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流用パーツ情報を募集しています。シルビアに限らずどんな車種でも構いません 皆さんの知っている情報の提供お願いします。 これ違うんじゃない?などのご意見などもお待ちしておりますm(_ _)m ![]() |
警告 このページの内容に関して、すべて自己責任で作業を行ってください。 いかなる損害を受けた場合であっても管理者は一切責任は取れません あくまでも参考程度にする感じで使ってください ある程度の知識がないと難しいこともあります。 |
難易度 | 流用パーツ名 | |||
純正パーツの流用なので基本的に解体屋などで程度の良い物の発掘をお勧めします。その為には解体屋の社長と仲良くなることです。週一回、月一回でも足を運びフレンドリーになることが良い部品調達の鍵です。勿論毎回足を運ぶだけではだめです。たとえ小さな部品でも購入して少しずつ仲良くなっていきましょう。 ガスケット類、ブッシュ類、パッキン等消耗品は新品で取り揃える方がいいです。カーショップや各自動車メーカーのディラー等で取り寄せることが可能です。 |
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難易度★★★★★ 流用その@SR編 |
S-14純正タービン流用現在調査中。 | |||
難易度★★★★★ 流用そのACA編 |
S-14純正タービン流用 | |||
タービン流用が可能な理由を示すのがエキマニ取り付け部のフランジ形状やエクステンション取り付け部の形状の一致!S-13と変わらないのだ。 だからS-13のエキマニもエクステンションも無加工でS-14タービンに取り付けることが可能なのだ。 しかし、全てがポン付けでいける訳ではない。 |
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問題点その@ | コンプレッサーハウジングがエクステンション遮熱板に干渉 | |||
解決策T | コンプレサーハウジングに当たる遮熱板をたたいて曲げる! | |||
解決策U | コンプレッサーハウジングを固定してあるボルトを緩めて左右どちらかに振ってみることでコンプレッサーハウジングのエクステンションに対する向きが変わる。これで干渉を避ける事ができる。 ただし、アクチュエーターに負担がかかるような向きの変え方は×。動かすのはホンのちょっとだけ。 |
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問題点そのA | S-13のオイルリターンパイプが使えない。 | |||
解決策T | ねじ穴の開いてる間隔が異なるため無加工では取り付けができないのでリターンパイプのねじ穴を長穴加工することにより無事解決。 | |||
解決策U | S-14のオイルリターンパイプの流用。どちらかといえばこっちの方がすばやく簡単に解決できる。 | |||
問題点そのB | アクチュエータへの配管がない!! | |||
解決策 | S-13のコンプレッサーハウジングからはアクチュエーターにつながる配管が伸びている。しかしS-14にはこれがない!!ないなら作ればいい。ということでS-14のコンプレッサーハウジングにドリルで穴を開けてタップを立てる。そしてS-13に付いているタケノコニップルをを埋め込み配管すれば解決!! | |||
問題点そのC | サクションパイプの結合部の形状が違う | |||
解決策 | ![]() ![]() 赤の点線で囲った部分の形状が大きく異なるためS-14用のインレットパイプを購入して曲がりのゆるい部分でカットしてS-13のサクションパイプとの合体が可能になる。 |
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難易度★★☆☆☆ 流用そのB共通 |
GT-R燃料ポンプ流用 | |||
エアクリナー交換などチューンすればするほど空気の吸入効率は上がるけどそれに対して燃料の噴出量や、燃圧が足らなければ最悪エンジンブロー・・・それでは意味がない!!そこで、大容量のインジェクター、燃料ポンプの登場だ。まず燃料ポンプからいってみよー!! | ||||
問題点その@ | 燃料ポンプの取り付けの形状が違う! | |||
