工場
2002年
10月14日現在

夏後半辺りから助手席側のキャブ前付近のディティールに掛かっていました。
細かいパイピングと自作パーツが多くかなり時間が掛かってしまいました(^^;)


青矢印は補助オイルポンプのチェックバルブです。給水ポンプ給気管と排気管にそれぞれこのポンプの配管が繋がります。

赤矢印はキャブで給水ポンプの動作を確認するためのロッドです。給水ポンプを備えた機関車には必ず付いてます。細密機を目指す方はお忘れなくヽ(⌒〇⌒)ノ


清缶剤タンク周りの配管、パーツを取り付けヽ(⌒〇⌒)ノ一段と賑やかになりました(^^;)清缶剤タンクはボイラの中にスケール(湯あか)が出来にくくするための薬品を給水ラインに送り込む装置です。

緑矢印は清缶剤タンクの釣合室です。青矢印から給水ポンプに送り込まれます。釣合室は蒸気管と送水管のバルブで複雑に構成されて非常に自作困難なのですがまだこの部品は製品化されてません(>0<)/0.2と0.3の燐青銅線と0.5と0.8の細密パイプの組み合わせです(^^;)もう目が痛い・・・・
赤矢印はここから水を取りだすためのフタ(消火栓)ですヽ(⌒〇⌒)ノ

これで非公式側は8割がた作業は終わったかな?(^^;)

戻る(^^;)