工場

C59改め
C60
2004年
7月30日
完成ヽ(⌒〇⌒)ノ

 
やあっとC60完成しましたヽ(⌒〇⌒)ノばんざ〜〜い


さすが天賞堂製品ヽ(⌒〇⌒)ノ1974年の古い製品ですがプロポーションは抜群です!

曇りの日でしたがやはり自然光の下だと黒染めの質感が更に映えますヽ(⌒〇⌒)ノ

機関車を持つ時一番触りやすいランボードのサイド、空気冷却管、エアタンクは黒染めの磨耗防止の為 つや消しのクリアーを筆塗りしてあります(^^;)結構効果あったみたい。

上回りは 黒染めのウエザリング効果を押さえるために全体にエコーのウエザリングブラックを擦り込んであります(^^;)

そうでないと 廃車体のようなサビサビ どろどろ状態になってしまいます(^^;)

加減弁ロッドの太さが他のパイピングとの対比で力強い雰囲気を出してますヽ(⌒〇⌒)ノ 


ウイストのコンプレッサーはとてもボリュームがあり実物の雰囲気が非常によく出てますヽ(⌒〇⌒)ノ

ドームはだんだん磨かれて艶がでてきました(^^;)
いつかまた黒染め液を塗って艶をけしてやろうと思ってます。

架線注意の板は最近出た天賞堂のプレートです。ヽ(⌒〇⌒)ノ
真っ黒の蒸機のいいアクセントになります!
作用管はあまりピカピカより これくらいの渋さが丁度いい感じだと思うのはおいらだけだろうか?(^^;)

下回りは 黒染めのウエザリング効果をフルに活用(^^;)

全体に錆混じりの埃や泥で薄汚れた雰囲気が出てます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ
・・・と思うことにしよう〜(^^;) 

テンダーの仕切り板、吸水口付近はうまい具合にサビサビ色が出てくれましたヽ(⌒〇⌒)ノ

スカスカのテンダー下回りの軽快な雰囲気がいいなあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

ロッド類も一度メッキ部をヤスリ等で削り落とし 軽く黒染め後磨き出してありますヽ(⌒〇⌒)ノ
車輪のタイヤ塗装とあいまって重量感が出たかな?(^^;)

今回は黒染めにかなり苦労しましたが 結果かなり実感的な質感に満足まんぞくヽ(⌒〇⌒)ノ
次のD51も黒染めにしようと決意したのだったヽ(⌒〇⌒)ノ


テンダーのライトはウイストのロストなのですがレンズを無くしてしまい
アクリル棒から削り出したものを付けてます。(^^;)

はっちゃんやC57ほど力は入れなかったんですが そこそこの雰囲気には仕上がりましたヽ(⌒〇⌒)ノめでたしめでたし〜

後日 鉄道ホビダスの編集長敬白にて このC60が紹介されましたヽ(⌒〇⌒)ノ誉められちゃったのだ!!

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