解決策 |
GT-Rの燃料ポンプをそのままシルビアにポン付けなんて簡単なことはできません。したがって、右上の写真の部分だけ使用します。この部品とS-13の純正燃料ポンプ(赤点線枠内に付いている物)を付け替える。その際固定ができないのでホームセンター等で売られている市販のホースバンドなどを使って固定するのがベストです。タイラップという手もありますがガソリンに浸かる部分なのでプラスチックでは頼り無いと・・・。ホースバンドもできればステンレス製のをチョイスしてほしい。 |
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問題点そのA | GT-R燃料ポンプのストレーナーが使えない!! | |||
解決策 |
シルビアとGT-Rの燃料ポンプとではストレーナーの長さ、取り付け角度が違うため、GT-Rの物をそのまま利用しようとするとガソリンタンク内の仕切板に当たって燃料ポンプが入らないという事なのです。ならば、シルビアのストレーナを使えばいいじゃん。ごもっとも。シルビアの燃料ポンプに付いていたストレーナーを使ってください。その際、ストレーナーの向きをよーく覚えておいてGT-Rの物と付け替えましょう。ここで、シルビアに付いていた時の向きに合わせて取り付けよう。でないと燃料タンクの入り口や、タンク内の仕切板と干渉して入りません。 要注意! 写真の赤枠で囲った部分は、燃料の残量を測るための部分です。燃料ポンプ取り外し時、取り付け時、タンク内から出すとき、入れるとき曲げたり、破壊しないように十分注意して作業をしよう。エンプティーランプ(または貧乏ランプ)が点いていてないのにガス欠になってしまったと言う事にもなり兼ねません。 |
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問題点そのB | オーリングがなんだか前より大きくなっている。 | |||
解決策 | ![]() これだけは新品を購入してください。日産純正部品に行ってオーリングと言えば解ると思います。500円位の品物です。再利用するとひどい目に遭います。最悪の場合劣化したパッキンの隙間から燃料が気化して引火する恐れがあります。問題点そのAの写真の部品を外した時に現れるパッキンです。くれぐれも新品を使用してください。 |
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難易度★★★☆☆ 流用そのCCA編 |
スカイラインBNR32GT-Rラジエター流用 | |||
走りまくって水温上昇が気になる人は要チェック!!簡単加工でR-32スカイラインのラジエターが流用できる上に、冷却効率も上がると言う画期的でなおかつローコストでコストパフォーマンス抜群な一品だ。破壊されてる所や凹みなどなければ見た目はあまり気にしないで安く手に入れよう。 | ||||
問題点その@ | 取り付けできない!! | |||
解決策 | いざ、GT-Rのラジエターを合わせてみると取り付けステーの位置など微妙にずれている所がある。そんなときでも慌てず焦らず簡単加工。ドリルやリューターなど穴あけの道具があれば簡単。@シュラウドに合わせてラジエターサイドのステーに新しく穴を開け直す。のみ。 | |||
問題点そのA | 取り付けできないパートU!! | |||
解決策 | もう一つ問題なのが、アッパーステーの位置が合わないと言う問題。これも簡単解決。Aナットなど厚みのある物でかさ上げすれば即効解決。終わり。これで冷却効率UP!! | |||
余談・・・。 | 32GT-Rのラジエターでも値段が高い!!と言う人へ。スカイライン32タイプMのラジエターも使える!!GT-Rはコアが三層式なのに対し、タイプMは2層式と冷却効率は多少落ちるけど、S-13シルビアのラジエターを付けている位ならタイプMのラジエターを付けた方が冷却効率は上がる。GT-Rは一種のブランド名見たくなってて、中古パーツ一つ買うにしても結構な値が付いてしまう・・・。(元のパーツ代高いから仕方のない話なのかもしれないが・・・)そのGT-Rの弟でもあるタイプMのパーツを使わない手はない。と言うことでお金がない!!と言う人はどうぞ。(ちなみにGT-Rラジエター約3万 タイプM約1.5万) | |||
