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ようこそ!こちらは『MadDic8』のサポートページです。〈作り途中... ^^;;;〉
【『 MadDic8(ロマン字イラネPRO)』とは?】
漢字の正しい英字読みとは?
MadDic8は、その別名にもあるように、
ローマ字入力の欠点かつ長所である
英字入力という文字入力方式を逆手にとって、
漢字本来の正しい読みを、味わい深く、楽しみながら打ってみよう
という人のための辞書です。(^0^;;;
日本語における漢字の読みには、
一見、特に法則性のようなものはないように思えます。
が、次のようにいくつかのパターンに分けることができます。
① 単音(「カ」とか「キョ」とか)
② 「ン」で終わるもの(「カン」とか「ジュン」とか)
③ 「イ」で終わるもの(「カイ」とか「ケイ」とか)
④ 「ウ」で終わるもの(「コウ」とか「キュウ」とか)
⑤ 「ク」や「キ」で終わるもの(「カク」とか「シキ」とか)
⑥ 「ツ」や「チ」で終わるもの(「ハツ」とか「ニチ」とか)
⑦ 「フ(プ)」で終わるもの(「法」とか「雑」とか)
そうです。実は日本語における漢字の読み(音)は、
〝終わりの文字(音)〟に注目すると、
このように数種類のパターンに分けられるのです。
なお、本HP内では、話をわかりやすくするために、
そのような漢字の読み(音)の終わりを
「音尾(韻尾)」と呼ぶことにします。(^0^;;;
また、特に2音で形成される読み(音)の
最初のほうを「音頭(韻頭)」と呼ぶことにします。
また「音頭」をさらに分けて、
最初の子音(頭子音)の部分を「音冠(声母)」、
拗音を含めた音頭全体を「音体」と呼ぶ場合もあります。
(※頭子音を除いた「音頭」と「音尾」の部分を
中国語では「韻母」といいます)
① 単音のもの
単音の漢字は、別の言い方をすれば
〝音尾〟のない漢字ということもできます。
また別の言い方をすれば、五十音の基本的な文字を
ローマ字で書いたようなもので、
子音1つと母音1から成る音ともいえます。
(例:司=si,他=ta,部=bu,麻=ma,理=li)
また、母音の前にいわゆる〝介音〟となる
「Y」や「W」を含むものも、この仲間になります。
そのような音は、現代表記では小書きの「ゃゅょ」などが付いて
まとめて「拗音」と呼ばれます。
(例:去=キョ、茶=チャ、社=シャ、旅=リョ、…)
(※漢字の音の現代表記では、介音のWは今は存在しません)
(※本HPでは小書きの「ゃゅょ」を〝拗字〟と言います(笑))
なお、子音のない母音だけのものもあります。
この場合は、「介音」で始まるものは、
日本語ではそれが子音(音冠)となります。
(例:夜=ya,和=wa)
また、これら単音の漢字を
ピンインやハングルなどと比べてみると、
ほぼ同じように対応していることがわかります。
(ピンインの例(直音):
阿=a、医=yi、烏=wu、気≒qi、区≒qu
ハングルの例(直音):
亜=a、以=i、雨=u、加≒ga、技=gi、具=gu、古≒go)
(拗音の場合:
ピンインの例:砂=sha、殊=shu、珠≒zhu、茶=cha、
ハングルの例:去≒geo、者≒ja、寿≒su、主≒ju、…)
② 「ン」で終わるもの
「ン」は日本語では唯一、
子音だけで存在する音といえます。
また、ピンインでもハングルでも、
「音頭(音体)+音尾」の形で表される漢字の読みの
最も基本的なタイプということができます。
そのため、この音尾を持つ音頭(音体)は、
あとで述べる「イ」や「ウ」などと違い、
何段にあるかにかかわらず、
ほとんどすべての段にこの音尾を持つ漢字が存在します。また、ピンインでもハングルでも、当たり前ですが、
このタイプの漢字の読み(音)で特徴的なものをあげると、
日本語の五十音のようにはなりませんが、
比較的近い音には対応することがわかります。
(ピンインの例:刊=kan、金≒jin、君≒jun、県≒xian、根≒gen。
ハングルの例:刊≒gan、金≒gim、軍=gun、件≒geon、困≒gon)
現代表記では基本的に拗音に「ン」で終わる音はないのですが、
