北九州のラストキューちゃん
59684研究
ヽ(⌒〇⌒)ノ


後藤寺機関区には1両ぴかぴかのキューちゃんがいましたヽ(⌒〇⌒)ノ
赤ナンバーで各所に白ラインや磨きだしの金いろラインが入っていますヽ(⌒〇⌒)ノ


門デフつきの典型的な北九州仕様のキューちゃんですヽ(⌒〇⌒)ノキャブの側窓は一体型に改造されています。

北九州の96は大抵テンダーのナンバープレートが旧字体のまま残されていました。埋め込み式テールランプも九州独特の仕様ヽ(⌒〇⌒)ノ


テンダー横のビニールパイブは水面計です。九州の86,96はほとんどが3階音式の汽笛で残されており、ポ〜〜という独特な響きを聞かせてくれますヽ(⌒〇⌒)ノ

ATS発電機が煙室ちかくにあるのもここの特徴(^^;)煙突の横にはリンゲルマン濃度計が見えます。


水を飲む59684


上の写真と共に周りの96との色の違いがよく判ります(^^;)


これは前の年の59684

この59684は翌年の3月に北九州最後のSL列車として筑豊本線のお別れ列車の先頭に立ちましたヽ(⌒〇⌒)ノ

次は後藤寺グラフティヽ(⌒〇⌒)ノ