構図の決定
2.はめ込み画像の作成
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次に構図の中で人の動きを入れるため、図2の画像より、付け加えたい部分を切り抜きます。はめ込み先の画像に比べて角度がついているため、これを修正します。まず、”ラインツール”の線幅を「0」にして(図6)、はめ込み先の画像と比較しやすい部分に引きます(図5)。これをウィンドウメニューの”情報を表示”で表示させた情報パレットにおいて、角度を計ります(図7)。この角度を参考にイメージメニューの”画像回転”→”角度入力...”で修正します。この作業によりはめ込み先の画像とはめ込み元の画像の角度が一致することになります。 なお、後の行程(4.はめ込んだ画像の修正)で画像修正をしますので、この角度調整はシビアにする必要はありません。 |