唯一、「シュン/ジュン」の仲間だけが「拗音+ン」となります。
(現代表記でなくかつ一般の辞書で字音として認められているものの中には、
単音のところでも少し触れた、介音Wを含む拗音があります)
また、ピンインやハングルと比べると、
基本的にそれらの言語には日本語の濁音に該当するものはないので、
日本語で濁音の音頭を持つ漢字は、
それらの言語では別の行の音が相当します。
その時、逆に日本語では苦手な音というのがあるので、
そのようなものは別の段の音にシフトしている場合があります。
例えば、「文(ブン/モン)」や「聞(ブン/モン)」などは
ハングルでは「ムン」という音になります。
(ピンインでは「wen(ウン)」)
③ 「イ」で終わるもの
「イ」で終わるものの仲間は「『ン』で終わるもの」の仲間とは違い、
すべての音頭に付くことはなく、
特定の段の音頭との組み合わせになります。
まず、「ア段+イ」の場合には、
基本的にピンインでも同じようなものに相当する場合が多いです。
例えば、「開=kai」「概=gai」「賽=sai」「在=zai」
「太=tai」「代=dai」「来=lai」「歪=wai」などです。
(子音が微妙に違うものを含めれば「海≒hai」「菜≒cai」「再≒zai」
「牌≒pai」「敗≒bai」「売≒mai」などいくらでもあります)
(ちなみにハングルではエ段の単音になる場合が多いようです)
次に「ウ段+イ」がありますが、
これに該当する読みは少なく、
「スイ」「ズイ」「ツイ」「ユイ」「ルイ」しかなく、
該当する漢字も少ないです。
(例:遂=sui、酔≒zui、推≒tui、粋≒cui、瑞≒rui、追≒zhui、…)
(ちなみに、ピンインで kui/gui/huiとなる音は
日本語では「クィ」となって「キ」という音の漢字になります)
それから次に「エ段+イ」があります。
もう一つは、日本語特有の「イ」といえるもので、
これには実はさらに2つの種類があって、
1つには、ピンインやハングルでは単音もしくは二重母音になっているタイプで
例えば、カ行では「系」とか「計」「啓」「渓」など多くのものが
このタイプになります。
これがクセモノというかなんというか、ある意味、
日本語の漢字における一つの〝大発明〟ともいえるものなのです。
それはどういうものかというと、
実はそれらは呉音の読み方では拗音を伴って
「〜ょう(-you)」で終わることが多いので、
私はそのようなタイプの漢字を「エイヤウ型」と呼んでいるのですが、
(「-you」は厳密には「-yau」なので)
それらの漢字の特徴は、ピンインでもハングルでも
音尾(韻尾)に「(i)ng」が付くという点です。
例を挙げると、「京」は「キョウ」とも「ケイ」とも読む漢字であり、
「経」や「境」「兄」「形」「敬」「卿」なども同様です。
これはもちろん、カ行だけでなく、サ行でもタ行でも同様です。つまり、このタイプの漢字では、
日本語での音尾の「イ」は、実は「ng」を表しているわけで、
これを日本語では簡単に「イ」で表現したことによって
ローマ字で書いた時にたった1文字だけで済むというわけです。('0')
④ 「ウ」で終わるもの
これも実はパターンとしては
「『イ』で終わるもの」に似ています。
一つは、ピンインでも「ウ(u)」で終わっているものです。例えば、「口=kou」「捜=sou」
「頭=tou」「楼=lou」などがこの仲間です。
また同様に、「求(キウ/qiu)」「修(シウ/xiu)」
「九(キウ/jiu)」「流(リウ/liu)」「牛(ギウ/niu)」
「友(イウ/you)」「収(シウ/shou)」「抽(チウ/chou)」
「昼(チウ/zhou)」「柔(ジウ・ニウ/rou)」などがあります。
(※「ou型」はピンインではウ段の二重母音と関連が強いです)
そして、もう一つの「『ウ』で終わるもの」も、
実はピンインやハングルの「ng」と関係があります。
すなわち、「孔(コウ/kong)」「送(ソウ/song)」
「統(トウ/tong)」「農(ノウ/nong)」
「用(ヨウ/yong)」「籠(ロウ/long)」などです。
また、現代表記でオ段の二重母音になるものには実は本当は正しくは
「よう=ヤウ」「しょう=シャウ」などと書くものが多く、
