裏磐梯こたかもりキャンプツアー

   福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字曽原山
   TEL:0241−32−2334

1996/08/25 - 27 ( Sun - Tue )

こうたん:

・始めてなのでご飯とかうまくいくか心配だったけど、うまくいってよかった。
・名水を探しに行ったけど見つからなかったが、普段はやらない山登りができてよい体験ができてよかった。
・キャンプが終わって残念だけど、来年も楽しくやりたい。失敗は遊び道具を持っていかなかったのが残念だった。

あきどん:

・ 夜、キャンプファイアーをして楽しかった。
・ 名水を探しに行って、道が長くて運動になった。
・ 夜、寝袋に寝たのが気持ちよかった。
・ 青沼がきれいだった。
・ 滝もすごくきれいだった。石登りがうまくなったような気がする。

とうたん:

・薫製がむちゃくちゃうまかった。ご飯もものすごくおいしく炊けた。
・ 不動滝はすばらしかった。滝壷の近くはすっごく寒くてびしょびしょ。名水は一体全体どこにあるのだ。でも、いい運動になって気持ちよかった。
・ あのそば餅屋はもういい。
・ キャンプ場の雨は勘弁。でも以外に雨でも大丈夫だとわかった。
・ こたかもりはなかなか良いぞ。また来よう。
・ キャンプファイアーには油を!
・ 必須アイテムの研究は重要!

おかあさん:

・ 二日間お風呂に入れなかったのがつらかった。600円は高い。
・ 一泊目の夜はうるさかった。
・ ご飯がおいしかった。
・ 家より食器洗いをよくした。
・ 名水は足が疲れた。不動滝はすばらしかった。
・ 福島は以外に近かった。運転なしで気楽だった。
・トイレは我慢ならないほど臭かった。
・ おとうさんが動いたので助かった。
・ 頭からつま先まで薫製になった。

その他:
 キャンプ場選びは、西部図書館で借りてきた"Jガイド・ホリデー・66・北海道東北キャンプ場500(山と渓谷社)"で探した。p273。一週間前の18日(sun)に予約の電話を入れたら勝手にきて申し込んでくださいとのことだった。長袖が必要とのことだったが、本当に必要でちゃんとしたジャケットも必要なくらい。

25日:
6:40発、岩槻から東北自動車道で
10:30 猪苗代
世界ガラス館(行きたいと言ったおかあさんはいまいちを強調)
12:00 キャンプ場(1泊みんなで4000円)
今日帰るアベックをやや追い出すようにグッドプレイスを選んで設営開始。
食事(おかあさん手作りのお尻パン、ハムおかあさんだけ一枚、コーヒー)
桧原湖でボート(一時間1000円。後ろ向きに漕ぎ出そうとする家族あり、我々を見て修正、湖上では挨拶する仲に。途中で座礁しながらおかあさんが乗り込む。へたっぴこうたんも漕ぐのうまくなる)
薫製(16:20−18:20)の間にとうたんは下の三叉交差点のコンビニへ買い出しに、お野菜など安かった。
夕食(豚バラブロック・鳥もものりんごチップ薫製、とうたんの炊いたご飯、本シメジの味噌汁、こうたんのニラ玉、東北限定醸造のサッポロビール)
夜は寒い
9:30 寝る。銀マットの上では下へ下がる。

26日:
朝の散歩で薪発見。
8:00 朝食(焼きおにぎりお焦げ入り、パン、薫製スライスと野菜の炒めもの、コーヒー)
五色沼巡り(東口入り口(ささのバッタは見事だ)−>赤くない赤沼−>青沼まで−>戻り)
昼飯は車の中でコンビニおにぎり
長い急階段を登って不動滝へ、名水(名水は結局見つからず)
磐梯吾妻レークラインは時間がなくて行けず。
ヨークベニマル(食材と重い薪)
夕食(カレー、ご飯お焦げなし、あさり味噌汁、サラダ、ウインナ、イカ炒めシャブリ風味、シャブリとビール)
キャンプファイアー(薪に炭にサラダ油でボーボー、イモは真っ黒焦げ、ウインナの割り箸突き刺し焼き、なすホイル焼きは超うま)
10:30 寝る

27日:
なんと雨!
6:00 雨ざらしの回収(おかあさんが始めておとうさんが手伝った。)
7:30 朝食準備(とうたんのみ)
8:30 朝食(カレーチャーハンウインナ入り、カレー、おかあさん手作りのお尻パン、お豆腐ブロックの味噌汁ねぎ削ぎ切り入り、昨日の残りのサラダとイカとあさり、コーヒー)
店じまい(雨でなんでもびしょびしょ大変、12:00まで)
ちょこちょこ見ながら磐梯ゴールドライン、世界ガラス館、
昼食(ガラス館前のそば餅屋?)
塩谷蔵、柏屋(薄皮饅頭、湧水採取、天狗の民芸品(250円)もグー)
高速(16:17−>2回休憩)
岩槻(20:00頃)
山人寿司(本当は山彦)イカ、エンガワが特にうまかった。
家には20:50頃着いた。

以上

[Home|Top]