ひら茸のガーリックいため (1998/10/24)

 調味料はオリーブオイルとにんにくと塩だけです。シンプルですが、結構いけます。

[材料]使う順。

 オリーブオイル
 にんにく 4かけ
 ひら茸 1〜2パック(1パック150円でした。)
 お塩 (食塩ではなくて岩塩等のおいしい塩が良いです)

[手順]

@先ずは、ひら茸のいしつき(根元)を取って、ササッと水洗いしてざるにでもあけておきます。

Aにんにくを1かけづつ包丁の腹をあて、元気よく手刀でつぶします。(決して手を切らないでください。切ったらひどいはずです。)つぶしたにんにくを包丁でとんとんと小さくしておきます。

B弱火のフライパンにオリーブオイルをやや多めに入れ、にんにくも直ちに入れます。

Cネチネチと炒まってきたら、焦げないうちにひら茸を入れます。

D中火にして、フライパンごとガタガタとしながらかき混ぜながら炒めます。お塩も適当に入れましょう。

E蓋をして、たまにガタガタしながらやや蒸し焼き風に仕上げます。

F白ワインを入れると良いかなと思いましたが、なかったので入れませんでした。

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蒸かし里芋 (1998/10/24)

[材料] 里芋だけ

[手順]

@小振りの里芋を蒸かし器に入れて約10分蒸かす。これだけです。

皮をむいてお塩か、お醤油をつけて食べましょう。

この写真は、本当はゆでた八つ頭なのですが、見た目は似たようなものなので、気分だけでも味わってください。湯気も写っています。(1999/11/26、1999年初物の八つ頭です。里芋もちょっと混じっていますが。)

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里芋の煮っころがし (1998/10/24)

[材料] 里芋、お酒、醤油、砂糖、塩

[手順]

@里芋の皮を向いて一口大に切る。

Aお酒、醤油、お砂糖、お水、お塩を適当に入れてお好みの甘さと辛さの汁を作る。他に何も使わないのと里芋が完全に浸かる量を作るのがおいしく作るコツです。

B里芋を入れて火をつける。

C20分ほどとろ火で煮る。

Dここで食べても良いが、そのまま一晩寝かせると尚おいしい。

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