そのようなものの仲間にも、この「(a/e)ng型」が多くあります。
例えば、「康(カウ/kang)」「剛(ガウ/gang)」
「蔵(ザウ/zang)」「湯(タウ/tang)」
「棒(バウ/bang)」「郎(ラウ/lang)」
「長(チャウ/chang)」「賞(シャウ/shang)」
「丈(ヂャウ/zhang)」、
「陽(ヤウ/yang)」「強(キャウ/qiang)」
「相(サウ・シャウ/xiang)」「将(シャウ/jiang)」
「良(リャウ/liang)」「嬢(ヂャウ/niang)」、
「王(ワウ/wang)」「光(コウ・クヮウ/guang)」
「狂(キャウ/kuang)」「状(ジャウ/zhuang)」
などがあります。
それからもう一つ、「『ウ』で終わるもの」の中には、
この他にも「ao型(アウ型/エウ型)」といえるものもあります。すなわち、アウ型には「考(カウ/kao)」「騒(サウ/sao)」
「造(ザウ/zao)」「逃(タウ/tao)」「道(ダウ/dao)」
「脳(ナウ/nao)」「老(ラウ/lao)」「少(セウ/shao)」
「超(テウ/chao)」「兆(テウ/zhao)」などが、
エウ型には「要(エウ/yao)」「橋(ケウ/qiao)」
「教(ケウ/jiao)」「小(セウ/xiao)」「調(テウ/tiao)」
「票(ヘウ/piao)」「寮(レウ/liao)」「妙(メウ/miao)」
などがあります。
なお、現代表記で音尾が「ウ」になる漢字のうち、
「法」や「甲」などの仲間では、実はそれは「ウ」ではなく、
正しい字音(≒歴史的仮名遣い)では「フ」と記述されるものがあります。
例えば、「蝶々」のことを「てふてふ」というようなものです。
これらは本当は、
ハングルなどの音尾(韻尾)でいうと「p(b)」にあたるもので、
古代の日本語でも本当は「プ」と発音されていたので、
このような漢字の仲間を「p型」と呼んでいます。
これらは「音尾=ウ」の仲間とは明らかに別物なので、
この後の項目でまた改めて説明することとします。
⑤ 「ク」や「キ」で終わるもの
この2つに該当する漢字が同じ仲間であるといえるのは、
ハングルや広東語をはじめ、昔の中国語などを見るとわかります。
この2つの音尾は本来は母音の付かない「k」なのですが、
日本語においては「ク」と「キ」に分かれています。
漢字の音尾「k」が「ク」になるか「キ」になるかは
音頭(音体)の母音が何段になるかで決まります。
(※以後、この仲間を「k型」と言うことにします)
つまり、「ア段」「ウ段」「オ段」では「ク」、
「イ段」と「エ段」では「キ」になります。
(例:各=カク,客=キャク,服=フク,祝=シュク,
特=トク,食=ショク,役=ヤク,略=リャク,
惑=ワク,塾=ジュク,僕=ボク,脈=ミャク,
式=シキ,直=ヂキ,力=リキ,
駅=エキ,劇=ゲキ,席=セキ)
ところで、一見音頭が「イ段」なのに音尾が「ク」になる漢字があります。
これはハングルなどでの読み方を見てみるとわかりやすいです。
(現代中国語では音尾はnとng以外は消失していますが、
音頭だけは伝統的なものを受け継いでいることが多いです)
例えば、「畜」などは「チュク」、「陸」などは「リュク(ルク)」、
「菊」などは「クク(キュク)」、「育」などは「ユク」になります。
(「育」は、音冠のない介音「Y」の音だと考えると理解しやすいです)
(「肉」は別の読み方では「ジク」とも読むので「ジュク」になります)
つまり、イ段の音頭に「ク」で終わる漢字は、
実は本当はその音頭(音体)はイ段ではなく、
ウ段の拗音が隠されていると考えられます。
ちなみに、このことは、
「シウ」を「シュウ」と発音することからも
理解できるのではないでしょうか?
⑥ 「ツ」や「チ」で終わるもの
これらも上に述べた「k型」と同じように考えることができます。
すなわち、この2つの音尾は
本来は母音の付かない「t」です。
(ハングルではなぜか「L」になります)
(以後、この仲間を「t型」と呼ぶことにします)ただ、これが「ツ」になるか「チ」になるかは
音頭(音体)の母音によって決まるというよりは、
むしろ、日本に入ってきた時期に関係があるのではないか?
