ぷりちゃん ドアノブ修理
ヽ(⌒〇⌒)ノ

 以前から左ドアのノブが渋く、開け閉めに結構力が必要でした。ある日よく見ると ドアノブのシャフトが上に抜け掛っており、既にシャフトの下側が抜けてノブは上側の支点だけで支えれてました(^^;)このままだと いつかドアノブがパカ〜〜ンと外れてしまいそうです(>0<)/そこで ドアの内張りを外して修理することにしましたヽ(⌒〇⌒)ノついでに動きの鈍いパワーウインドウと付かなくなったシガーライターのイルミネーションもチェックするのだヽ(⌒〇⌒)ノ
掲示板の書き込みやローリーさんに電話で外し方を教わりながら初めて内張りの取り外しヽ(⌒〇⌒)ノやり方が判れば以外と簡単。

ドアの中は意外とあっさり(^^;)ど真ん中をムクのアルミの削り出しのインパクトビームが走ってます。

早速 外のドアノブを取り外し。矢印のナットを2個とるだけでノブのユニットが外側に外れますヽ(⌒〇⌒)ノ


肝心なとこが写ってませんが矢印のとこにシャフトがあり上に4〜5ミリほど飛び出してました。(^^;)上から下へ叩き込んで瞬間接着剤を染み込ませて修理終了ヽ(⌒〇⌒)ノ周囲を綺麗に掃除して元に戻します!

これがパワーウインドウのパワーユニット。に噛み合った腕が青矢印を支点に回転してウインドウガラスを緑の方向に押し上げます。ヽ(⌒〇⌒)ノ

各部署は十分にグリスが回っており特に動きが鈍くなる要素は見当たりませんでした(^^;)こりゃモータのパワー不足が原因と判断し、各部にさらにグリスを充填して取合えずOKとしました。ヽ(⌒〇⌒)ノ

内側のドアノブは分厚いワッシャ2枚のスペーサーを介し3本のビスで固定されてます。ぷりちゃんはその内の1本が完全に外れておりワッシャが下に落ちてました(^^;)そうか ぷりちゃんを買った当時、左ドアの中からカチャカチャ音がするなあ〜と思っていたのは これかあ〜(>0<)/10年来の謎が解けたのだ!

シガーライターのコネクターとそのイルミネーションの電球です。電球は何回か抜き差ししたら付くようになりましたヽ(⌒〇⌒)ノだたの接触不良。

内張りは外した状態で十分に綺麗にしておきましたヽ(⌒〇⌒)ノ

パワーウインドウは治りませんでしたが ドアノブとシガーライターのイルミネーションは修理完了ヽ(⌒〇⌒)ノ特にドアノブは各部にグリスアップしたせいか いままで重かったドア開ける時の動きがメチャクチャ軽くなりましたヽ(⌒〇⌒)ノ

いや〜自分で修理して調子よくなるって、とてもうれし〜なあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

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