バーコードの印刷がしたい。

経験から流通業しかイメージできませんが、定番商品の発注表や、棚卸表などバーコードが印刷してあると後の処理が合理的に行なえる業務があると思います。こういった帳票をExcelで作成する機会は少なくないでしょうが、バーコードについてはどのようにしたら良いでしょうか。
この場合は「Microsoft BarCode Control xx.0」が利用できます。バーコードの種別やコードの数値の表示の有無、チェックデジット再計算などの指定ができ、リンクするセルを指定してバーコードを描画させることができます。
「Microsoft BarCode Control 9.0」のバーコード
(画像をクリックすると、このサンプルがダウンロードできます)
本来は、Accessに付属のコントロールですから、Excelとの親和性に若干問題を感じますが、コントロールツールボックスにあるコントロールとして、その他のコントロール(コントロールの選択)から探して選択すれば利用できます。

「Microsoft BarCode Control 9.0」のバーコード
Excelのオプション」でリボンに「開発」タブを表示させて、挿入→ActiveXコントロール→コントロールの選択と進むとこの画面のようになると思います。「Microsoft BarCode Control xx.0」または「Microsoft バーコード コントロール xx.0」を選択して「OK」をクリックします。
Accessを含むOfficeEdisionなのに「Microsoft BarCode Control xx.0」または「Microsoft バーコード コントロール xx.0」が表示されないのであれば、初期のインストールで含まれていないだけですので、コンポーネント追加/削除で追加インストールを行なって下さい。(インストールに関してはシステム管理者に問い合わせて下さい)

ワークシートに戻って、マウスカーソルが「+」になったら、ワークシート上の所望する所にバーコードを表示する範囲のドラッグを行なって貼り付けます。
「Microsoft BarCode Control 9.0」のバーコード
貼り付け後にプロパティや、位置、大きさの調整を行ないますが、「開発」タブの「デザインモード」が反転していないとコントロールがイベントを監視している状態なので、ドラッグ等は行なえません。上記赤矢印のボタンが押し込まれている状態で行なって下さい。なお、押し込まれている間は、バーコードはその値に従った表示ではありませんから、実行時はボタンが押し込まれていない状態に戻して下さい。