と思われます。
例えば、「発=ハツ」「物=モツ(ブツ)」「出=シュツ」
「一=イチ」「吉=キチ」「七=シチ」「日=ニチ」などや、
「質屋」「律儀」「おせち(節)」などの言葉を見ると、
一見、「ア段」「ウ段」「オ段」では「ツ」、
「イ段」と「エ段」では「チ」になるように思えます。
しかし、よくよく考えると、
「一」は「イツ」と読むこともありますし、
「日」も別の読み方では「ジツ」になります。
また、珍しいものでは「埒」は「ラチ」と読みますし、
古い言葉では「飢渇」は「ケカチ」と読むこともあります。
おそらくこのへんは、
「子音単独では存在しない」という日本語の特性と、
タ行における本来の音と日本語で該当する音との相違(*)などが関係して
「k型」のようにはキッチリとは分かれないのではないか?
と思われます。
(* タ行は本来は「タ・ティ・トゥ・テ・ト」であると考えられますが、
日本語では「ti」と「tu」の音が拗音になってしまうために
意図的に「ち」と「つ」を当てはめていると考えられる)
なお、漢字の音の中には一見「ツ」で終わっているように見えて
実は本当は「フ(プ)」で終わるものがあります。
これらは音尾「ウ」で述べたものと同じ仲間になるので、
次の項目で述べることにします。
⑦ 「フ(プ)」で終わるもの
これは初めて聞いた方からすると、
ちょっと信じられないような気がします。
が、実際、「法」や「雑」の付く言葉を辞書で見てみると、
「法王」は「はふわう」、「雑兵」は「ざふひやう」と書いてあります。
これらは、現代表記からすると、
いわゆる「歴史的仮名遣い」と呼ばれてしまっていますが、
本来はこれらは「字音」といって、
本当の正しい漢字の表記の仕方を表しているのです。
これらのタイプの漢字を Wiktionaryで調べてみると、
ハングルや客家語、ベトナム語、少し古い中国語などでは
音尾が「p」として解説されていることがわかります。
詳しいことは私は専門ではないので
正しくは書けないかもしれませんが、
本来日本では、これらのタイプの漢字は、
音尾を「プ」として発音されていたものと思われますが、
古代の日本語ではハ行は
ワ行のように発音されるものと
パ行として発音されるものとの2種類があったため、
「はふ」などは「はう」と読まれたり、
促音化して「ざふ」などを「ざっ」と読んでいたりしたものが
定着してしまったのではないか?
と考えられます。
そのため漢和辞典の中には、
「合」の見出しを「ガッ」としているものもあったりします。
(現代表記では「ガフ」をそのとおりに書くことはできないし、
まして「ガプ」とも書けないので)
このように、漢字の正しい読み方はなんなのか?
そこでMadDic8が登場(笑)
を突き詰めていくと、昔の日本語での読み方や
中国や韓国での読み方との関連について、
どうしても関心を持たざるを得ないというか、
そちらの方向に研究が向いていきます。
私も基本的にはローマ字入力ではないので、
上に述べたようなことも特段、字音をかな入力で普通に打つ
という以上の入力方法を考えたことはなかったのですが、
ある時、ふと、特定の商品名を眺めていて、
「えっ!?『雪肌精』は『Sekkisei』じゃなくて『Setkisei』だよな」(笑)
ということに気がついて、
それまでローマ字入力はカタカナ語の入力以外には
使えない入力方式だと思っていたのですが(笑)、
正式な&厳密な字音の英字表記としても使えるじゃないか!
