第七回 タブチくん その(一) タイガース時代

今回から「タブチくん」のキャラをを何回かに別けて集めてみようと思います。その(一)は懐かしいタイガース時代の「タブチくん」です。
「タブチくん」と言えば、いしい先生が漫画家として全国的に知られるようになった記念碑的な作品「がんばれ!!タブチくん!!」(双葉社)でしょう。いしい先生は元々一つのキャラを主人公にして作品を連載すると言う作家ではないようで、「タブチくん」もかつては「バイトくん」の中で登場したキャラクターでした。
「がんばれ!!タブチくん!!」は3巻出て、その後「タブチくん」シリーズとして4巻が刊行されています。他に「ドタバタぱーティー」(双葉社)の中にも『がんばれタブチくん!!』が収録されています。現役のタイガース時代は「がんばれ!!タブチくん!!」の第1巻のみですが、いしい漫画の爆発的笑いの発火点として今も記憶に残る作品ではないでしょうか。
「タブチくん」はタイガースからライオンズへ移籍し、引退そして監督になり、現在は古巣タイガースに戻ってコーチとして活躍中ですが、決して実在の人物ではないことをお断りしておきます。



参考図書
 「がんばれ!!タブチくん!!」(双葉社)1〜3
 「ドタバタぱーティー」(双葉社)
 「タブチくん」(双葉社)1〜4
 「ドーナツブックス」(双葉社)1〜35
 「いしいひさいちの問題外論」(チャンネルゼロ)1〜17
 

A タブチくんB みよ子夫人
タブチくんの豪快なバットスイング。その打球音が不安を誘いますが。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P21
美人のみよ子夫人です。二人の会話は絶妙の夫婦漫才ですね。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P58
C スラッガーDキャッチャータブチ
豪放磊落、天下無双の天才スラッガーだ。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P11
タブチくんはキャッチャーでした。素顔は可愛いのですがプレー中はマスクをしてね。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P17
E ホームランF カケフ
タブチくんの打球が描く放物線は日本一美しいが、まさか贅肉の賜物とは?

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P72
まだキャラになりきっていない若き日のカケフ選手です。次の打順はタブチくんだから敬遠だよ。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P11
G フルサワH ゴトー監督
普段は帽子のヒサシに隠れて見えないのですが、タブチくんが笑わせたものですから眼が×になっています。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P17
そうかゴトー監督かぁ。そう言えばそんな監督いたなぁ。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P59
I ファンJ ナガシマ監督
ミヤケさんはタブチのファンだったんですね。それとも根っからのタイガースファン?となりのバイトくんはヤクルトファンじゃなかったっけ?

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P71
第一次監督時代のナガシマさん。精悍ですね。後ろに控えているのは今は亡き武上コーチと杉下コーチでしょう。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P44
K 王選手L 堀内投手
この時王さんはまだ現役でした。フラミンゴスタイルが良く捉えられています。顔に影が入るのは監督になってからです。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P20
似ているからと言って本人とは関係ありません。でもほんとそっくりだなぁ。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P65 
M ギャレットN 山本浩二
そんな名の外国人選手がいたなぁ。おぼろげながらの記憶ですが。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P20
こちらは確かに覚えています。バットの先の動きまで描くいしい先生の冴え!

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P20 
O ヒロオカ監督P ヤスダ投手
いしいまんが主役級のキャラです。この「タブチくん」でもヤスダくんと並んで最も笑いを誘うキャラでした。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P28 
ローレル・ハーディ、アボット・コステロ(すみません若い人達にはわからないないでしょうが)に並び賞されるドタバタコンビの相方です。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P30 
Q 松岡投手R 若松選手
松岡投手歓喜の図。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P39 
現役時代の若松選手。いしい先生はやっぱり真のヤクルトファン?

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P38
S 鈴木投手T 岡田さん
「王に756号を打たれた鈴木」投手の小さな抵抗。

「がんばれ!!タブチくん!! 1」(双葉社)P65 
「タブチくん」の中でも「バイトくん」的世界に最も馴染むキャラではないでしょうか?どことなく哀感が滲んできます。

「がんばれ!!タブチくん!! 3」(双葉社)P40