通勤電車図鑑へようこそ 作成日:2006年9月3日
最終更新日:2012年9月12日

東京モノレール

跨座式

2014年7月に新型車両10000形がデビュー

東京モノレール
2000形

製造初年 1997年
投入年〜引退年 1997年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 16m
車両片側のドア数 2ドア
客室座席の種類 ロングシートおよびクロスシート
制御方式 VVVFインバータ制御(日立製IGBT)
編成長・車両数 6両編成・・・4本
撮影場所 天王洲アイル駅
撮影日 2006年9月2日


  動画(発車シーン)  ※高画質
東京モノレール
1000形

製造初年 1989年
投入年〜引退年 1989年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 16m
車両片側のドア数 2ドア
客室座席の種類 クロスシート
制御方式 抵抗制御
編成長・車両数 6両編成・・・16本
撮影場所 天王洲アイル駅
撮影日 2006年9月2日
東京モノレール1000形の開業時塗装復元編成

1000形の開業時塗装復元編成


(2012年7月4日 大井競馬場前駅)
東京モノレール

2000形の車内

かなり変則的な座席配置だ。
中央のロングシートの下には車輪があるのだろう。
1000形と比べてロングシートの割合が多くなっているのが残念なところ。
やはりモノレールでは車窓の景色を楽しみたい。
東京モノレール

1000形の車内

すべてクロスシートだが、座席配置が変わっている。
東京モノレール

1000形の車内

車端部には中央にボックスシートがあり、一段高くなっている。
下には車輪などがあるのだろうか。

連結部はラケット形をしている。
東京モノレール

ポイント

写真は昭和島車両基地にある3分岐ポイント。
跨座式モノレールの場合、ポイントというのか定かではない。
ポイントというよりSLのターンテーブルに近い。
東京モノレール

車両基地(昭和島)

北側
東京モノレール

車両基地(昭和島)

南側
流通センター駅

流通センター駅

東京モノレールはワンマン運転を行うため、2002年に全駅ホームゲートが設置された。
天王洲アイル駅

天王洲アイル駅から浜松町駅方面を望む

左の高速道路は首都高速1号羽田線
東京モノレール

天王洲アイル→大井競馬場前

京浜運河の上を走る。
これは開業を東京オリンピックに間に合わせるため、用地買収の手間を省いたことによる。


  車窓動画  ※高画質 YouTube


天空橋→新整備場

遠くに羽田空港第1旅客ターミナルビルが見える。
羽田空港第1ビル駅 駅名板

写真は羽田空港第1ビル駅
長い駅名だ。
  車窓動画(上り)  YouTube  大井競馬場前天王洲アイル
  前面展望動画(下り)  ※他人様撮影 YouTube  浜松町大井競馬場前整備場羽田空港第2ビル
(各駅停車、昭和島で快速の通過待ちあり)

東京モノレールの路線図(停車駅案内)
東京モノレールの路線図(停車駅案内)


東京モノレールのウンチク
1964年に開業した。(当時は途中駅がなかった)
当初は新橋駅を起点とする予定だったが、建設用地確保に難航し、やむなく浜松町駅起点になった。
新橋または東京に延伸する計画がある
1967年日立グループに加わった。(この木なんの木のCMで東京モノレールの文字を見た人も多いだろう)
2002年にJR東日本の子会社になった
2002年にホームドア設置完了し、ワンマン運転を開始した
2007年3月18日に昭和島駅に待避線が完成し、快速運転を開始した



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