ということに気がついたわけです。(^0^;;;
しかも、そのようにローマ字入力を使うと、
打鍵数も節約できて2度美味しい!!(笑)
これは、そういう辞書を作るしかない!と思って
取りかかったのが「ロマン字イラネPRO」こと
「MadDic8」なわけです。(^0^;;;
ダウンロードは こちら↓から(HP限定・試用版):
( MS-IME201x用:2023年10月22日版:zip 形式アーカイブ 4.2MB )
( ことえり4用:2022年10月10日版:zip形式アーカイブ 1.0MB )
※本作は、その性質上、子音で終わる音の後に「や」や「よ」、母音などが続くと
正しい言葉に変換されない場合があります。
そのような場合にはお手数ですが、
一度単語を確定してから次の文字を打っていただくと良いと思われます。
※また同様に、本作には日常使われる全ての言葉が
正しい英字読みで登録されているわけではありません。
あくまでも試用版とお考えください。
本作は現状、かなと英字(ローマ字)の対応については
【使用上の注意】
「ヒボン式」を採用しています。
が、いずれ、可能な範囲で、
どのようなローマ字設定であっても使えるように
しようと考えています。
当初、ヒボン式を採用する理由として、
「チ」は「ti」ではない、
というリクツを考えたのですが、
よくよく調べてみると、
ピンインでも「地」は「di」なので、
むしろ、旧来の訓令式のほうが正しいという証拠になってしまっているので、
愚かな企ては失敗に終わりました。(笑)
ピンインをいろいろ調べてみると、
日本語で「チ」となる音に相当するピンインは
ほとんどが「chi」か「zhi」ですね。
つまりこれは、
「si」と「shi」の関係性と同じということです。
ということで、
少なくとも「ti=チ」よりはマシ
ということになるので、
とりあえず、現状のままで進めさせていただきます。(^0^;;;
普通、通常のIMの辞書には、
【 MadDic8の利点 】
音尾kの次にカ行の音頭の文字が続くような二字熟語の場合、
基本的に「っ」に促音化した読みが登録されています。
しかし、一部、音尾が「き」の場合は促音化しない場合もありますし、
たいがいの3文字以上の漢字列では促音化はしないので、
そのようなものに関して MadDic8では
英字入力の場合、促音化するので打鍵数が減り
便利になります。
これはまた、もちろん、音尾t+タ行の音頭でも同様ですが、
単に1打鍵減るというだけではなく、
音尾と次の音頭が連打になって打ちやすくなるので、
その効果は想像以上に楽になった気がします。
三角形(さんかくけい→SanKak-kei=さんかっけい)
洗濯機(せんたくき→SenTak-ki=せんたっき)
旅客機(りょかくき→LyoKak-ki=りょかっき)
水族館(すいぞくかん→SuiZok-kan=すいぞっかん)
太極拳(たいきょくけん→TaiKyok-ken=たいきょっけん)
退職金(たんしょくきん→TaiSyok-kin=たいしょっきん)
画一的(かくいつてき→KakIt-tek=かきってk)
間接的(かんせつてき→KanSet-tek=かんせってk)
美術展(びじゅつてん→BiJut-ten=びじゅってん)
実店舗(じつてんぽ→Jit-TenPo=じってんぽ)
熱転写(ねつてんしゃ→Net-TenSha=ねってんしゃ)
今日的(こんにちてき→KonNit-tek=こんにってk)
一太郎(いちたらう→It-TaLau=いったらう)
北極海(ほっきょくかい→Hokkyok-kai=ほっきょっかい)
満足感(まんぞくかん→ManZok-kan=まんぞっかん)
満腹感(まんぷくかん→ManPuk-kan=まんぷっかん)
リアス式海岸(りあすしきかいがん→Rias-Sik-KaiGan=りあっしっかいがん)
圧縮 ╳ASSHUKU ◎APSHUK/APSUK
【 正しい英字表記の例(苦笑) 】
圧迫 △APPAKU ◎APPAK
