2003年12月14日
ロータリーアーム交換
ヽ(⌒〇⌒)ノリトラライトを上下させるモーターについたクランクアーム。
これまで何度も折れたのですがまたもや折れました(^^;)これで4度目
一番下のが新品のアーム。真ん中がこれまで付けていたアームですが一度大きく変形したため自作の補強をハンダで付けていたものです。(^^;)一番上は前々回まで付いていたアームで一度溶接で補修したのですが再びクラックが入ったもの。
これが純正の新品のロータリーアームの御姿。ハッピーに電話で発注して取り寄せてもらいましたヽ(⌒〇⌒)ノ
左の取付け穴の隅部分にクラックが入って折れるんだな〜(^^;)なんとか対策しないとまた折れるのは必至なのだ(>0<)/
折れた左側のリトラクタブルライトを上下させるシステム全体。(新品アームをすでに取り付けてあります。)
アームは一定方向へモーターによって回転し所定の位置で停止します。(ニューシェイプは全く違う改善されたタイプの機構になっています(^^;))
モーターの上のコネクターがモータとライトの電源です。もしモーターが止らなくなったりしたらこのコネクターを外してモーターを止め、モーターの後ろのノブを回してライトを所定の位置まで上下させますヽ(⌒〇⌒)ノ
赤印のスぺーサーが今回のアーム折損の対策ですヽ(⌒〇⌒)ノ
アームの停止位置部分の後ろへ写真のようにギリギリの寸法のスぺーサーを置きました(真鍮のブロックです)ヽ(⌒〇⌒)ノこれでライトに過大荷重が掛かってアームが変形しようとしても このスペーサーに当たってそれ以上変形しません。
ライトを上げた状態。
この位置でのスペーサーも必要ですが夜走る時間は少ないってことでこちら側は省略(^^;)
これは右側のリトラ機構です。左に対して対称ではなく同じものを使用しています(^^;)
このロッドの向きが左側と違っているせいかこちら側はアームが折れたことはありません(^^;)不思議だ。