機関区
機関区に所属する機関車を紹介しま〜〜す(⌒〇⌒)/
C62 49

 高校2年の春頃、友人から安く手に入れたツミ模型のシュパーブラインをコツコツと大改造した汽車会社製常磐線末期(昭和40〜43年)タイプのC62でぇ〜す。(⌒〇⌒)/完成したのは2年後 大学浪人中の夏でした(^^;)<勉強してなかった。
一応C6249の番号を付けていますが 本機を正確に再現した物ではありません。今見ると形態的に言ってC6248に近いと思います。近くピノチオのC6249が出たら これをC6248に回番して重連運転させてみたいなあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

当時 汽車会社製のC62は製品化されてませんでしたので少ない資料でその特徴を表現してみました。上の画像でいうと給水温メ器が完全に覆われたタイプになってますヽ(⌒〇⌒)ノ
煙室戸は開閉可能ですが 煙室内は作り込んではいません(^^;)


常磐線のC62は架線対策のシールドビームが追加されている以外はほとんど原形に近い状態でボイラーサイドはさっぱりしています。

斜後ろからみた小山のようなC62のスタイルは独特な迫力が漂いますヽ(⌒〇⌒)ノATS発電機、清缶剤タンク等でこちら側のキャブ付近は非常に賑やかなディティール。

煙突やディフレクターの厚みを削って実感を出しました。これって かなり効果ありますよね。
この頃 汽車会社製の砂箱は蓋が1個しかないという情報が無かったので 2個のままです(
^^;)

汽車会社製の安全弁の台座は四角い形となります。ヽ(⌒〇⌒)ノ


上面のディティーリングは発電機周りがハイライト!蒸気管、排気管、電気配管等は管継ぎ手、管押さえの表現にも気を使いました

従台車とキャブの間に 速度計ロッドを表現しました。ちゃんとカーブに追従するとこが自慢!
窓もスライドします。
ヽ(⌒〇⌒)ノ

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