圧力 ╳ATURYOKU ◎APLYOK/APLIK
域内 △IKINAI ◎IKNAI (WIKNAI)
一日 △ITINITI ◎ITNIT
一休 ╳IKKYUU ◎ITKIU
一式 ╳ISSIKI ◎ITSIK
一点 ◎ITTEN/ITTEM
一般 ╳IPPAN ◎ITPAN
員数 ◎INZUU (WINZUU)
院内 ◎INNAI (WINNAI)
韻律 △INRITU ◎INLIT (WINLIT)
陰陽 ╳INYOU ◎INYAU/YIMYAU
越境 ╳EKKYOU ◎ETKYAU (WETKYAU)
越中 △ETTYUU ◎ETCHUU (WETCHUU)
越冬 ◎ETTOU (WETTOU)
欧州 ╳OUSHYUU ◎OUSIU
押収 ╳OUSHYUU ◎APSIU
邑知潟 ╳OUCHIGATA ◎OPCHIGATA
凹凸 ╳OUTOTU ◎APTOT
億劫 ╳OKKUU ◎OKGOP/OKKUP
臆見 ◎OKKEN
楽器 ◎GAKKI
月期 ╳GATKI
喀血 △KAKKETU ◎KAKKET
学研 ◎GAKKEN
確固 ◎KAKKO
括弧 ╳KAKKO ◎KATKO
学校 ╳GAKKOU ◎GAKKAU
甲冑 ╳KATTYUU ◎KAPCIU
甲府 ╳KOUFU/KOFU ◎KAPFU
恰幅 △KAPPUKU ◎KAPPUK/KAPFUK
合併 ◎GAPPEI
亀甲 ╳KIKKOU ◎KIKAP
急行 ╳KYUUKOU ◎KIPKAU
給食 ╳KYUUSYOKU ◎KIPSYOK/KIPJIK
吸入 ╳KYUUNYUU ◎KIPNIP
給料 ╳KYUURYOU ◎KIPLEU
区域 △KUIKI ◎KUIK(KUWIK)
月給 ╳GEKKYUU ◎GETKIP
月9 ╳GEKKU ◎GETKU/GET9/GETKIU
月光 ╳GEKKOU ◎GETKOU [GETKWAU]
激昂 ╳GEKKOU/GEKIKOU ◎GEKKAU
号泣 ╳GOUKYUU ◎GAUKIP
早急 ╳SAKKYUU ◎SAUKIP
殺菌 ╳SAKKIN ◎SATKIN
雑菌 ╳ZAKKIN ◎ZAPKIN
雑巾 ╳ZOUKIN ◎ZAPKIN
昨今 ◎SAKKON/SAKKOM
雑誌 ╳ZASSI ◎ZAPSI
札幌 ╳SAPPORO ◎SATPORO/SATHORO
漆喰 ╳SIKKUI ◎SIKKUHI(SIKKUI=石灰)
執権 ╳SIKKEN ◎SIPKEN/SITKEN
執行 ╳SIKKOU ◎SIPKAU/SITKAU
昵懇 ╳JIKKON ◎JITKON
執筆 △SIPPITU ◎SIPPIT
湿布 ◎SIPPU/SITFU
七宝 ╳SIPPOU ◎SITPOU/SITHOU
十界 ╳JIKKAI ◎JIPKAI
十階 ╳JUKKAI ◎JIPKAI
述懐 ╳JUKKAI ◎JUTKAI
恤救 ╳JUKKYUU ◎JUTKIU
熟計 ◎JUKKEI
十進 ╳JUSSIN/JISSIN ◎JIPSIN
術中 △JUTTYUU ◎JUTCHUU
怵惕 △JUTTEKI ◎JUTTEK
十把 ╳JUPPA ◎JIPPA
十分 ╳JUPPUN/JUUBUN ◎JIPPUN/JIPBUN
恤兵 ╳JUPPEI ◎JUTPEI/JUTHEI
石器製 ◎SEKKISEI
雪肌精 ╳SEKKISEI ◎SETSKISEI
積極的 △SEKKYOKUTEKI ◎SEKKYOKTEK/SEKKOKTEK
接客業 ╳SEKKYAKUGYOU ◎SEPKAKGEP/SEPKAKGEP
説教 ╳SEKKYOU ◎SETKEU
接近 ╳SEKKIN ◎SEPKIN/SETKIN
石鹸 ◎SEKKEN/SEKKEM
接見 ╳SEKKEN ◎SEPKEN/SETKEN
石膏 ╳SEKKOU ◎SEKKAU
斥候 ◎SEKKOU
拙攻 ╳SEKKOU ◎SETKOU
浙江 ╳SEKKOU ◎SETKAU
絶対 ◎ZETTAI
挿入 ╳SOUNYUU ◎SAPNIP
