C12の角度
ヽ(⌒〇⌒)ノ

C1266

復活したC1266は丁寧に配管されているため配管がとてもきれいに整理されています。前進用の砂撒き管が第一動輪へ設置されているので208とは大分印象が違う。


中央のロッドはドレン操作用のロッド。その下に見える配管はレール水まき管。上下に走る配管は砂撒き管。

斜めに走るロッドはオイルポンプ作動ロッド。左右の逆転リンクを結ぶ太いロッドが一直線なのが解ります。バネはその復元バネです。中央を横に走る丸ロッドはドレン操作ロッド。


C12はバルブガイド、シリンダーカバーが単純なのでシリンダーと台枠の固定部がよく見えます。


発電機周りも配管が非常に整頓されておりちゃんと配管どうしの平行が出ています(^^;)



エアコンプレサーの周りは比較的さっぱりしてます。コンプレッサー取付台座が見えます。

C1266には現役当時には無かった新しい部分があるので現役状態を再現しようとするときは注意が必要です(^^;)

キャブのインジェクターは全く新しい新型。キャブの雰囲気が一変しています(^^;)

空気分配弁をガードする枠。運輸省がJR東日本の復活蒸機に取り付けるよう指示したらしい。

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