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マニアの頂点。ジムニーによって人生が変わった人たち。ジムニーにはまり、ジムニー専門店を開くことが多い。これまで所有してきたジムニーの数は2桁にも及ぶ。 |
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複数のジムニーを所有する。ジムニーに対して思い入れがある。ジムニーグッズ(おもちゃ等)を集め始めると症状が進行している。 |
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最も激しく、ジムニーを競技車として利用する。転倒歴も多い。激しさゆえ、そのジムニーをファーストカーとする人は限られる。 |
(引っ張り系含む) |
湿地帯、モーグル地形、廃道、雪山などの場所で、そこを通過できるかできないかトライし、そのテクニックを重要視する。このクロカンを楽しむためにジムニーを選ぶ人は多い。ここに属する人たちはジムニーフリークの中の一大勢力を築く。良く車を壊すが、自分の手で修理までする人が多いのも特徴だ。 |
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がんがん攻めるよりも、トコトコ走るのを好む人が多い。ここでは旧車の占める率も高い。・・・と思う。自然を身体で感じるのには、最新の車よりもむしろ旧車の方が良いとも言える。 |
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渓流釣り等の足としてジムニーを使う。道具としてとらえる。最初はここに位置する人も多いが、次第に林道派、クロカン派へと移る。 |
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ジムニーに対して、これといった思い入れもない。普通の人。我々に言わせれば、非常にもったいないことをしている人たちである。ジムニーという最高の宝を手に入れながら、それに気付いていない。どこにでもころがっている石だと思い込んでいる。磨けばすばらしい輝きをするにもかかわらずだ。 |
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仕事の道具として利用する。寒冷地や山岳地帯の会社が多い。当たり前のようにジムニーを使っているが、その裏には、暗黙のうちに、信頼性や走派性などジムニーの能力の高さを理解しているのかもしれない。 |