宋廟 - ソウル(Seoul) -

あけましておめでとう 1998年1月1日(木)


 今日はまず鉄道の駅へ、ソウル行きセマウル号のチケットを買いに行った。しかしあっさりと

 「ない。」

と言われ、また高速バスで行くことになった。バスの切符売場のお姉さんがきれいだった! ソウルまで約4時間。途中、雨が降ってきてやだなーと思っていたが、ソウルに着いたらやんでいた。

 地下鉄で鐘路3街チョンノサムガまで行き、適当に見つけた旅館ヨグァンに今日明日と泊まることにした。2泊と言ったら5,000ウォンまけてくれた。ここのおばちゃんは韓国語しか話さない。

 宿に着いたのが15:00頃だったので、少し休んでから宗廟チョンミョへ行くことにした。宗廟は雨の後で道がぬかるんでいた。吐く息は白く、池は凍っていた。正直言って宗廟は見てもあまり面白くない。 また、同時に見られるはずの昌慶宮チャンギョングンへは、門が閉まっていて行けなかった。休みだったのかな?

 その後、この辺りをぶらぶらした。夕飯は近くの食堂でピビンパプを食べ、20:00ごろ酒場に入ってみた。日本語は通じず、メニューも写真なしのハングル文字だけだったので何もわからなかった。困っているとバイトの兄ちゃんが英語は話せるかと聞いてきた。何か食べるものがほしいと言うと(つまみが欲しいというつもりだったのだが)、フライドチキンと教えてくれたのでそれと生ビールをたのんだ。しかーし! 出て来たのは直径40cmぐらいの皿にフライドチキン4個とスイカ、りんご、それからサラダ。そしてビールに付いてくるらしい、カリントウとトウモロコシの粒であった。なんだ、つまむものも付いてくるならチキン頼まなくて良かったのに。

 でも、ビールもフライドチキンもとてもうまかった。一気に平らげてしまった。多分、酒場で独りで大食らいするこんな奴、他にいないだろう。その店を出た後は、酔った勢いで18才未満お断り映画を観た。はっきり言って金損した。

 明日はもう実質的に最後の日だ。

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