土偶を見てからです。   


渦 (F50)

縄文土器の中で火焔型土器をスケッチしていると、その紋様が水の流れを模したものではないかと思うことがある。この土器は堂平遺跡から出土されたところを描いた。   


環 (F50)

堂尻手遺跡の竪穴住居跡を描いた。遺構には様々な石や溝があり興味深い。


縄文の詩 (F50)

縄文土器の紋様を描いていると、まったく意味がわからないものが多い。そんなものを集めて描いてみた。


標 (F50)

遺跡の発掘現場に行くと、掘り出された資料の写真を撮るために水で濡らしてキラキラと光ってとてもキレイだった。


HOME