
縁起
靖国神社のあった場所は,江戸時代には三番町原といった火除地,御用明地騎射馬場などといわれたところであった。この神社は,明治2年(1869)6月,当時の三番町歩兵屯所跡に「招魂社」として創建された。国事で殉じたものの霊を国において長く祭祀を行おうと,明治元年に太政官布告が出され,この布告のもとに,大村益次郎が中心となって九段上に建設したものである。明治12年(1879)6月4日別格官幣社に列するとともに,招魂社という称号は各地にあり,永く神霊を祭るには不適合と考えられ,国家を平和に統合するという意味から靖国神社と改称した。
交通
地下鉄「九段下駅」より徒歩3分