難易度★★★★☆ 流用そのD共通 |
スカイラインBNR32GT-Rインタークーラー流用 | |||
ターボ車効率を優先するなら、インタークーラーを前置きにするだけで吸入空気温度をさげ充填効率をアップすることができる。コア面積とサイドタンク形状を考慮すれば基本的にはどんな車にも付く。ただし、パイピング類は、専用品がない限り自作するしかない。 | ||||
メンテその@ | 見た目はきにするな!! | |||
安く仕上げるためには基本的に見た目は気にしなくてもいい。ただし、メンテナンスは必要になる。 まず初めに、マイナスドライバーを使ってフィンを一つ一つ丁寧に起こす。フィンを通過する空気の通り道がないと冷却効果も上がらない。地道でめんどくさい作業だけど頑張ってやろう!なんせ安く購入してるのだから仕方がないよ。 |
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メンテそのA | 外側だけじゃなく内部洗浄も忘れずに | |||
簡単に内部洗浄するには灯油が手っ取り早い。片方の穴をコンビニ袋かなんかで漏れないように栓をして灯油を注ぎ込む。灯油を入れたらもう片方の口もコンビニ袋かなんかで栓をする。左右にしばらく振って中の灯油を出す。きっと黒く薄汚れた灯油が出てくるはず。これを灯油がきれいになるまで繰り返す。 | ||||
問題点その@ | パイピングキットを通す穴がない | |||
解決策 | タービン側から出ているパイプは純正のパイプがあった所の穴を利用できる。でもエンジン側に伸びるパイプの方はちょっと加工しないとダメ。バッテリーが置かれている付近にパイプを通す穴を開ける。パイピングキットの説明書を読んである程度の位置を決めたら、ズバ!!っと大胆にカットしよう。 | |||
問題点そのA | 今度はインタークーラーのコア自体が取り付けできない | |||
解決策 | パイピングを通す穴を加工したあとはいよいよコアの取り付けだ。でもここでまた問題が。バンパーのレインホースと干渉する部分が出てくる。これはもうカットするしかない。インタークーラーを合わせてみてレインホースの干渉する部分にマーキングして削ろう。その際、走行中のインタークーラーのブレなどを計算して少し余裕を持たせて削るのがベスト! | |||
加工その@ | バンパーカット | |||
せっかくインタークーラーを付けたのに風の当たる量が少なければ効果も半減?する。何よりも見た目のかっこよさがアピールできない。そこでバンパーをカットして効率よくインタークーラーに風を当てよう! 自分の好みでバンパーをカットするのもいいけどインタークーラーのコアの大きさ以上にバンパーの口を大きくしても、エアの逃げ道を作ることになり冷却効率低下にもつながる。ここは慎重にインタークーラーを合わせながらちょうどいい大きさにカットしよう。あとはレインホースのカット。バンパーだけカットしてもレインホースがみっともなく露出してしまうので見えない程度にカットしてしまおう。サンダーを使って簡単に素早く作業できる。そんなのはない!という人は金ノコを使って地道に作業しよう。 |
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工夫 | サンダーや金ノコで切ったあとはギザギザのバリがのこる。これをヤスリで削って取れば見た目も綺麗仕上がりも綺麗になる。さらに、余ったゴムホースなどをかぶせるとさらに綺麗な仕上がりになる。 | |||
難易度 ★☆☆☆☆ 流用そのE共通 |
GT-Rリアスタビ流用 | |||
シルビアのリアスタビ見て解るように「何じゃこりゃ〜」ってぐらい超細い。こんなんで本当に効果あるのか??疑問符が出るくらい。同じ日産車であるGT-Rスタビは他のものに比べて多少太くなってる。これを使わない手はない!加工もいらないし作業時間もスムーズに行けば30分程度で終わる。 | ||||
問題点特になし | ||||
難易度★★★☆☆ 流用そのFSR編 |
5穴化足回り流用現在調査中。 | |||
4穴では、履けるホイールも制限されてくる。何よりビッグサイズのホイールが履けない。17インチ、18インチのホイールで4穴のものを探すとなると結構苦労するはず。そこで、センターハブを丸ごと交換で5穴化してしまおう。今回は社外の5穴用ハブを使用。シルビア14、15の物ハブ流用もできる。S14はフロントのみ(ロアアーム要交換S13用は取り付け不可、S14用は使用可だがキャンバーがつき過ぎる為お好みに合わせて)。S15は、ハイキャスなし車の物流用で前後使用可。 | ||||
