「表示」メニューに「オブジェクトブラウザ」があります。 「Range」を指定して見るとこのようになります。「Range」のプロパティやメソッドが右下のウィンドウに表示されます。新しいライブラリを「参照設定」で登録した時など、使えるプロパティの確認などに使います。 但し、プロパティなどのメンバ名を探すというなら、データ型を明示して宣言してあれば、自動メンバ表示でも見つかるので「オブジェクトブラウザ」の出番は少なくなったのかも知れません。