工場

戦時型D51
2005年1月05日
ヽ(⌒〇⌒)ノ

正月休みにD51少しだけ進みました(^^;)


従台車回りを多少改良して完成させました。


可動式後端台枠の復元バネを改良(青矢印)
また従台車にの動きを制限するシャフト(赤矢印)を設置

従輪は写真のように従台車の中で自由に上下します。0.3燐青銅線で車輪をレールに押さえ付け、その反力で軸箱を担いバネの滑り子に押し付け密着させますヽ(⌒〇⌒)ノ

可動式後端台枠と従台車の間の復元バネも付けます。

以上の構造でカーブに来ると先に従台車が横にスライドして その次に後端台枠が移動します。
これのおかげで台枠の移動量は大変少なく その分パイピング等がしやすくなるですヽ(⌒〇⌒)ノ

上の写真はカトーの730Rで最大に従台車を振らせた状態です。台枠のズレはわずか0.3mmくらいで済みました、

キャブ下の支え板は0.2tで作り直し端梁とともにリベットを植え込みましたヽ(⌒〇⌒)ノ

助手席側はインジェクターの排水管を設置


前回折ってしまた汽笛は交換せず0.5φの心材を植え込んで復活ヽ(⌒〇⌒)ノ

両方に0.5φの穴を明けて燐青銅線を差し込みます(^^;)

また引っ掛ける可能性があるので まだ差し込んでるだけです(^^;)最後にハンダ付けするです。


キャブはお宝パーツのニワのインジェクターを取付けヽ(⌒〇⌒)ノかなりの立体感です。

キャブの床もキットの物を取付け。なかなか雰囲気が出て来ましたヽ(⌒〇⌒)ノ


でっかいテンダーのこのアンバランスな魅力が見えて来ましたヽ(⌒〇⌒)ノ
はやくテンダーも手を入れたくなって来たなあ〜(^^;)


次はランボード上と給水関連ヽ(⌒〇⌒)ノ
それとも
戻る?ヽ(⌒〇⌒)ノ