戦争の海、戦争の島 - Rabaul -

さらばラバウルよ 1992年3月25日(水)


 今日はラバウルを15:00ごろ(定かでない)出港した。出港までは自由だったので、パプアニューギニアの通貨Kinaキナ(1Kina ≒ 144円)を全て使い果たすべく町へ出た。狙っていたウクレレを買ったが、中国製のものであまり良くない。おもちゃだ。がっかりした。郵便局へも行き、ポストカードを買って友達に書いて出した。

 ここは暑いので、ついジュース類を飲み過ぎてしまう。今日飲んだ中では、Gold Spotの黄色いのがうまかった。他のはまずくはないが、あまり好きではない。他にも少しだけ土産のようなものを買って、紙幣は全部なくなった。残ったのは 56Toeaトイア(1Kina = 100Toea)分のコインである。カービングを買ってくる人はたくさんいたが、自分はあまり欲しいとは思わない。土産にするにしても、もらった人はあまり嬉しくないだろう。

 それから、今日は靴ではなくサンダルで出かけたのだが、足の皮がむけてサンダルと擦れて非常に痛い。靴擦れが足の親指の付け根と、鼻緒を挟むところの2箇所に起こっている。やはり出かける時は靴の方がいいようだ。

 この湾はとても穏やかで、景色が美しい。マチュピット火山と望星丸をバックに写真を撮ったりした。ときどき、湾にボートを漕ぎ出している人がいたりして、とても絵になる美しい景色だった。

 さて、明日はもう洋上卒業式である。藪崎さんはもう卒業だ。ラバウルは来た時も出るときも曇っていた。ついでに、来た時も出るときも食当。寝ながら書いてるから字がきたない。

 N氏は足が猛烈に臭い。班員みんなが迷惑している。

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