2005.10 | |
録画した動画をNASへ入れています。120GBでも結構入りますが映画や子供のアニメなど撮っていくと見る見る容量が減っていきます。 そこで容量アップのためハードディスクを交換しました。HDA-i120G/LAN2はセパレート式なのでI・O DATAのHDAシリーズの大容量の物に代えるという方法もあります。ただ古い製品ですので最高でも300GB位ですしオークションか中古を探すしかありません。どうせ保障もききませんので中身だけ入れ替えることにしました。 |
|
HDA-i120G/LAN2はファンレスのためなるべく発熱しないように5400RPMの物を選びました。実際にどの程度発熱するかわかりませんが7200RPMのハードディスクよりは発熱しないのではないかという目論見です。 今回は WesternDigita WD2500AB を導入しました。250GB 5400rpm ATA100のスペックです。 |
|
左側旧HDD120GB 右側新HDD250GB |
|
![]() |
|
分解画像です |
![]() |
ハードディスク部を分解していきます。 |
この部分を外すのが難儀しました。 ○部分に爪がかかっているのですが非常にきつく、手だけで外すのは難しいです。 プラスチックを割らないように○部分へマイナスドライバーを突っ込んで外します。 なるべく傷をつけないように慎重に・・・ |
![]() |
![]() |
上記の部分が外れるともう簡単です。 ねじを外していくだけです。○部分のねじは非常に小さいので紛失しないように・・・ |
全てばらしました。後はハードディスクを交換して組みなおして終了です。 | |
![]() |
|
後はLANDISKの導入時のようにフォーマットからやり直します。 ファイル形式がLinuxのext2ですのでWinマシンからは見ることができません。よって以前のハードディス内データのバックアップは忘れずに(^^ |
|
旧120GB | |
![]() |
|
新250GB | |
![]() |
|
だいぶ余裕ができました。 |
TOPへ | 戻る |