-- 更新履歴 --

ここでは「誤字脱字の修正」「書式表現の訂正」「画像の差し替え(Windows、Officeのバージョン変更等)」といった微細な修正は記載していません。

2011年

2011/03/06 諸般の事情があって、なかなか更新ができずに申し訳ありません。死んじゃったかと思った方もおられるかと思いますが、残念ながらちゃんと生きております。
WindowsOfficeの世代が変わってきて古い情報になってしまってきているページが目立ってきたので、これらを優先に新しい情報をお伝えするようにできるだけ対応していこうと思います。
ここで心機一転、背景だった壁紙をやめて、プレーンな薄い色に変更してみます。今までのあの「でこぼこ」した壁紙は一旦始めたので長い間変えませんでしたが「会社で見るのに気を遣う」などの意見があったことは事実です。 ですがタイトルやメニューなどのデザインもある(デザインを主張できるようなサイトではありませんが)ので大きな変更はできません。薄いブルーかグレーか判らないような色を探して設定してみました。
すでにOffice2010がリリースされて結構経ってしまいました。
Windows7のそうですが、ここしばらくの景気状態でPCの新規購入を手控えてきた企業であっても「老朽化」などから新しいPCを導入せざるを得ません。 そうすれば、OSWindowsVistaかWindows7だし、Office2007Office2010になってしまうわけです。ライセンス購入は別ですけれど。
Office2007の時には、このサイトでも批判的な記述をしています。 Microsoftさん自身もこれらの評判は認めているわけですが、Office2007自身もプレインストールもあるわけですからそれなりの販売数となってきた現状があって、Office2003レベルに戻す気は全くないようです。
対応としてはOffice2010では「リボン」に対するカスタマイズ機能を追加したり、Office2007時に欠落してしまった機能を復活させるなどしているようです。 現在ではOfficeは企業ユーザーでは「独占的」な存在ですが、GoogleOpenOfficeの存在もあるわけで、Microsoftさんも顧客確保にはかなり気を遣っているのだと思います。
Excel2007以降をよく見ると、マクロのセキュリティの設定表記が変わっていてユーザーの意見をどう反映させようとしているのかとか、セキュリティソフトとの役割分担を時流に合わせて変えようとしているのかと思わせる変化が見られるとかが感じられるので、 まずは「セキュリティ」「セキュリティレベルとマクロ動作」Excelの各バージョン(2002以降)のマクロのセキュリティ設定について説明してみました。