加工その@ | ローターS13使用の場合 | |||
ハブだけ5穴にしてもローターが4穴用では装着不可能。で、S13用4穴ローターを5穴用に加工してしまおう。プライベーターでは加工不可能なので、加工してくれるお店を探そう。 | ||||
強化その@ | ローター、キャリパー、HCR32用流用 | |||
HCR32用のローター、キャリパーが流用可。HCR32は4ポッドキャリパーなのでブレーキの強化にもなる。ただし、16インチ以下のホイールが履けなくなるという弱点もあるが。ローターは5穴なのでそのまま使用可能。HCR32用のパーツを持っている人はキャリパー、ローターの交換がお勧め。 | ||||
難易度★★★☆☆ 流用そのG |
KSPフロント5穴ハブキット | |||
フロントハブ交換 | KSPフロント5穴ハブキット使用 | |||
![]() 付け方は上記説明書のとおり。重要ポイントとして、ベアリングワッシャは必ず入れる。 ワッシャが入ってない状態だと、ベアリングに適切な予圧がかからないため早期破損を起こし非常に危険。 グリス飛散防止リングはノーマルハブから取り外して再利用する。このリングはノーマルから外す際広がって圧入れできないことがあるが、合成ゴム系の接着剤等での取り付けも可。 取り付けはまず新しいセンターハブに取り付けるのが利口なやり方。 ロックナットの締め付けトルクは約21〜29Kg-mです。それ以下でも以上でもハブの焼き付きにつながるのでトルクレンチでキッチリ計って締め付けるのが無難。 全ての取り付けが終わったら必ずハブの取り付けにガタつきはないか等確認すること。 動作確認もした方がいい。その際多分ハブが回らないと思う。これは、ベアリングの落下などを防ぐ為にのりか何かで落ちないように止めている為なので一度ローターを仮止めして思いっきりまわすとパキパキと言う音と共に回るようになる。お店にクレームの電話をかけないようにね。僕は危うく電話をかける所だった。 後は、バックプレートの加工で取り付け完了。 |
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強化その@ | ローター、キャリパー、ECR33用流用 | |||
今回はECR33スカイライン用のローター、キャリパーを使用。HCR32よりも多少大きくて良いと言う話だったので使用してみた。特に困ることはないのだが、ブレーキラインの固定だけができないので良いアイデアがあれば教えてください。 | ||||
問題点 | バックプレートが… | |||
解決策 | 当然ローターがシルビア用に比べると明らかに大きいのでECR33用のローターを付けるとバックプレートに当たってしまう。これはもう切るしかない。サンダーやエアソウなどでざっくり切ろう。 これをやるとローターの保護ができなくなるので砂利道などはなるべく避けて通ったほうがいい。 |
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難易度★☆☆☆☆ 流用そのH オートエアコン車 |
RPS13、PS13フルオートエアコンデジパネ仕様流用 | |||
マニュアルオートエアコン装着車のみに流用可能。(古いタイプのオートエアコン) 特に問題なし。フロントガラス付近に付いている温度センサーから全て交換。 見た目的に変わるだけなのでこれはもう自己満足の世界かな。 |
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難易度★☆☆☆☆ 流用そのIS14前期 |
S14前期ホワイトメーター流用 | |||
S14前期(初期型)に乗るオーナーのメーターパネルは黒!これでいいじゃん!!と言う人も居ると思うが後期みたいなホワイトメーターにしたい!と言う人もきっと居るだろう・・・?そこでS14前期の最終型のホワイトメーターの流用をしよう。 因みにS14後期のホワイトメーターを前期に移植するのは不可能。 |
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