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PS-04インプレッション

 

Zoom PS-04(MTR)。

発売直後に衝動買い(2003年11月14日購入)してからいろいろ使用してみました。

買ってからもう1年半になりますが、いろいろ重宝している反面、その難解な仕様のおかげでいまいち使い切れていませんが。。。

ということで久しぶりにインプレッション更新します。

 

しかし、最近発売されたMRS-8がまた魅力。。

これはいいなあ。。

買い換えようかなあ。。

あとKORGのD-4もいいですよね。。

でもおそらく来年あたりはこのサイズでHDD内蔵のモデル必ずでるよね。

それまでPS-04使いまわそっと。

 

何はともあれまずは作成した音を

自分なりにうまくとれたもの紹介します。

 

なごり雪  録音2005年5月8日

ギター2本、ボーカル、ハーモニカの4トラック使用し、全部別々に録音しました。

4トラックとも同じマイク(SONY ECM-360)で録音。

インサートイフェクタはMICで4トラックとも同じパラメータです。

MICのパラメータ

 ・LIMIT→TRETH=10/RATIO=18/RELEASE=6/LEVEL=6

 ・MIC PRE→OFF

 ・3 EQ→OFF

 ・DELAY/MODULATION→OFF

 

海風  録音2005年6月11日

ギターとボーカルの同時弾き語り録音です。

ボーカルは内蔵マイク。ギターは外部マイク(ECM-360)。

インサートイフェクタはDUALです。

DUALのパラメータ(内蔵マイク側)

 ・COMP→TRETH=10/RATIO=14/ATACK=2/LEVEL=5

 ・MIC PRE→OFF

 ・3 EQ→OFF

 ・DOUBLE→OFF

DUALのパラメータ(外部マイク側)

 ・COMP→TRETH=10/RATIO=10/ATACK=2/LEVEL=5

 ・MIC PRE→OFF

 ・3 EQ→OFF

 ・DOUBLE→OFF

 

あいつ  録音2005年6月19日

ギター3本、ボーカルの4トラック使用し、全部別々に録音しました。

4トラックとも同じマイク(SONY ECM-360)で録音。

インサートイフェクタはMICで4トラックとも同じパラメータです。

MICのパラメータ

 ・COMP→TRETH=8/RATIO=3/ATACK=5/LEVEL=5

 ・MIC PRE→OFF

 ・3 EQ→OFF

 ・DELAY/MODULATION→OFF

 

幼い日に  録音2005年6月24日

デジタルピアノ(YAMAHA P-80)とボーカルの同時引き語り録音です。

ボーカルは内蔵マイク。ピアノはライン接続です。

インサートイフェクタはDUAL。

DUALパラメータ(内蔵マイク側)

 ・COMP→TRETH=15/RATIO=14/ATACK=2/LEVEL=5

 ・MIC PRE→OFF

 ・3 EQ→OFF

 ・DOUBLE→OFF

DUALパラメータ(ライン側)

 ・COMP/LIMIT→OFF

 ・MIC PRE→OFF

 ・3 EQ→OFF

 ・DOUBLE→OFF

 

以上すべてミックスダウン時にはSEND&RETURNでLARGE HALLリバーブを使用しています。

マスリングイフェクタは使用してません。

 

その他も発表会の音源のうち使用機材にPS-04と書いてるのはPS-04で録音していますのでよかったら聞いてみてください。

 

使用方法

小さくていろいろと便利なのでマルチパーパスでよく使ってます。

最近はボイスチャットの弾き語り部屋でよく遊んでますがミキサーのかわににPS-04使ってます。

 

図解 ぼくのPS-04使用方法

 

内蔵マイク

最初はあまりよくないと思ってたのですがまあまあの音で取れます。

ボーカル録ると少し鼻にかかった感じの音になりますけどね。

外部マイクが1系統しかとれないので弾き語りの一発どりには内蔵マイクは欠かせません。

なのでもっと突き詰めようと思ってます。

弾き語りというプレースタイルなので、

 

(1)内蔵マイク(ボーカル)+LINE(デジタルピアノをライン接続)

(2)内蔵マイク(ボーカル)+INPUT(外部マイク接続でギターどり)

 

のいずれかの形態をよくとります。

(2)は逆でもよいのですが内蔵マイクイは無指向性なのでギター演奏をあとでオケに使用できるようギターのほうを外部マイク(指向性マイク)にしています。

また(1)は外部マイクを使用してもよいのですが、インサートイフェクターの仕様(後で記述)の関係で内蔵マイクにしています。

 

インサートイフェクタ

・プリセットのパッチ

プリセットのパッチはデフォルトでかなりいろいろなものがかかっています。

そのまま使うと派手というかいかにも作られた感じの音になります。

だから自然な音が好みの人にはむかないと思います。

パッチを1から作れればよいのですが自分には無理なのでプリセットのパッチをモディファイして使用しています。

 

DUALイフェクタについて(イフェクトの選択)

弾き語りというプレースタイル(2系統同時インプット)の関係で2系統独立でイフェクトがかけられる「DUAL」を常用しています。

2系統同時入力の場合「DUAL」以外のイフェクタですと1系統のイフェクト音が他の系統に混入しますので使えません。

デジタルピアノを繋ぐ場合はイフェクタはすべてOFF。

内蔵マイク、外部マイクはコンプレッサー以外すべてOFFにしてます。

ちなみにデフォルトではコンプレッサー以外にマイクシミュレーター、イコライザ、ダブリングがかかってます。

ダブリングは邪魔なので買ったときからOFFにしてたんですけど、最近マイクシミュレータやイコライザをOFFにしてみたらかなり自然ないい感じの音になりました。

 

DUALイフェクタについて(イフェクトがかかる入力系統)

PS-04は3系統の入力(内蔵マイク、INPUT(ゲインコントロールがついた外部入力)、LINE IN(LINEレベルのステレオ外部入力))から2系統の同時入力が選択できます。

一方DUALも2系統にイフェクトが設定できるのですが、入力系統の選び方によってイフェクトかかる系が変ってしまうので油断すると失敗します。

(外部マイクにかけたつもりがLINE INにかかっちゃったりする。。)

 

はじめはどれがどこにかかるのかまったく理解できなかった。。

マニュアルにのってはいますが非常にわかりずらいのでここで解説しておきますね。

 

図解 DUALイフェクタのかかりかた

 

SEND&RETURNイフェクタとかマスタリングイフェクタとか

ミックスダウン時に使用するこれらのイフェクタはまったく煮詰まってません。

研究ちう。

 

バウンス

バーチャルトラックにミックスダウンする機能がついてますが音いまいちです。

別のマスタレコーダ用意してラインアウトからミックスダウンしたほうがよいとおもいます。

PS-04も結局内部ではアナログでミックスダウンしているので、マスタレコーダのクオリティでミックスダウンの音質が決まります)

また、容量的にもスマートメディアは128MBが限度ですのでミックスダウンを何パターンも作っているとすぐ満杯になってしまいます。

この機能便利ではあるんですけどね。

 

録音モード

Hi-FiとLongがありますがLongはオーディオレベルの録音ができるクオリティではないので必ずHi-Fiで録音しています。

 

メモリ

128MBまでのSMが使えますが、128Mでは厳しい。。

4トラック使用したプロジェクトは3つぐらいまでが限界ですね。。

毎回パソコンとやり取りしてます。

128MB以下だと役に立たないと思います。

 

 

改訂履歴

2004/1/31新規

2005/7/3更新

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