シマアジとマツブの刺し身(1999/04/10)

 花の日はおとうさんの誕生日でした。そこで本日は、市場でおいしいものを買ってこようという事になりました。朝8:30に市場に行って物色。結局、縞鯵 1匹( 40cmぐらいの小振りのもの、1Kg、\2,500/Kg)、マツブ 3個( 750g, \1,500/Kg)、うに( 1パック \900の見てくれは悪いが味は良いもの)になりました。サザエや関サバ、シマエビ、ボタンえび、平貝、あわび等にも目が行ったのですが、今回は、シマアジをメインにする事にしました。シマアジをさばくのは、以前静岡にいた時以来で超久々です。

[材料]

シマアジ 1匹
マツブ  3個
ウニ   1パック

大根

[手順]

 手順も何もありませんが、とにかくさばいてお皿に盛るだけです。包丁が切れないと話しになりませんが、我が家では出刃包丁も刺し身包丁もなく、いつも洋包丁一本です。慣れれば何とかなるものです。

@何はともあれ大根のつまをつくる。千切り作成器でつくると簡単ですが、本当は包丁で千切りをした方が大根がおいしく食べられます。

Aシマアジは3枚におろす。皮をはいで、すぐ切り身にできるようにしておく。

Bマツブはとんかち(見当たらなかったのでペンチで)でガンガンと殻を割って身を取り出す。きも等を取り去って、粗塩で手の中でごしごしともみ洗いする。
Cざっくりと半分に切って良く洗っておく。

D御飯が炊けて、食卓の準備が整い始めたら、切り身にして皿に盛ってできあがり。

今回の材料の半分で、この一皿ができました。

 シマアジは脂がのっていて、すっごくおいしくて絶品でした。小振りのものでも一匹さばくと家族4人でたらふく食べて、まだあまります。マツブはコリシャキ、ウニもおいしかったです。

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