新頭脳系IQパズル―すべてのMissionをクリアせよ!

 今日はとっても嬉しいことがあった(ちょっと寂しいこともあったけど…)。実は数年前に出版したパズル本がアマゾン(Amazon)で販売されていることが判明したからだ。発売後長い間、何故かアマゾンでは取り扱っていなかった。その本は、新頭脳系IQパズル―すべてのMissionをクリアせよ!というパズルの本だ。これをアマゾンで取り扱っていたことに加えて、三つのカスタマーレビューが載っていて、いずれも高い評価をもらっていた。ちょっとその一部を抜粋すると、

  • 『友達がこの本を持っていて、やらせてもらったらとても面白く勉強が手につかないほどです。』 - take-titanic
  • 『このパズル本で一番使用する力は、発想力でしょう。7ステージ全てが、発想を必要としています。』 - podpod
  • 『例えばステージ1はマッチ棒パズル、ステージ3は数字のパズルといった具合だ。様々な問題があり解いていて非常に楽しい。』 - さとpi

 という具合だ。。。

 また、yahooで検索したなかにも、松永朗さんという方が書いた熊本日日新聞の『私の書棚』というコラム(2000年12月19日夕刊掲載)の中にもこんな文章があった。

  • 『今読んでいるのは、「司馬遼太郎さんが語る日本・未公開講演録愛蔵版1・2・3」と立花隆さんの「脳を鍛える」だが、「脳を鍛える」に刺激されて、「新頭脳系IQパズル」も買った。ときおり頭の体操をしているが…。』

 こうした発見にボクはとってもハッピーな気分になったという訳だ。。。そこで、パズルのページですでに紹介済みだが、あらためてこの雑雑雑記のなかでも宣伝させていただいているということだ(このくらいいいよね!)。。。このパズル本、7つのステージに分かれていて全部で83問、問題ごとに制限時間があり、制限時間内で解くとポイントがついて、最後に集計するとあなたの頭脳レベルがでてくるという寸法だ。ポイントについては、まあお遊びだが、最後の解説が面白い。これは、編集したyahoさんが書いたのだが、私は特に『石頭クラス』という言葉が気に入っている。。。『石頭!』…いろんな意味で、いるんだよね〜!!。
 私は「第4章 パターンのパズル」を作成し、またほとんどの問題のチェックもしたのだが、今となっては懐かしき良き思い出である。yahoさんどうしているかな?

 この本の制作をきっかけに、パズルの様々なインターネットサイトを知り、USのEd Pegg Jr.と知り合うことになり、そしてIPP(International Pazzle Party)に参加して…と、ボクにとっては特に貴重な出来事だったのである。

サーチ:
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Amazon.co.jpアソシエイト
定価1050円(税込み)である。
宜しくね!本をクリック!!
アマゾン:とっても便利です!
 
 折角だから、当時の原稿から一問紹介しましょう。。。(これ入ってたかな??候補問題たくさん作ったから…)

LEAST LIKE OTHERS (Figures-1)
それぞれ5つのパターンのなかで、最も異なっているのはどれでしょう?(5分:★★)




以上、2004.10.01記載。