即決 △SOKKETU ◎SOKKET
速攻 ◎SOKKOU
側溝 ◎SOKKOU
即効 ╳SOKKOU ◎SOKKAU
続行 ╳ZOKKOU ◎ZOKKAU
卓球 ╳TAKKYUU ◎TAKKIU
宅急便 ╳TAKKYUUBIN ◎TAKKIPBIN
脱臼 ╳DAKKYUU ◎DATKIU
宅建 ◎TAKKEN
塔頭 ╳TATTYUU ◎TAPCHUU [TAPTOU]
竹簡 ◎CHIKKAN/CIKKAN
蟄居 ╳CHIKKYO ◎CHIPKYO/CIPKYO
築港 ╳CHIKKOU ◎CHIKKAU
竹工 ◎CHIKKOU
蓄光 ◎CHIKKOU [CHIKKWAU]
鉄火 ╳TEKKA ◎TETKA/TETKWA [TETHUO]
的確 △TEKIKAKU ◎TEKKAK
鉄管 ╳TEKKAN ◎TETKAN [TETGUAN]
敵艦 △TEKIKAN ◎TEKKAN
鉄観音 ╳TEKKANNON ◎TETKANNON/TETKANON
敵国 △TEKIKOKU ◎TEKKOK
粘葉装 ╳DETTYOUSOU ◎DEPEPSAU
鉄板 ╳TEPPAN ◎TETPAN/TETBAN
特訓 ◎TOKKUN
凸版 ╳TOPPAN ◎TOTPAN/TOTBAN
獨協 ╳DOKKYO ◎DOKKEP
納豆 ╳NATTOU ◎NAPTOU
肉球 ╳NIKUKYUU ◎NIKKIU
日給 ╳NIKKYUU ◎NITKIP
日経 ╳NIKKEI ◎NITKEI
日光 ╳NIKKO ◎NITKOU [NITKWAU]
日産 ╳NISSAN ◎NITSAN
日清 ╳NISSIN ◎NITSIN [NITQING]
日清紡 ╳NISSINBO ◎NITSINBAU
日体大 ◎NITTAIDAI
日直 △NITTYOKU ◎NITCHOK/NITZIK
日通 ╳NITTSU ◎NITTUU
日程 ◎NITTEI
日本 ╳NIPPON ◎NITPON/NITBON/NIHON
入唐 ╳NITTOU ◎NIPTAU
入場 ╳NYUUJOU ◎NIPJYAU/NIPZHAU/NIPDJAU
入内 ╳NYUUNAI ◎JYUDAI/NIPNAI
入浴 ╳NYUUYOKU ◎NIPYOK
入力 ╳NYUURYOKU ◎NIPLYOK/NIPLIK
熱狂 ╳NEKKYOU ◎NETKYAU
熱心 ╳NESSIN ◎NETSIN/NETSIM
熱帯 ◎NETTAI
熱波 ╳NEPPA ◎NETPA/NETHA
納品 ╳NOUHIN ◎NAPHIN/NAPPIM
薄荷 ◎HAKKA
客家 ◎HAKKA(※客家語)
発火 ╳HAKKA ◎HATKA[HATHUO]
白金 ◎HAKKIN/HAKKIM
発禁 ╳HAKKIN ◎HATKIN/HATKIM
八景島 ╳HAKKEIJIMA ◎HATKEIJIMA
白鍵 ◎HAKKEN
発見 ╳HAKKEN ◎HATKEN
白虹 ◎HAKKOU
発達 △HATTATU ◎HATTAT
発展 ◎HATTEN
法被 ◎HAPPI/HAPHI
逼迫 △HIPPAKU ◎HIPPAK
普及 ╳FUKYUU ◎FUKIP
復活 △FUKKATU ◎FUKKAT
腹筋 ◎FUKKIN
福建 ◎FUKKEN
復興 ◎FUKKOU
沸騰 ◎FUTTOU
仏教 ╳BUKKYOU ◎BUTKEU
仏子 ╳BUSSI ◎BUTSI [FUTSI]
仏性 ╳BUSSYOU ◎BUTSYAU
仏陀 △BUDDA ◎BUDDHA/BUTDA
仏体 ◎BUTTAI [FUTTAI]
仏智 △BUTTI ◎BUTCHI
仏敵 △BUTTEKI ◎BUTTEK [FUTTEK]
仏法 ╳BUPPOU ◎BUTPOP/BUTHOP(╳BUTPAP/BUTHAP)
物件 ╳BUKKEN ◎BUTKEN [MULKEN]
物資 ╳BUSSI ◎BUTSI [MULSI]
物証 ╳BUSSYOU ◎BUTSYOU
物性 ╳BUSSEI ◎BUTSEI
