98/12/11〜14 ミュンヘン

【昼の市庁舎】

ガイドブックに必ず載っているマリエン広場の市庁舎。
この広場でクリスマス市が開かれます。期間はイブから数えて4週間程前からイブの午後2時まで。これはドイツ全土で変わらないようです。


【昼のツリーとクリスマス市】

イブ以外は午前9時から午後8時までの営業にして無休。
日曜日は普通のドイツの商店は皆休んでしまうので、日曜日も開いているというのはありがたいことです。


【市場のツリー】

クリスマス市会場近くの普通の市場にて。ツリーに付けるのは豆球でなくロウソクというのが伝統的なドイツのツリーだそうです。このツリーも同色のリボンとロウソクで飾られています。


【リースの群】

リースもドアにかけておくのではなく、ロウソクを乗せて机の上などに置くのがドイツのクリスマスリースだとか。通常のリースは季節を問わず売られています。


【お菓子の家】

クリスマスのお菓子「ヘクセンハウス(グリム童話のお菓子の家)」をかたどってるようです。これは屋台なので食べられませんよ。


【お菓子の家組立キット】

これが食べられるお菓子の家。完成品も売っていますがこの様にパーツだけで、組み立てて楽しむ物も売られています。


【夜のツリーとクリスマス市】

5時を過ぎて暗くなってくるとツリーのイルミネーションも映え、キレイになってきます。


【チョコバナナ】

ドイツ人はチョコ好き。チョコバナナにはココナッツがけとノーマルタイプの2種がありました。


【チョコリンゴ】

ドイツ人はチョコ好き。何にでもかけるらしく、リンゴ以外にもブドウ、パイナップルイチゴなんかにも白orノーマルのチョコをかけて売っていました。私はチョコブドウを買いましたが、なかなかいけましたよ。


【リンゴ飴】

右端のです。よもやこんなところで会うとは(^^;)       
真ん中のはキウイ・リンゴ・イチゴ・ブドウなどに飴がけです。


【ゼントリンガー門のクリスマス】

宿泊したホテル前のゼントリンガー門でも小さなクリスマス市をやっていました。こちらは地元の人がほとんどのよう。


【ワインスタンド】

ゼントリンガー門のクリスマス市に出ていた屋台で見つけました。鳥の形のワインスタンド、かわいいですね。ただ、ボルドーと細長型ドイツワインしか入りそうにないですが。


【グリューワインカップ】

クリスマス市に付き物のグリューヴァイン(暖めた砂糖・スパイス入り赤ワイン)を入れるマグカップです。1杯6DM。はふはふと飲んですっかり体が温まった後、マグを返すと3DMほど返してくれます。でもこのマグ、街の名前と年号が入っていておみやげにいいんだ。これはミュンヘンの物ですが、ミュンヘンだけでも何種ものカップがあり、コレクター欲をそそられます。


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