オリジナルのMac版Photoshopプラグインフィルタを紹介しています。
よろしければお使いください。使用許諾はこちら。
各フィルタはアンチエイリアスのないベタ塗りイラスト画像のみについて効果があります。
写真画像には不向きですので、ご注意ください。
[説明およびダウンロード]
■説明文について
下記説明はただし書きがないものについて、前景色を黒、背景色を白とした場合の効果を図示しています。
左が元画像で、右が変化後の画像を表しています。
なお、効果がわかりやすいように画像は4倍に拡大しています。
■ダウンロードについて
ファイルはSIT形式で圧縮されています。Downroadと書かれた部分をクリックしてダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはフリーウェアのStuffIt Expander等で解凍し、プラグインをPhotoshopのプラグインフォルダへ入れて下さい。
PAGOS.SIT ← Downroad ←下記をすべてまとめたもののダウンロードはこちら
PAGOS1.SIT ← Downroad "_孤立Pixelを前景色で塗る"
→
1pixelのドットについて、前後左右に当該pixelと同じ色がない場合に前景色で塗ります。
PAGOS2.SIT ← Downroad "_孤立Pixelを周辺色で塗る"
→
1pixelのドットについて、前後左右に当該pixelと同じ色がない場合に当該pixelの周辺にもっとも多く存在する色で塗ります。
PAGOS4.SIT ← Downroad "_色境界Pixelを前景色で塗る"
→
前後左右に当該pixelと同じ色がない場合に当該pixelを前景色で塗ります。
ベタ塗りイラストに境界線を引くような効果が出せます。
PAGOS5.SIT ← Downroad "_ぼっちょを取り除く"
→
同じ色で塗られた範囲において、1pixelまたは2pixelの飛び出し部分をカットします。
PAGOS7.SIT ← Downroad "_1Pixelのゴミを除去(^^;)"
→
1pixelのドットについて、前後左右に当該pixelと同じ色がない場合にダイアログにて指定された数値(RGB)以上色の差がある場合に当該pixelの周辺にもっとも多く存在する色で塗ります。
このフィルタはある程度写真画像のようなものに適用することは可能です。
PAGOSC.SIT ← Downroad "_1pixel幅の矩型(2〜5pixel)を除去
→
縦1pixel、横2pixel〜5pixel幅の同じ色の矩形について、周辺にもっとも多く存在する色で塗ります。
縦型の矩形を処理したい場合は面倒ですが、画像を90度回転させて適用してください。
PAGOSD.SIT ← Downroad "_色境界を1Pixelの墨線で塗る"
→
色境界を前景色で塗ります。塗り幅は1pixelです。
アンチエイリアスのないベタ塗りイラストに墨線を引きたい時に使います。
PAGOSE.SIT ← Downroad "_角を丸くする"
→
縦3pixel、横3pixelの四角いコーナーの角を取ります。
アンチエイリアスのないベタ塗りイラストを、ニヤストレイバー法で300%拡大してこのフィルタを適用すると、ジャギーがそこそこ取れます。
PAGOSH.SIT ← Downroad "_影をつける2(^^;)"
→
アンチエイリアスのないベタ塗り部分を左上よりグラデーションをかけていきます。
グラデーションの開始は前景色、終了は元画像にある色で、ダイアログに指定する数値分のpixel幅に効果をかけます。
この例では10pixelを指定しています。
PAGOSI.SIT ← Downroad "_色境界より前景色に塗る(^^;)"
→
アンチエイリアスのないベタ塗り部分を左上よりグラデーションをかけていきます。
グラデーションの開始は元画像にある色、終了は前景色で、ダイアログに指定する数値分のpixel幅に効果をかけます。
この例では10pixelを指定しています。
PAGOSJ.SIT ← Downroad "_ベタ領域を前景色→背景色(^^;)"
→
アンチエイリアスのないベタ塗り部分を左上よりグラデーションをかけていきます。
グラデーションの開始は前景色、終了は背景色で、アログに指定する数値分のpixel幅に効果をかけます。
この例では10pixelを指定しています。
PAGOSK.SIT ← Downroad "_前景色を周辺色で塗る"
→
元画像に前景色がある場合、周辺にもっとも多くある色で侵食させます。
この例では前景色を以下のように指定しています。
アンチエイリアスのない墨線のあるベタ塗りイラストの墨線を消す場合に重宝します。
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