物体 ◎BUTTAI [MULTAI/WU4TI]
物的 △BUTTEKI ◎BUTTEK [MULTEK]
北海 ◎HOKKAI
法界 ╳HOKKAI ◎HOPKAI(≠HAPKAI)
北寄貝 ◎HOKKIGAI (HOKKI-GAHI)
発起人 ╳HOKKININ ◎HOTKININ
法身 ╳HOSSIN ◎HOPSIN(≠HAPSIN)
発心 ╳HOSSIN ◎HOTSIN/HOTSIM
法相 ╳HOUSHYOU ◎HAPSYAU
法相宗 ╳HOSSOUSHUU ◎HOPSAUSHUU
法体 ╳HOTTAI ◎HOPTAI
発端 ◎HOTTAN
木剣 ◎BOKKEN/MOKKEM
木琴 ◎MOKKIN
黙契 ◎MOKKEI
木工 ◎MOKKOU
薬莢 ╳YAKKYOU ◎YAKKEP
薬局 △YAKKYOKU ◎YAKKYOK/YAKKOK
薬効 ╳YAKKOU ◎YAKKAU
葉緑素 ╳YOURYOKUSO ◎EPLYOKSO/EPLOKSO
欲求 ╳YOKKYUU ◎YOKKIU
落慶 ◎RAKKEI/LAKKEI
猟虎 ╳RAKKO ◎LAPKO
力行 ╳RIKKOU/RIKIKOU ◎LIKKAU/LYOKKAU
陸行 ╳RIKKOU/RIKUKOU ◎LIKKAU/LYUKKAU
六科 ◎RIKKA [LIKKWA]
陸橋 ╳RIKKYOU ◎LIKKEU
立教 ╳RIKKYOU ◎LIPKEU
立正 ╳RISSYOU ◎LIPSYAU
立証 ╳RISSYOU ◎LIPSYOU
立体 ╳RITTAI ◎LIPTAI
立地 ╳RITTI ◎LIPCHI
立派 ◎RIPPA/LIPHA
立法 ╳RIPPOU ◎LIPPAP/LIPHAP
立方 ╳RIPPOU ◎LIPPAU/LIPHAU
六甲 ╳ROKKOU ◎ROKKAP
肋骨 △ROKKOTU ◎ROKKOT
六根 ◎ROKKON
(※以上の例はあくまでも漢字に忠実に
正しいと思われる英字の読みを当てた場合のものです。
固有名詞に関しては、どのような英字表記であろうとも
当事者の英字表記に関して異を唱えるものではありません)
(※また、地名など、漢字が当て字に近いものであるような場合には、
適切なMadDic8の読みが当てられない場合があります)
あつ(あp):圧
【 付録:フ(プ)で終わる漢字の早見表 】
おう(あp):凹・押・鴨・・・
おう(おp):邑
かっ(かp):合・恰
がっ(がp):合
きゅう(きp):急・及・吸・汲・扱・級・岌・笈・給・泣・翕・歙・・・
ぎゅう(ぎp):及・給
きょう(けp):協・脇・脅・夾・莢・侠・挟・狹・峡・鋏・頬・怯・・・
ぎょう(げp):業
こう(かp):甲・閘・岬・呷・恰・哈・洽・閤・溘・闔・・・
こう(こp):劫
ごう(がp):合・盒
ごう(ごp):業・劫
さっ(さp):颯・箚
ざつ(ざp):雑
しっ(しp):執
しつ(しp):湿(濕)
じっ(じp):十
しゅう(しp):集・習・摺・褶・執・襲・緝・輯・拾・・・
じゅう(じp):十・什・汁・渋・拾・・・
しょう(せp):妾・霎・渉・捷・睫・摂(攝)・懾・顳・慴・摺・浹・燮・・・
せっ(せp):接・摂(攝)
そう(さp):挿・匝
ぞう(ざp):雑
たっ(たp):塔
ちっ(ちp):蟄
ちょう(てp):喋・牒・蝶・諜・鰈・帖・貼・・・
ぢょう(でp):畳・帖・聶
でっ(でp):粘
とう(さp):箚
とう(たp):答・塔・搭・踏・搨・榻・納・・
なっ(なp):納
にゅう(にp):入
のう(なp):納
はっ(はp):法
ひっ(ひp):逼
ほう(はp):法
ほう(ほp):法《呉音》
ゆう(いp):邑・揖・・・
よう(えp):葉
よう(よp):曄
らっ(らp):拉・猟(獵)
りっ(りp):立
りゅう(りp):立・粒・笠・・・
りょう(れp):猟(獵)
ろう(らp):蝋(蠟)・臘・鑞・臈・﨟
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