旭川機関区探訪
(⌒〇⌒)/
ある日 北の機関車の大拠点 旭川機関区を見学しました(⌒〇⌒)/


旭川駅を降りて機関区に向かう途中、宗谷本線から戻ってきたC5530が
転線しながら機関区に帰って行くのをキャッチ!
巨大な起重機も見えてきて次第に期待が沸き上がりますヽ(⌒〇⌒)ノ

2階の事務所で名前と住所を書き腕章を借ります。

事務所の壁にあった構内の配線図
大型の扇型庫の形状がよく判ります。ヽ(⌒〇⌒)ノ


24番線を誇る大型扇型庫!パノラマ写真なのだ(⌒〇⌒)/→ → → → → →
昼間だったんで メインの蒸機は出払ってました(^^;)


大機関区には必ずあった給炭槽と起重機ヽ(⌒〇⌒)ノ
旭川はごく標準的なスタイルのもの。
ただし給炭槽の側面下部には保温のためかと思われるカバーがついてます。


独特な形と大きさで威圧されます(^^;)

ぶら下がっているのが操縦室で下を見ながら起重機の操作をしています。ここに行くにはかなり大変そう。
上の部屋はショベルを動かすための動力室と思われます。

起重機の走行部と給電腕。操作員はこの梯子を登って行きます。大変そう(^^;)
横には石炭供給用のピットがあります。ヽ(⌒〇⌒)ノここで石炭車から石炭を落としショベルですくい上げます。
蒸機は砂箱が機関車の上部にあるので砂の補給にはこの給砂塔が必需品です。ボイラー室で乾燥された砂は圧縮空気によりパイプでこの給砂塔に送り込まれます。

75立法メートル入りの給水タンク。
土台は煉瓦積みのかなりの年代物ヽ(⌒〇⌒)ノ


大型のアッシュピットヽ(⌒〇⌒)ノ
仕業から戻ってきた機関車はまずここで火床整理をして石炭殻(アッシュ)を落とします。
給水塔も大抵セットで設置されてます。

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